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大谷翔平
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完璧主義って立派ですか? 完璧主義と聞くと、仕事でも私生活でもストイックに努力を重ね、自分に厳しい人(大抵他人にも鬼厳しい)というイメージがあります。 私は完璧主義の人を見ると、内面に強い復讐心のようなものを感じてしまいます。 「本当はありのままの自分を認めて欲しかった、ありのままの自分を受け入れて欲しった、自分らしさを愛して欲しかった・・!」という強い悲しみ、怒り、焦燥感のような、余裕のない心的状態を感じます。 完璧を目指すキッカケ:減点評価、報酬主義 生まれてすぐに「日々昨日の自分を超えていきたいと思いますっ!(`・ω・´)キリッ」というストイックな精神を持つ人はいないですよね。 大抵成長の過程で、周囲の人に「おまえはアレ足りない、これができないとダメ、お友達の〇〇ちゃんに比べて〇〇ができない、だからダメな子!」 という比較による減点評価を受けながら育つことがキッカケになります。 自分
kindle端末に保存した本を他の人に読ませてあげたい時 先日の記事で、amazonのキンドルで購入した電子書籍を家族と共有できる、ファミリーライブラリというサービスが米国で実施された、という話題を書きました。 [st-card id=528 label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="on"] このサービスは素晴らしいと思うのですが、まだ日本では未対応ですし、結局家族とは共有できても、知人、友人とは共有できませんよね。 私が希望するのは、自分のkindle端末ごと相手に渡しても、特定の本のページ以外は観覧できないようロックをかけられる機能なのです。 特定の本だけめくって読めるけれど、それ以外の本やキンドルストアにはアクセスできないようにすること。 こういうロックがかけられれば、読みたい人に一時的に気軽にkindle端末ごと貸してあげること
Kindle端末を購入してから読書生活がますます快適になりました。 読みたい本をすぐに、お安く手に入れられるし、かさばらずに、本棚ごと持ち運べる便利さはもう手放せません。 amazonの電子書籍は人に貸すことができない ただ、唯一不便だなぁと思う点があります。 それはkindleで購入した電子書籍を他の人に読ませてあげる(貸し出し)ができないという点です。 購入した本を家族や友人に読ませてあげようとすると、自分のkindle端末(またはアプリ)ごと相手に渡し、直接読んでもらうしかないのです。 これはかなり勇気のいることです。 ライブラリに登録されている他の購入した本も知られてしまう可能性があるし、クレジットカード登録していて、本を購入できてしまうので他人にkindleを預けることはスマホを預けることと同じように躊躇してしまいます。 自分の購入履歴や個人情報を知られずに、本だけシェアできれば
宣伝技術とはまさしく、大衆の感情的世界を把握し、それにふさわしい形で注意をひき、さらに心の中に入りこむことにある。 アドルフ・ヒトラー 支配者、為政者が仕掛けた洗脳を見抜く超簡単なコツ 現代でもプロパガンダ的な刷り込みは至る所で見られますが、単なる深読みではなく実際に多くの見過ごすことのできない問題を生み出す温床でもあります。 このような罠をいちはやく見抜く最大のコツとして(この価値観、理解が広まって)誰にとって(どういう立場にいる人にとって)都合がいいのか?誰が得をするのか?という点まで追いかけてみることです。 正社員は勝ち組?非正規社員は負け組?経営者は無関心 「正社員は立派で、非正規は半人前、社会の底辺」 このような対立的な価値観を印象づけることで、正社員と非正規社員が対立するような構造になって一番都合がいいのは経営者です。 経営者は正社員の過剰な労働、激務への不満を正社員信仰によっ
「頑張れ」という言葉が相手にプレッシャーを与えてしまうことがある 日本語の「頑張って」という言葉は単調ですが非常によく使われる言葉ですよね。「頑張って」には包括的に「応援してます」というメッセージが含まれますよね。 でも、本当に死ぬ程頑張っている時、人から頑張ってと言われると逆にしんどくなること、ありませんか? 相手は応援してくれているだけなんだ、とわかってはいても、しんどい時程、くほっ(ヽ゚Д゚;)とくることがあります。 本当に頑張っている人には「過去形」で使うといい 本当に頑張ってる人の背中は押しづらいです。だから私は「頑張って」と言う代わりに、「頑張ったね」と伝えます。 「すごいね。頑張ったね*1」と。 過去形の言葉は現在形や未来形よりも優しく伝わりやすいのです。 特にある程度の結果を出しているにも関わらず、頑張りモードがさらに加速している人に対して伝えます。 頑張ってきた人の道のり
私は18歳~19歳までの間、日雇いの派遣のお仕事をよくさせて頂いていました。 日雇い労働のメリット、魅力 すぐにお金を手にできる 大変な仕事でもその日一日がんばれば終わる 煩わしい人間関係や派閥に巻き込まれない などという点でメリットが大きいと感じていたのです。(その前、高校生の頃バイトしていたスーパーは派閥で事務所がドロドロしていたので) 仕事はティッシュ配りやテレアポ等、割と簡単にできる内容が多かったです。 しかし、日雇い派遣労働の契約のいい加減さ、労働者への扱いのひどさ、を実感するエピソードは沢山ありました。 日雇い派遣会社と決別するまでの道1 契約のいい加減さにキレる 「この日に仕事入れます」と伝えていた曜日に仕事を貰えました。 「それでは明日午前10時に渋谷駅に集合してください。」とだけ伝えられて、私が「交通費はでますか?日給はいくら頂けますか?」と聞くと、「交通費はでるかどうか
私がはてなブックマークのコメント欄を非表示にした理由 ブログ開始5ヶ月目位から、はてなブックマークのコメント表示欄を非表示設定にさせて頂きました。 はてぶがつくのを待ちかまえる癖をなくす、(セルクマのタイミングを待ちかまえることをやめる)ということが一番の目的でした。 それまで記事に対してブックマークを頂き、コメント欄にもコメントを残して頂いた方々に本当に感謝しておりますm(__)m はてぶのコメント欄を非表示にして変わったこと はてブがつきにくくなった これは仕方がないです。記事の実力もありますが、コメント欄が非表示の記事にブクマをしたい、という気持ちにはなかなかなりません。 私も他の方のブログでブクマのコメントが非表示の場合、「あ、一言メッセージを込めて伝えたかったけど、非表示なら意味ないしやめておくか(´・ω・)」となります。 (もう一度読み返したい記事、心にひっかかった記事はそれで
先日、テレビのザ、プロファイラーでココ、シャネルの特集を観ました。 シャネルが「私は誰にも指図されたくない。誰かに頭を下げるなんてまっぴらごめん」と発言していたのを受けて、共感とともに、思ったことを書きます。 嫌われる勇気を持つことは重要だが、環境を変えることが先決 今は、「嫌われる勇気」というアドラーの本や、ありのままに~♪(アナ雪)とかが、大人気ですよね。 多くの人が自分らしくありたい、人の機嫌や評価を気にせずに、のびのび振るまいたい!!という願望を持っていると思うのですよね。 しかし、こういう本や思想があっても、現実はなかなかそんな風に、自分軸で振る舞うことが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 空気を読まない、自分の意志を優先する、他人からどう思われるか気にしない、嫌われてもいいや、と思える、こういう意識を持つことは重要だと思いますが、その人の置かれている環境、立場によって
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