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衆院選
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インターンや就職活動で選考に取り入れられるグループ・ディスカッションですが、苦手意識を持っている学生が多いようです。場数を踏むのが近道ですが、ひとりでもできる練習はあります。脳内グルディスを活用して、議論の思考パターンをつかみましょう。 こんにちはキャリアコンサルタントの家元です。 近年、多くの企業がインターンを実施するようになり、人気の企業ではインターンに参加するための選考なんていうものが当たり前になりました。 しかも選考はかなり本格的です。本採用で課される課題とほとんど同じものが課されたりします。 その中で多くの学生が苦手意識を持っているのがグループ・ディスカッション、いわゆるグルディスです。最近ではインターン選考でグループ・ディスカッションが課されることもあるので、早めの対策が必要でしょう。 とはいってもグループで行うものなのでなかなか練習の機会もありません。仲間と練習できるのであれ
今から9年前、それまでブラックボックス化されていた人材サービス業界に風穴を開けるべく登場したのが、TVCMでみなさんお馴染みの「ビズリーチ」。今回は「ビズリーチ」創業者 南氏の経歴や創業のきっかけに迫ります! どうも!ライターのOops!(うっぷす!)です。 今回は、TVCMでお馴染みの「ビズリーチ」創業者の南 壮一郎氏にスポットを当てます!(最近は「キャリトレ」の方が露出してますけど…) 「ビズリーチ」創業者 南 壮一郎氏の経歴南氏は1976年生まれ。6歳からカナダで過ごし、子供の頃からメジャーリーグやアイスホッケーなどのスポーツ観戦が好きだったそうで、10歳の頃の夢は、なんと!「メジャーリーグ球団のオーナーになること」だったそう。 そんな南氏は、アメリカのタフツ大学を卒業後、モルガン・スタンレー証券に入社。 香港・PCCWグループの日本支社の立ち上げに参画した後、社会人4年目の2002
就活と言えば、「ザ・企業合同説明会」というイメージをお持ちの方は多いはず。もちろん、合同説明会への参加と選考は直結しませんが、お子さんの就活モードをオンにするきっかけづくりのために、何もしないお子さんを合同説明会に送り出しましょう! こんにちは。人財育成コンサルタントの吉田竜一です。 今回は、この時期からポツポツと開催が始まる合同説明会についてです。「就活のスタートに行ってみると吉だよ」というお話です。 合同説明会と選考は直結しない!?親御さんから「ウチの子が合同説明会に行かない!」という不安の声を聞くことがあります。 合同説明会って「着慣れないスーツに身を包んだ若者が大挙し、緊張と不安が半々といった表情で話を聞いている」という「ザ・就活」といったシーンですので、多くの親御さんにとっては、全就活生が参加して当然のように思うのも無理はないのかもしれません。 ただ、実際は合同説明会と選考はほと
現役キャリアコンサルタントが教える就活支援最前線。 学生の有名志向、大手志向が高まる中、「安定性」を企業選びの軸に選ぶ学生が増えています。しかし「安定している企業」といっても、求める要素は人それぞれ。あなたはどんな安定性を求めていますか? こんにちは、キャリアコンサルタントの木村です。 キャリアデザインの授業を終えて、学生から「安定企業を教えてください!」と声をかけられました。 その学生にとっての安定企業とは「会社の規模が大きく(資本金や従業員数が多い)長く存続し続ける企業」を指しているようでした。 景気変動、社会情勢の変化にも耐えられるような資金力がある企業だったら、安定していて安心、ということでしょうか。 今回は「安定」をどのように解釈するか、そして該当企業をどのように探したらよいか?についてお伝えしたいと思います。 先ず、何を指して「安定」と言うか?を考えてみます。 ・会社の規模が大
あなたのお子さんは、無意識のフィルタリングによって、志望する企業や業界を狭めてしまっていないでしょうか?志望する企業や業界を「できそうなこと」ではなく「やりたいこと重視」で決めるのが、お子さんの幸せな就職を実現するポイントになります! こんにちは。人財育成コンサルタントの吉田竜一です。 今回は、会社選び・業界選びをする際に注意して欲しい、「無意識の企業・業界フィルタリング」を取り上げます。 気をつけたい無意識のフィルタリング「自分の伸びしろ」とか「適応力」に自信の無い若者が多いと思うことがあります。最近、メンタルヘルス関連の話題でよく耳にするようになった「自己肯定力の欠如」という傾向でしょうか・・・。 これが如実に現れるのが就活の企業選定・業界選定時です。 「俺は経済学部だから金融業界に決まっている」とか、「私は石油化学系の専攻だったから化成品か素材メーカーにする」と言った風に、学部・学科
現役キャリアコンサルタントが教える就活支援最前線。 長らく採用スケジュールをめぐって、国と企業と大学がせめぎ合いをしていたのですが、今年は大きな変化がありました。果たして日本の新卒一括採用は、通年採用に変わるのでしょうか?学生にはどんな影響が? こんにちは、キャリアコンサルタントの木村です。 10月9日、経団連の会長が「現在の就活ルールを撤廃する」と発表をしました。 学生の捉え方はまちまち現在の就活ルールは、「来春卒業予定の学生に対しては6月1日より採用活動を解禁し10月1日に内定を出す」とされています。 その就活解禁ルールが撤廃されるとどうなるのか?多くの学生から質問を受けています。 企業側は、解禁ルールが無くなれば時期に縛られずにいつでも優秀な学生に内定を出すことが可能になります。 そのことから一部の学生は、大学1・2年生のうちからインターンシップに参加して、就活で有利になるような過ご
現在は、人の仕事をAIやロボットが取って代わるようになりつつあります。 一方で、AIを活用することで、これまでにない新しい仕事も創出されるようになりました。 今回は、AI導入による仕事の変化にスポットを当てて説明します。 AIが得意な仕事・苦手な仕事は?こんにちは。AI・人工知能と聞くと、どうしても映画「ターミネーター」を思い出してしまう親指です。 サイバーダイン社が開発した人工知能「スカイネット」が自我を持ち、人類と戦争をするってやつですが、人工知能が自我を持てるかどうかはともかく、AIが人の代わりに考えながら仕事を進める世界になりつつあります。 AIが得意な仕事・定型的で精密さが求められる仕事 ・一定のクオリティを求められる仕事 ・24時間対応が必要な仕事 AIが苦手な仕事・臨機応変さが求められる対応 ・他人への共感が必要な仕事 ・抽象的な課題への取り組み 現在人間が取り組んでいる仕事
人生100年時代!生涯会社に雇われ続けるのか、自分の力で稼ぐのか、はたまた二足のわらじでやっていくのか…。いずれにせよ、誰もが自分でビジネスを興すための方法を知っておくことは決して無駄にはならない!だからデキルニンは、誰もが起業の方法を学べるコンテンツを開発しました。 デキルニン、妄想族になってみた!の巻 デキルニンは妄想族になって学生さんからご高齢の方まで様々な年齢層の方々の日常を妄想してみました。 学生さんは比較的自由に時間を使う事ができそうだし、すでにお仕事をリタイヤされた方やご高齢の方なんかも、おそらくは時間に余裕はありそう。 となるとやはり、日々、忙しくお仕事をされている企業にお勤めの方や、小さなお子さんの子育て中の方などは、時間に余裕のない日々を過ごしていそうです。 企業にお勤めの方は、 「平日は残業もあって、おまけに疲労困憊で・・・」 「土日でもたまに出勤しなきゃいけないし・
日本と欧米の定年事情を説明し、定年廃止が進むかどうかについて解説しています。定年廃止の時代になったときに備えておきたいこともまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。 こんにちは!スマイルです。 超高齢化社会になり、労働者不足が叫ばれている日本。国内では、いずれ定年制度は廃止されるのでしょうか。日本と欧米の定年制事情について解説します。 定年を廃止した企業は数パーセント 厚生労働省が発表した2017年6月1日時点の「高年齢者の雇用状況」によると、定年制を廃止した企業は2.6%(前年度比0.1ポイント減)、定年の年齢を65歳以上としている企業は17.0%(前年度比1.0ポイント増)でした。ポイントは少なくなっていますが、定年制を廃止した企業数は前年度と変わらず、実質は横ばいです。 とはいえ、日本では、定年制の廃止はまだまだ浸透していない、というのが実態と言えます。 参照:平成 29 年「高
採用活動において、企業が就活生に求める能力とはどのようなものでしょうか? もちろん、即戦力としての仕事の能力や資格、そして未来に向けたキャリアに関するビジョンを持つことは重要なことです。 しかし、まだまだ学生である就活生に、即戦力としての能力はそれほど求めていないものです。 ここでは、企業が欲しいと思う人材について詳しくご紹介します。 企業が求める5つの能力とは? こんにちは。社会人になって、〇年以上経ちますが、いまだに社会人としての能力があるのかどうなのか…、もしかしたら、社会人として求められる能力がないのかもしれない…、なんて、あまり自分に自信のない親指です。 だって、学生時代に誰もそんなこと教えてくれませんでしたし、特に自分でも考えた事なんてなかったので…。 と言って、ひとり、不貞腐れていても仕方がないので、実際に、現在の就活現場で就活生に求められている能力を見ていきましょう。 ①問
就活セミナー 2022年09月29日(木) 2022/10/29(土)14時~【15名限定】無料就活セミナー 自分に合った業界・仕事を探すワークショップ(都内会場開催) 就活セミナー 2022年09月29日(木) 2022/10/15(土)14時~【15名限定】無料就活セミナー「仕事選びの軸」を探すワークショップ ~自分に合った仕事の見つけ方~(都内会場開催)
21卒の学生から就活解禁日が廃止され、通年採用が当たり前になる可能性があります。という事は、学生生活にも色々な影響が出てきそうな予感・・・。今回は、就活市場の過去の動向を振り返り、今後の動向を予測します!21卒以降の学生の親御さんは必読です。 こんにちは。人財育成コンサルタントの吉田竜一です。 前回に引き続き「就活ルール」についてのお話です。今回は、就活ルールの過去やこれからについて考えます。 似たような状態だった2000年頃・・・ 実は過去にも似たような状況だった時期があります。 それは現行ルールの元となった倫理憲章の改定がなされる前の1997~2002年頃です。 ひょっとしたら、親御さんの中で、この時期に就活をされていた方もいらっしゃるかもしれません。 果て無き早期囲い込みに「産・学・学生」が疲弊・・・ 97~02年というのは、就活ルールの抜け穴期間となっており、実質的なルールが「正式
『こういう就活生が採用されます!』なんて情報は就活本やネット上にたくさん溢れていますが、採用される条件を積み上げるよりは「これやったらアウト」の要素からつぶしていった方が効率的。まずは「足切り」を回避しないと通るものも通りませんよ! こんにちは、デキルニンです。 「こんな就活生は絶対に落とされる」という要素は検索すればいくらでも出てきます。私もたまに調べてて、「確かに」と思う部分もあれば、「これくらいなら通しちゃうけどな」というものもあったりします。 結局、企業によって欲しい人材の需要が違うので、一概に「これだ!」ということはできないでしょう。 ということで今回は、とある人事さんに聞いた「こんな就活生は取りたくない」逆に「こんな就活生はとりたい」というものを3つ挙げてみたいと思います。 こんな就活生は取りたくない 第3位:社会人をナメてる就活生 立派とはとても言えませんが、私も一応、社会人
今回は、2回に渡って掲載した株式会社FastForward大塚社長へのインタビューの編集後記です。今回の取材で思いがけず大塚社長に聞くことができた『先輩起業家から見た起業を目指す学生に潜む欠点』とは・・・。起業に興味のある学生さんは、ぜひ、ご一読ください! どうも!ライターのOops!(うっぷす!)です。 今回は、株式会社FastForward 大塚社長へのインタビュー記事の編集後記です。 デキル社長ほど、自然体でフランクなのだ! インタビューをさせていただく1週間ほど前に、はじめて大塚社長にお会いした時、Oops!(うっぷす!)はこう思いました。 『なんて自然体でフランクな社長さんなんだ!』と。 でも、お話をさせていただくと、そこはやはり経営者。 ご自身の事業に対する熱い“パッション”をお持ちであることはもちろん、事業の成功のために一生懸命で、かつ、とてもクレバーな方でした。 起業を目指
自分のアピールポイントをしっかりと把握できていない学生は意外に多いものです。 採用面接で人事担当者にアピールできる自分の強みは、どのようにすれば見つけることができるのでしょうか。ここでは、自分のアピールポイントを見つける方法を考えていきます。 こんにちは。親指です。 採用面接の際、「自分のアピールポイント」は必ず聞かれることです。 仕事で役立つ能力や資格を伝えればいいのか、自分の人柄を説明すればいいのか、学生にとっては悩ましいものでしょう。 回答次第では、未来のキャリアが決定するわけですから、慎重に考えていきたいものです。 過去の出来事や経験をリストアップする方法 アピールポイントを見つけるためには、まず自分自身の生い立ちから現在までを振り返ってみて、印象に残っていることを思い出してみましょう。 そして、それを以下の手順で書き出してみましょう。 <書き出しの手順> 1、時代(幼少時代、中学
21卒の学生から就活解禁日が廃止され、通年採用が当たり前になる可能性があります。という事は、学生生活にも色々な影響が出てきそうな予感・・・。今回は、就活解禁日の廃止で予想される就活市場の今後の動きに迫ります!21卒以降の学生の親御さんは必読です。 こんにちは。人財育成コンサルタントの吉田竜一です。 今回は、先日、経団連が発表した「就活ルールの撤廃」について取り上げます。みなさんお察しのとおりですが、これは就活の流れが変わりかねない大ニュースですので、ぜひご一読ください。 経団連がルール撤廃の方針を発表 9月3日に経団連会長が2020年の採用活動から、就活ルールを撤廃する方針を発表しました。 2021年春以降入社の学生に対する採用活動が変わりますので、2018年秋現在で大学2年生(もしくは短大に進学される予定の高校3年生)の方からが対象となります。 ※注意 (関係各所から批判殺到のためか)9
前回に引き続き、主に若い世代を対象とした人材紹介を中心にビジネス展開している、株式会社FastForward大塚史隆社長へのインタビューの後編です。若手ベンチャー企業社長の学生時代の生活ぶりや今後の展望について伺いました。起業を目指す学生さんは読んで損はありません! 今回は前回に引き続き、主に若い世代を対象とした人材紹介を中心にビジネス展開をされている株式会社FastForwardの大塚史隆社長インタビューの後編です。 ↓前編の記事はコチラ↓ 学生時代の忘れられない経験は? サークルを自分たちで作ったのが大きかったですね。 実は、大学受験が思うようにいかず、第一志望の大学に行けなかった。それが悔しくて、そこから本を年間100冊読もうと決めて読書をしていたんですが、学生だから時間があるので、100冊なんかすぐ読めちゃう。だから、少し難しいビジネス書籍を読み始めたんです。それこそ、ドラッカーや
運の良し悪しは、実は就活の結果に大きく影響します。運が良いあの人は何故か、いい出来事ばかり起こるし、運が悪い私は、ロクなことが起きやしない。そんなあなたも、ちょっとした発想の転換で運を集めることができます。あの人も実践している運の集め方。 こんにちは、キャリアコンサルタントの家元です。 みなさんは自分の、「運」について考えたことがありますか? よく、「外出しようとしたら雨が上がった、ラッキー」とか、「駅に着いたら電車が遅延していた、ツイてない」とか、自分の運勢を感じる場面があります。 就活もそうですよね。 自分が当たった面接官が怖い人だったとか、グループディスカッションでグループだった人が場を乱す人だったとか、面接日に事故に巻き込まれたとか、自分の意思ではどうしようもないハプニングが起こってしまいます。 不思議なことに、このようなハプニングに巻き込まれやすい人と、巻き込まれにくい人がいるよ
高井の「なるほど!ザ・なんちゃら」シリーズの第十三弾。私、流通コンサルタント兼小売Love野郎の高井が、小売ワールドの雑学を熱量多めで毎週お届けするシリーズです。今回のテーマはマーケティングの4P理論。就活で小売業界志望者諸君は必読なり! こんにちは。デキルニンのタスクマスター、高井です。 小売業にほんのり興味が出てきた貴方に業界の魅力をお伝えしているこのシリーズ。今回はマーケティングの基礎理論である『4P理論』をセブンイレブンに当てはめながら見ていきたいと思います。 セブンイレブンを4Pで捉えてみた! “売れるしくみを考える”のがマーケティングなわけですが、考えるときは“4つの視点”で分析するのがセオリーです。 その4つの視点とは、 プロダクト、プロモーション、プライス、プレイスです。 全てPから始まるので「4P理論」と呼びます。 では、この4Pをセブンイレブンに当てはめてみましょう。
クラウドサービスとは何なのかについて、導入のメリットとともにまとめました。クラウド導入により、会社での働き方も大きく変化する可能性もある点にも言及していますので、ぜひご一読ください。 こんにちは、スマイルです。 クラウドという言葉が一般的になりつつあります。今後、ますます活用されそうなクラウド。 今回は、仕事において「クラウドの導入にはどのようなメリットがあるか」「働き方にどのような変化をもたらすのか」について解説します。 クラウドサービスとは システムクラウドサービスとは、ハードウェアやソフトウェアをそろえなくても、インターネット上から利用料金を支払うだけで利用できるサービス全般を指します。 これまで、企業がシステムを導入する際は、サーバーやデータベースを自前で用意するのが一般的でした。 その常識を変えたのがクラウドサービスです。 初期費用がかからず、すぐに使えるという点がベンチャー系企
近年の就職活動では、学歴だけではなく人物重視としている企業が増えています。人物重視といっても何を見ているのでしょうか?ここでは、採用担当者のチェックポイントをご紹介します。 近年の企業の採用活動では、就活生の「人間性(=どんな人物であるか)」を深く掘り下げて採否を決めるという傾向が強くなっており、その対策に悩む学生が増えています。 求人情報などでは「人物重視」という言葉を掲載している企業がほとんどですが、その言葉があまりにもフワッとしていて就活生には企業側がどのような人材を求めているのか、わかりずらい…、ですよね? 今回は、「人物重視」の採用を念頭に置く企業側(採用担当者)が見ている「ポイント」をご紹介します。 なぜ「人物重視」で採用するのか? かつての採用活動では、書類選考の段階で就活生の学歴やそれまでの経歴・保有資格などが重要視されていました。つまり、企業側は「学力」=「仕事能力」とい
お宅のお子さんは大学での勉強以外に特に打ち込んでいる事はありますか?特に何もしていないというお子さんをお持ちの親御さんはご注意ください!就活では、いわゆる「ガクチカ」が絶対に必要になります。今からでも遅くありません!外の世界に誘ってあげてください! こんにちは。人財育成コンサルタントの吉田竜一です。 今回は、「何もしない学生」についてです。就活で「打ち込んだことって言われても、何も無いんですが…」と困り果てる学生を生み出さないためのお話となります。 希望的観測をしがちな親御様心理 お子さんが大学に入学し、成人年齢を迎え、自由な時間が増えれば、「きっと、何かやりたいことを見つけて打ち込むだろう。バイトとか、留学とか、研究とか…」と思って(期待して)いませんでしょうか? 「やっと大学に入ったんだから一息つかせてくれよ!」という親御さんの心情はお察しいたします。 しかし、事実として、多くの親御さ
就活本の中には添削コーナーみたいなものがあって、就活生のESや面接などの回答を加筆修正したお手本がたくさん掲載されています。それを真似るか真似ないかは就活生が決めることですが、たまに「本気か?」と思えるものがあって面白かったりします。 こんにちは、キャリアコンサルタントの家元です。 今回は市販されている就活本の中から、気になる自己PRのお手本を抜き出して、思うことをつらつら書いてみようと思います。 といっても、ネタ元が特定されないようにかなり手を加えています。 またここで書くことはあくまで個人的な感想でしかないので、例文の書き方が正しいとか、正しくないとか評価するものではありません。(つまり、ガチで参考にはしないでね、ということです) 例文 質問「学生時代にどんなアルバイトをしましたか?」 私は大手雑貨店のアルバイトでヘルス&ビューティーの担当者になりました。 私が特に販売に力を入れたのが
高井の「なるほど!ザ・なんちゃら」シリーズの第十ニ弾。私、流通コンサルタント兼小売Love野郎の高井が、小売ワールドの雑学を熱量多めで毎週お届けするシリーズです。今回のテーマはマーケティングの基礎。就活で小売業界志望者諸君は必読なり! こんにちは。デキルニンのタスクマスター、高井です。 小売業にほんのり興味が出てきた貴方に業界の魅力をお伝えしているこのシリーズ、今回はマーケティング職への就職をテーマに、能力の面からお話ししたいと思います。 “マーケター”に求められる能力って? マーケティングの仕事は就活生にも人気の職種です。 情報を収集・分析して戦略を立案していく、なんて聞くとカッコイイですよね! そんなマーケティングの業務に必要な能力とは、『情報分析力』『仮説設定力』です。 『情報分析力』について特に求められるのは「市場に関する分析力」と「顧客行動に関する分析力」です。いま流行している商
就活で興味のある企業の内側の情報を入手するのに最適な方法が「OB・OG訪問」。でも、意外に多くの学生が「やり方が分からない」「ハードルが高い」「電話でのやり取りができない」という理由で悩んでいる様子。ならば今回も、デキルニンがそんな課題を解決します! どうも!ライターのOops!(うっぷす!)です。 今回は、先日ご紹介した、メールでの「OB・OG訪問のやり方」に続きまして、メールでの依頼よりもかなりハードルの高い、電話で依頼をするときのお手本を紹介します。 ハードル高め?電話でのOB・OG訪問依頼 前回の記事でもお伝えしたように、「OB・OG訪問」は、HPで公開されている企業情報や、就活生向けに実施される企業説明会などでは入手することのできない、企業の内側の情報を知るために非常に有効なものだってことを認識している学生さんは非常に多いのですが、なかなか踏み出せずにいる学生さんが多いと思われま
2019年卒の大学生で、公務員試験一本で頑張ってきた人にとっては、民間企業への切り替えは相当負担がかかります。今回は、秋採用に向けて、どのような対策をとればいいのかを紹介します。 公務員試験全落ちしたら・・・ こんにちは。毎度毎度このコーナーでおなじみの親指です。 さて、この時期は就活も一段落して、10月の内定式を待つのみの状況だと思います。 もちろん、まだまだ採用計画通りに学生を確保できていない企業や、結果に満足できない学生のために秋からの選考もあります。 公務員試験も、一段落して、惜しくも試験全落ちしてしまった学生は、今後の方向性を決めなくてはいけません。 今後の方向性の選択肢は・・・ ①民間に就職 ②留年して来年チャレンジ ③公務員浪人になる ④民間で働きながら、公務員にチャレンジ この4つくらいだと思います。 さて、自分の進路をどう選択するか。悩みどころですね。 しかも時間がない!
就活前に応募する企業が決まらなくて悩んでいませんか?数百万の企業のうち、学生が知っているのはほんのわずか。狭い知識の中で、自分にフィットした企業に出会うにはコツがあるのです。マーケティングにも使われる、効率的な方法を試してみませんか。 こんにちは、キャリアコンサルタントの家元です。 就活の前段階で、「自分がどの会社を希望すればいいのか分からない…」なんて学生をよく見かけます。それでも何となく、「○○業界かな~」とか「○○職かな~」というのは感じているのかもしれません。 要はそれをうまく絞り込むことができていないわけでモヤモヤしたままで、自分が行けそうな企業に応募して採用なんてされてしまった後で、「うん、やっぱり違った!?」と感じつつも、不幸なファーストキャリアが始まってしまうわけです。 やっぱり、事前にキャリアの方向性は決めておきたいですよね。 今回は仕事を決める時の基準について、少し考え
就活生の採用活動にAI(人工知能)を導入する企業が急増しています。企業側のコスト削減だけがメリットのように見えますが、就活生側にも一定のメリットがあるとのこと。AI採用で就活生が恩恵を受けるメリットについて見ていきます! こんにちは、スマイルです。 現代の就活では、AI(人工知能)が選考作業を担う企業が増えています。そこで、今回は就活の選考にAIが導入されることで、どのようなメリット・デメリットがあるのかを確かめ、今度の就活選考がどうなっていくのか見ていきたいと思います。 膨大なエントリーシートを人工知能が捌く! 企業は採用活動に多くのコストを費やしています。 エントリーシートに関して言うと、企業によっては十数万通といった量のエントリーシートが届きますので、そのすべてに目を通すには多くの時間がかかります。 そこで、導入されたのがAIです。 エントリーシートでの選考活動を自動化することで、企
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