司法書士の資格を取りたい!と思うとき、誰もが「最難関の国家資格だし、本当に短期で合格できるのかな?」という疑問を感じたのではないでしょうか。 今や、インターネットなどで様々な情報が錯綜し、正しい情報を見極めて判断することが困難な時代です。そこで、「伊藤塾流の最短・最速合格法」を公開しますので、ぜひご一読ください。 (図1)を見てください。大きく午前の部と午後の部にわかれます。午前の部につては5肢択一式問題のみが出題(35問)、午後の部については5肢択一問題(35問)と記述式問題(2問)の2つの形式の問題が出題されます。 記述式の問題は不動産登記法・商業登記法の各1問ですが、それぞれ、関連各法と連動した知識が要求されます。その意味で記述式問題は総合的かつ、応用的な問題であることを認識してください。 択一試験の出題配分で注意してほしいのでは、民法20問と不動産登記16問の部分です。これら2科目