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不妊手術をしていないことが原因でノラ猫たちが増えていく。それは猫にとっても不幸なことであり、地域の人たちに迷惑をかけることに繋がります。 ご寄付はこちら そうならないように、ボランティアさんが猫たちを獣医さんのところへ連れて行き、不妊手術をしてもらいます。この手術の時、麻酔中の痛くない間に獣医さんが耳先を桜の花びら形にカットして、手術済みのしるしにするのです。 このメッセージがないと、手術済みの猫がもう一度保護され、麻酔や開腹手術を2度される危険があるので、とても重要なしるしです。 私たちは、不幸な猫たちを増やさないために活動を続けること、30年。今では全国の動物愛護団体さんがTNR活動を進めています。 ご寄付はこちらから そしていよいよ今年9月に、どうぶつ基金が不妊手術費用をサポートした猫たちが10万匹を突破しました。 2019年度さくらねこ無料不妊手術事業に際し、今年度は25,000頭
反対署名10万筆まであと少しです。下記ページよりchangeorg.への署名をお願いします! 「世界遺産を口実に、奄美や沖縄の猫を安易に殺処分しないでください!」 「あまみのさくらねこ病院」は、2018年8月の開設以来、奄美大島の猫に無料の不妊手術を提供して参りましたが平成2019年6月30日をもちまして閉院することになりました。 閉院の理由は以下の通りです。 奄美大島全体のノラ猫の90%は不妊手術を終えることができた。 ●奄美大島ねこ対策協議会では奄美5市町村に推定5000-10000頭のノラ猫が生息していると公表していました。 「ノラ猫が山中に入りノネコとなる」という理由から、5市町村でノラ猫のTNRを計画していますが、予定手術数は1年で約1000頭です。ノラ猫の生息数が推定通りならば、10%ほどのノラネコに不妊手術を施しても、猫減少効果はありません。TNRにより猫を減少させるには70
保健所に持ち込まれる迷い猫の約7割は産まれて間もない子猫です。 どうぶつ基金では殺処分前に保健所から犬や猫を救出し新しい家族を見つける活動の支援をしています。 だけど、新しい家族に迎えられる猫はたった1割。とても悲しいことですが、ほとんどは殺処分されます。 殺処分の方法はガス室です。罪なきどうぶつたちは大変苦しみながら死に至ります。 だから、もっともっと助けたい。一日も早く殺処分ゼロの日本にしたいのです。
どうぶつ基金が推進する 「さくらねこTNR」とは? 飼い主のいない猫に不妊手術を実施することで繁殖を防止し、「地域猫」や「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関する苦情や殺処分の減少に寄与する活動です。 どうぶつ基金が推進している「さくらねこTNR(TNR先行型地域猫活動)」は、まず不妊手術をして猫の繁殖を止めましょう、そしてそこから話し合いをしましょう、というものです。 環境省が提唱する地域猫活動は、行政・地域住民・ボランティアの三者合意が原則です。話し合っても合意に至らなければ実行できない場合や、合意を取り付けている間にどんどん猫が増え、当初想定していた予算や期間で対応できず放置されるなどの問題点があります。また、公園や大学など、いわゆる “地域” が存在しないケースもあります。 そこで、どうぶつ基金は「さくらねこTNR(TNR先行型地域猫活動)」による、広義の
動物愛護管理法とは? 「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)は、1973年に議員立法で制定された法律で、動物の愛護と動物の適切な管理(危害や迷惑の防止等)を目的としています。 基本原則として、すべての人が「動物は命あるもの」であることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう定めています。 日本の動物愛護の基本ともいえる法律ですが、悪質な事案に対して正しく運用されたケースはほとんどありません。4度の法改正(1999年、2005年、2012年、2019年)によって罰則の強化などが図られているものの、時に「ザル法」と揶揄されることもあります。
「み み 先 カ ッ ト」 猫や鳥など身近な生きものの命を尊重できるかどうかは、人間社会のバロメーター。年間20万頭と言われる日本の殺処分数は、犯罪率や自殺率にも関連し、子どもへの盈虚も大きな社会問題です。殺処分ゼロを具体的に実現するには、猫ヘルパーさん(猫にえさをあげ、お世話している人)たちに協力してもらって、 捕獲器で捕まえ、協力獣医さんに不妊去勢手術をしてもらって、元の場所に戻すのが一番だと言われています。子猫を産まなければ殖えることもなく、殺処分する必要もありません。この時この猫は不妊手術済みですということが他の人にもわかるように、麻酔中にみみ先を少し切ります。みみ先カットは、命の尊重と「この猫のうしろには世話をする優しい人がいる」というしるしです。地球の中で生きていくみみ先が少し切られた猫は、きびしい現 実社会にヒトの心の温かさを灯しています。 一代限りの命をやさしく見守って不妊
命を買わない選択肢があることを多くの方に知っていただくため、「買わずに飼ってね」をコンセプトに2010年から毎年開催しています。
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