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トップ > 2012年 「感染性胃腸炎(いわゆる”おなかにくるかぜ”)とは?」 – 王内科胃腸科 王 康義 先生 感染性胃腸炎とは、主にウイルスや菌などの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。 「ノロウイルス」と「カンピロバクター」が代表で、主な症状は腹痛・下痢、嘔吐、発熱、関節痛です。 潜伏期間は、ノロウィルスが30時間から40時間、カンピロバクターは2日から11日で、感染源は、ノロウィルスは生ガキ、カンピロバクターは生の鶏肉や生レバー、馬刺しなどです。 また、鶏肉や、生レバー、ユッケ、馬刺しでは、病原性大腸菌(O157等)の場合もあります。 症状が風邪と似ているようですが、見分け方はありますか? 風邪は鼻から肺までの空気の通り道の症状(鼻水・のどの痛み・咳など)がある気道感染症です。 感染性胃腸炎ではこのような症状はありません。成人の場合、吐き気や下痢で始まる風邪はないと考えていただいて
今回は、ホントは、日焼け止めの重要性の続きを書くつもりでしたが、今日の「ためしてガッテン!」が久しぶりに、お肌のことだったので、嬉しくて、書いちゃいます。 全部の回を毎回チェックしているわけではありませんが、観るたびに、ちゃんとした皮膚科医は、みんな考えてること、同じやんな~、ということです。 基本、ちまたのTVや雑誌で流行っている要らんことはせず、お肌を優しく扱う、こすらない!ということです。 今回もおっしゃってましたね。 さて、番組の中で、出てきた大手化粧品会社というのは、資生堂のことです。 毛穴がすり鉢状になっているのは、皮脂の中のオレイン酸であることを発見されたのが資生堂の研究所だったので、途中からすぐに、わかりました。 (NHKですからね、直接メーカーの名前は出されません。宣伝行為になってしまいますから。特定の企業だけを取りあげる場合は、そこの企業自体の取材の時くらいでしょうか。
2024年「子どもがかかりやすい夏の感染症について」– うにし小児科 医師 卯西 元 先生 「夏の三大感染症」とは何でしょうか? 詳細を見る 2024年「子供の花粉症について」– はしもと内科クリニック 医師 橋本 泰佑 先生 なぜ子供の花粉症が増加したのでしょうか? 詳細を見る 2023年「今年のインフルエンザについて」– 近藤医院 医師 近藤 宏和 先生 インフルエンザの感染者が増加したことは、新型コロナウイルス感 詳細を見る
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