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大谷翔平
www.freeponzohflow.com
日々の仕事に忙殺され、家に帰ってもやるべきタスクが山積みなのが日本のサラリーマン。余裕のある時間なんてないのが当たり前で、あっという間に毎日が過ぎていく。 もう少し楽がしたいと思っているけど、そうする為の行動に移せないのが人間だもの。今、何かを変える為に行動しないと現実が変わらないと、頭では理解しているけど、「キッカケ」が無いんですよね。 「キッカケ」が無いから、「行動」まで繋がらない。私も昔はそうでした。 とにかく現状を変えたい、もう少し生活を安定させたい、仕事を楽しみたい等、色々考えるんだけど、「行動」がなかなか付いてきませんでした。そういう時はモチベーションも何故か上がってこないんですよね。 ただ、私が幸運だったのは、そんなうだつが上がらない時代に背中を後押ししてくれる良書に出会えたことです。 人から紹介されたり、書店でたまたま見かけたり、「キッカケ」は様々ありましたが、良書のパワー
高度経済成長期の日本でしたら、1つの会社に就社し、がむしゃらに働いて、そして、定年を迎え、老後はゆっくり過ごせたのかもしれません。 しかし、今や時代は変わりました。大手の会社に就社するも突然リストラされ、定年を迎えるどころか、日々の生活すら守れない状況に陥ってしまう。厳しい現実です。 当然、サラリーマンにとって厳しい現実の中でも、雇われリーマンとして、能力を磨いて1つの組織の中で生き抜きていく道もあります。むしろ、このような従来の働き方の方がまだ主流なのかもしれません。 一方で、サラリーマン(本業)の傍らでの副業や起業、また、市場価値を高め何回も転職する等、自己防衛をしているサラリーマンが増えてきているようにも思えます。 つまるところ、昭和の時代に比べて、今は「仕事の選択肢」が豊富にあって、ご自身にあったベストな「働き方」を選べる時代になってきたのだと私は考えています。 前置きが長くなりま
◆新卒に1,000万を出すのが当たり前の時代になってきた 「NEC」は優秀な研究者には新卒であっても年収1,000万の報酬を出すみたいですね。 www.nikkei.com 回転寿司の「くら」も幹部候補生として、26歳以下で英語がビジネスレベルの人材に年収1,000万の報酬を出すというニュースが先日話題に上がりましたし、ユニクロに至っては入社3年で年収3,000万もイケるとのこと。 いや~この時代に生まれたかったなぁ・・・入れるかどうか知らんけど(笑) 入り口は外資の投資銀行やコンサル並みの高水準ですやん。筆者ponzohは2005年に新卒でベンチャーのコンサル会社に入りましたけど、年収は300万無かったですからねぇ~ 年収の多寡だけで仕事を決めるのはよろしくないですけど、新卒や若い時に「これがやりてー!!!」という熱き目標が特に無いのであれば、大手で年収が高い会社に入るという選択は決して
人生100年時代 ライフシフト ワークライフバランス 耳障りの良いキーワードが世間を賑わせていますけど、要は「細く長くたくさん働こうね」ということですよね。 リーマンの定年もどんどん伸びていっているので、本当に「100歳まで働かないといけない時代」がやってくるのかもしれません。。 筆者ponzohは30代半ばの年齢なので、これまで生きてきた時間を2倍すると、ざっくり70歳になります(そう考えるとちょいおっさんですなぁ・・)。 その時分ではまだ仕事をしているのかなぁ・・とか、はたまた、ハワイあたりの南国でマイク真木よろしくサーフィンでもやっているのかなぁ・・とか、ふとイメージを膨らましてみました。 30歳の時に想像した35歳の自分と、実際の今の自分とのギャップはそんなに無いですし、今も昔も人生は凄く楽しんでいるので、5年後ぐらいの未来を想像するに楽しく生きていけそうな気はしています(やったー
今の職場は自分の働き方に合っていますか? 自分の能力(強み)を活かすには 自分の強みは他人の方がよく知っている・・ たくさんの経験をしないと分からない~たこわさ理論~ 今の職場は自分の働き方に合っていますか? 転職を5回経験して、「職場のカルチャーフィットは凄く大切」と感じています。自分の性格や仕事の進め方が合っていない職場でいくら頑張ってもパフォーマンスは出にくいものです。 この観点を意識せずに自分と合っていない環境でシャカリキになっている人をよくお見かけします。 もちろん、どんな環境でも与えられた仕事を100%やりきることは大切なのですが、 与えられた仕事内容の向き不向き その職場の文化や環境が自分に合うか合わないか は、別の軸で考える必要があります。 例えば、大学生の時は頑張って多種多様な業界や企業研究をし、面接を沢山受けてと、自分の働きたい会社を探す努力をしまくっていたことでしょう
◆転職の面接で余りに盛り上がり過ぎるのもどうなんでしょうね・・ ◆面接が上手くいっていたのに連絡が取りづらくなってきた場合は何か裏がある ◆転職の面接で余りに盛り上がり過ぎるのもどうなんでしょうね・・ 転職の面接失敗事例でいうと、こいつはなかなかレアケースで面白い経験でした。狙って出来るものではないので、運が良かったのか運が悪かったのかどちらなんでしょうね。 今回の転職希望先は、BtoBでソフトウェアの開発・販売やっている会社。新規事業として、自動車のアフターマーケットを狙うビジネスを考えていて、社長の右腕、左腕として共にやれる人材を探している状況でした。 面接は、社長と転職エージェントと3人でやるスタイルで、延べ4~5回ぐらいは重ねたでしょうか。 お互いの自己紹介からはじまり、事業の紹介、経営の課題、新規事業マーケットのポテンシャルや勝ち筋の話等、4~5回ぐらい重ねている訳ですから大いに
私はこれまで5回の転職を経験しました。その経験の中で沢山の転職エージェントを利用してきました。 転職活動を成功させるには「転職エージェント」を利用することが必要不可欠だからです。 今回は、私が転職活動を通じて利用した転職エージェントの中から、実際に役に立ったおすすめの転職エージェントや、そもそも転職エージェントとは!?をお伝えします。 結論を先に申し上げておくと、万人にとってベストな「転職エージェント」はいないと考えています。但し、自分に合うベターな「転職エージェント」を見つけることは可能です! ポイントは転職活動の中で、いろんな「転職エージェント」に実際に会ってみて、自分にとって相性の良い「転職エージェント」を見つけることが出来るかどうかが、転職活動を成功させるのか、それとも、失敗させてしまうかの分岐点になります。 転職エージェントの仕事とは 大手と中小・個人の転職エージェント 内資系(
こんばんは。ponzohです。 「日曜日もそろそろ終わりかぁ」と考えるのか、 「いやいや、これからやで」と考えるのか、 コップに水が入っていて、「半分しか入っていない」と考えるのか、 「いやいや、まだ半分も入るやんけ」と考えるのか、 本日は、謎の鬱陶しい前振りから始まりましたが、その理由はこれです。 YESマン”YES”は人生のパスワード この映画を見てしまったからです(笑) 10年以上前の映画なのですが、たまたま「Aamazon Prime」のおススメに流れていたので、思わず見てしまいました。 それなりに有名な映画なのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、あるイギリス人の実体験を元に書かれた「Yes Man」という本を映画化したものです。 ジム・キャリー主演だけあって、まぁまぁ笑えるコメディ映画で単純に面白いですよ。 冴えない人生を過ごす銀行員のカールは、仕事もプライベートも何も上手
転職を繰り返していると、自分にとっての理想の組織だったり、自分に合うベストな働き方がだんだん分かってきます。 ポイントは「自分にとっての」で、自分の理想の組織は、自分で正解を見つけ出すしかありません。 とはいえ、皆にとってのストライクゾーン、最大公約数はあるとは思うので、そのあたりを本記事で書いていきたいと思います。 理想の組織って言われてもピンとこなかったり、そもそもそういう疑問を持ったことが無い人はぜひお読みください。 理想の組織とは心理的安全性が担保されていること マネジャーはチームのコーディネーターに徹する チームのパフォーマンスを上げる手法の1つは「1on1ミーティング」 OKRと質の高い雑談 高い質問力が良い雑談につながる 理想の組織とは心理的安全性が担保されていること 唐突ですが、ピョートル・フェリクス・グジバチ氏の名前は聞いたことありますか?「ニューエリート」という本を出し
「転職」や「キャリア」の悩みが尽きないのがサラリーマンのしんどい所。そんな悩み相談ができる転職エージェントや頼れる知人は身近にいますか?残念ながら昔の私にはいませんでした。 今でこそ転職を5回経験して、おかげさまで相談相手もいますが、最初の転職では、転職エージェントに登録するまで凄い時間がかかってしまいましたし、転職のことを相談する知人が身近にいませんでした。 やはり、人に相談するには色々と気を使いますから、気軽に相談しづらいものです。 とは言え「転職」や「キャリア」の悩みをほったらかしにはできませんよね。人生設計の大切な要素の一つですから。 例えば、そんな悩みを手っ取り早く解決できる1つの手段として、良書で解決する方法があります。人に相談しづらいのであれば、本に相談です! 実は、転職する上で最低限知っておくべき考え方や方法論があるのですが、良書にはそういうノウハウが沢山詰まっています。つ
◆「転職をする」or「現職を続ける」 決断する為のロジックとは ◆転職決断フォーマットで未来を想像してみてください ◆① 転職する ✖ 最高の未来 のケース ◆② 現職に残る ✖ 最低の未来 のケース 本日は華金です。1週間の疲れが少し溜まっている方もそうでない方も、「見るだけで癒されるパンダ特集」でもご覧ください。 twitter.com 水を差すようで悪いのですが、 パンダは実は・・・・ 哺乳綱食肉目クマ科ジャイアントパンダ属 に分類される食肉類です。ジャイアントパンダ - Wikipedia 基本的には草食系らしいですが、怒らせるとやばい御大であることは間違いないですね。そういう目線で、上のTwitterの画像をもう一度見ると、何処か血生臭い雰囲気がしてくるので不思議なものです。目の奥が怖い。 ◆「転職をする」or「現職を続ける」 決断する為のロジックとは 2号に渡って、「ご自身の置
若い時に明確なキャリアプランが無くとも、その後の努力や方法次第で何者にでも成れる、ということを伝えたいと思います。私の経験が参考になれば幸いです。 5回の転職で年収1,000万に 就活している時に明確なキャリアプランは無かった 明確な目標が無ければ大企業に就職せよ! 1社目の会社は流れで決めちゃいました シンプルにブラック臭が強過ぎて 転職エージェントに初めてコンタクトを取ってみる 2社目は双日からスピンアウトしたベンチャーへ転職 「双日」寮の24時間入れるサウナの破壊力! 3社目は引き抜きで商社へ転職 2011年タイでの大洪水に端を発した修羅場経験をゲット 企業文化に合う・合わないを真剣に考える 20社以上の転職エージェントと会う 4社目はミスミ社へ転職 決断に迷った時は面白そうな方を選ぶ 5社目は医療系人材紹介会社へ転職 転職の「流れ」に乗って、6社目は輸送機器メーカーへ 転職すること
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