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海(うみ)の生き物(いきもの)や水産研究・教育機構(すいさんけんきゅう きょういくきこう)のマスコットキャラクター「あんじい」「ふーちゃん」「ふっくん」のペーパークラフトです。写真(しゃしん)の下(した)の名前(なまえ)をクリックすると型紙(かたがみ)をダウンロードできます。 A4サイズの紙(かみ)にプリントして作(つく)ってみてね。
うなぎに関する研究情報 資料 YouTubeチャンネル「ふらっとらぼ」動画 完全養殖ウナギはいつ食卓に??シラスウナギ大量生産でSDGs!! 第19回成果発表会要旨(PDF)(令和4年7月22日開催) ニホンウナギ大回遊の謎 水産技術研究所 環境・応用部門 沿岸生態システム部 福田 野歩人 ウナギ成熟誘導ホルモン等を利用した人為成熟 水産技術研究所 養殖部門 シラスウナギ生産部 風藤 行紀 ウナギ飼料の改良にむけて 水産技術研究所 養殖部門 生理機能部 古板 博文 ウナギの品種改良にむけて 水産技術研究所 養殖部門 シラスウナギ生産部 野村 和晴 2050年に完全養殖ウナギを食べられるか 水産技術研究所 養殖部門 山野 恵祐 第7回成果発表会要旨(PDF) (平成21年10月28日開催) 完全養殖への挑戦その1-前人未踏の人工種苗生産技術の開発- 養殖研究所 繁殖研究グループ 田中 秀樹
ニホンウナギの資源状態について 独立行政法人 水産総合研究センター ウナギ総合プロジェクトチーム 要約 ニホンウナギは熱帯外洋域で産まれ北赤道海流、黒潮に乗って亜熱帯、温帯のアジア各 国沿岸に来遊する。沿岸に来遊したシラスウナギは、産卵回遊までの間、河川に溯上し定 着するものの他に、溯上せずに湾内・河口に留まるもの、一回遡上しても再び海に戻るも の、海と川を何度も行き来するものがいることが分かってきた。三河湾、児島湾-旭川水 系の例では半数以上が汽水・海水域に留まり、 溯上したまま川に留まる比率は小さかった。 産卵海域で採捕された親魚については海水、あるいは主に海水での生活履歴しか持たない 個体が半数に近く、淡水域に留まっていた個体の比率はやはり小さかった。 シラスウナギの来遊量はエルニーニョに伴う塩分フロントの移動、北赤道海流外洋域に おける中規模渦の活動など海洋環境の影響を受け変動して
・FRANEWS、FRA announcement ・おさかな瓦版 ・(パンフレット) 放射能と魚のQ&A FRANEWS Vol.74 2023年03月刊行 「 調査船・練習船 」 PDF 22.08MB Vol.73 2023年01月刊行 「 黒潮大蛇行 」 PDF 7.88MB Vol.72 2022年11月刊行 「 カタクチイワシ 」 PDF 7.05MB Vol.71 2022年09月刊行 「 どうなってんだ?アサリ 」 PDF 5.04MB Vol.70 2022年03月刊行 「 「ブリの人工種苗」の普及をめざして 」 PDF 4.48MB Vol.69 2022年01月刊行 「 「みどりの食料システム戦略」とともに 」 PDF 6.18MB Vol.68 2021年11月刊行 「 第5期中長期計画が始まりました 」 PDF 5.00MB Vol.67 2021年09月刊行 「
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すべて プレスリリース トピックス 刊行物 イベント情報 2024年1月10日 その他 令和6年能登半島地震に関する水産大学校からのメッセージを掲載しました。 2024年1月9日 令和6年能登半島地震に関する理事長メッセージを掲載しました。 2023年12月26日 イベント情報 農林水産技術会議会長が水産研究・教育機構(横浜庁舎)を訪問されました 2023年12月26日 その他 「令和5年度ホッケ道北系群資源評価会議」、「令和5年度北海道ブロックソウハチ・マガレイ資源評価会議」の議事概要を掲載しました。 2023年12月25日 プレスリリース 「2023年度第2回太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報」を掲載しました。 2023年12月25日 イベント情報 東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)事務局長ご一行との意見交換 2023年12月25日 プレスリリース 「2023年度第
新たに開発した大型水槽で、人工的に生産したニホンウナギふ化仔魚から200日齢の仔魚(レプトセファルス幼生、約900尾)を育て、さらにシラスウナギに変態するまで育てることに成功しました。これにより、ウナギ人工種苗の大量生産、完全養殖ウナギの安定生産への道が見えてきました。 水産総合研究センター(FRA)では、ニホンウナギ仔魚を個別に視認しながら手作業で飼育管理を行う必要をなくした、1000Lの大型水槽を用いる新たな飼育方法を開発しました。 平成25年6月に当センター増養殖研究所志布志庁舎で得た約2万8千尾のウナギふ化仔魚を同所南伊豆庁舎に搬入して飼育を開始し、同年12月25日時点で200日齢となる約900尾のウナギ仔魚(レプトセファルス幼生)を飼育し、さらにシラスウナギまで育てることに成功しました。 この方式の開発により、さらなる飼育水槽の大型化と作業の省力化に展望が開け、シラスウナギの大量
キンギョヘルペスウイルス病のワクチン作製技術を確立しました。 この技術を基に、キンギョヘルペスウイルス病のワクチン実用化に向けた研究が加速します。 キンギョ養殖業に大きな被害をもたらすキンギョのヘルペスウイルス性造血器壊死症(以下キンギョヘルペスウイルス病と略する)は、平成4年に日本で初めて確認され、その後世界各国からもその被害が報告されています。この病気は、体長3~4cmから商品サイズまでのキンギョがかかり、死亡率が80~100%になる場合も少なくないため、キンギョ養殖業界からは、1日も早い防除対策の要望が強く寄せられていました。 (独)水産総合研究センター増養殖研究所は、キンギョヘルペスウイルス病対策の研究を進め、世界で初めて、これまで困難であった本ウイルスを安定的に継続的して培養することに成功し、その培養ウイルスを用いてワクチンの実用化につながる成果を得ました。今後はこの成果を基に、
ウナギ統合プロジェクトチームについて 平成24年6月29日に水産庁から発表されたウナギ緊急総合対策の一環として、水産総合研究センターにおいても、分野横断的なウナギ統合プロジェクトチームを立ち上げ、本年度から農林水産技術会議の委託プロジェクト研究としてシラスウナギ大量生産技術の確立に取り組むとともに、ニホンウナギの生態や資源に関する調査にも総合的に取り組んで行きます。 プロジェクトチームの構成及び活動概要(pdf) ニホンウナギの資源状態について(pdf) ウナギに関する研究情報 第19回成果発表会 令和4年7月22日開催 ニホンウナギ大回遊の謎 水産技術研究所 環境・応用部門 沿岸生態システム部 福田 野歩人 ウナギ成熟誘導ホルモン等を利用した人為成熟 水産技術研究所 養殖部門 シラスウナギ生産部 風藤 行紀 ウナギ飼料の改良にむけて 水産技術研究所 養殖部門 生理機能部 古板 博文 ウナ
ポイント ・人工ふ化仔魚から成長したウナギを人為的に成熟させ、採卵・採精を実施 ・これらを人工授精、ふ化させ、ついに完全養殖によるウナギの仔魚を得ることに成功 独立行政法人水産総合研究センターは、実験室生まれのウナギのオスとメスに成熟誘導処理を実施することにより、卵および精子を採取し、人工授精したところ3月27日(土)にふ化仔魚を得ることができました。この仔魚はその後も順調に発育し、4月2日には摂餌の開始が確認でき、順調に成長を続けています。このことによりこれまで誰も成し遂げなかった悲願の「ウナギの完全養殖」が実現しました。 この成果により、天然資源に依存しないウナギの再生産の道が開かれ、天然のウナギ資源の保護に役立つと共に、「鰻」という日本の食文化を守る重要な技術となることが期待され、ウナギの養殖にとって大きな前進です。 今後、産卵場での親ウナギや仔稚魚の捕獲調査結果を加えて、成熟技術や
海洋観測データなど ■ 改良型我が国周辺の海況予測システム(FRA-ROMSII) 資源評価調査や漁場形成・漁海況予測の推進と資源変動要因の解明のための基盤情報として、 我が国周辺における海洋の過去解析図と2ヶ月先までの予測図を提供します。 水産関係試験研究機関(都道府県水産試験研究機関や水産研究・教育機構等の研究者には,別途利用者申請手続きにより研究情報を提供致します。 ■ 拡張版日本海海況予測システム(JADE2) 運用を終了しました 九州大学応用力学研究所と共同で開発した,日本海及び東シナ海の海況(水温,流れの方向と強さ)を1993年から現在 まで高精度で再現するとともに,3カ月先まで予測計算できるシステムです。 ■ リアルタイム急潮予測システム 農林水産技術会議の農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「日本海沿岸域におけるリアルタイム急潮予測システムの開発」により研究を進め、急
近年、大型クラゲが日本沿岸に大量に出現するようになり、漁具被害や、漁獲物の品質低下など沿岸漁業に多大な被害を与えています。クラゲは中華料理や家庭用総菜の食材として、身近な存在ですが、我が国のクラゲ加工品原料の大半は海外からの輸入に依存しており、我が国沿岸で漁獲されるクラゲは食品加工用の原料としてはほとんど利用されていません。 このようなことから、水産総合研究センターでは、農林水産技術会議による先端技術を活用した農林水産研究高度化事業「大型クラゲの大量出現予測、漁業被害防除及び有効利用技術の開発」において、福井県農業試験場食品加工研究所、青森県ふるさと食品加工センター、鳥取県商工労働部産業技術センターと共同で、ほとんど利用されていなかった大型クラゲの有効利用技術の開発に取り組んできました。 取り組みの結果、水分を効率的に除去する方法、美味しく食べるための新しいアイデアや、地場産品としての利用
【要旨】 独立行政法人水産総合研究センターでは、農林水産省の「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」において大型クラゲの来遊予測手法の開発に取り組んでいる。その一環として、九州大学応用力学研究所と共同で数値シミュレーションモデルによる研究を実施し、今年度のこれまでの来遊状況を再現するとともに、9月中旬までの予測を試みた。 この結果、このシュミレーションモデルにより、7月上旬以降の大型クラゲの来遊をほぼ再現できることが判明するとともに、9月中旬には津軽海峡に達することが予測された。 今後とも、大型クラゲの沿岸への来遊経路の詳細な解明や来遊予測の精度の向上のため、更なる調査研究を進めて参りたい。 本件照会先: 独立行政法人 水産総合研究センター 本部 総合企画部 広報官 皆川 惠 TEL:045-227-2624 日本海区水産研究所 企画連絡室長 松尾 豊 TEL:025-228-0457
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