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ホーム >お知らせ一覧 >2017年 >【第二報】日産自動車株式会社の車両製作工場の完成検査に係る不適切な取扱い及び株式会社神戸製鋼所の性能データ改ざんに関連する認証について 2017年10月19日 公益財団法人 日本適合性認定協会 1.日産自動車株式会社における品質マネジメントシステムの認証について 10月12日までに、本協会に報告のあった本協会認定下の品質マネジメントシステム認証は次のとおりです。いずれも一般財団法人 日本ガス機器検査協会 QAセンターが認証しています。本協会では、当該の認証機関に対して、対応の報告を要請し、当該機関は自らの定める方針と手順に則り対応を行っていることを確認しております。 ①日産車体株式会社 生産部門 ISO 9001:2015 (JIS Q 9001:2015) (日産車体(株)湘南工場、日産車体(株)九州工場、日産車体(株)京都分室) ②日産自動車株式
第2次世界大戦後、米軍の調達部門が製品への技術的な調達要求仕様に加えて、製品の生産システムに対する管理要求仕様を米軍規格(MIL Q 9858)として制定し、この規格を基に供給者への品質マネジメントシステム審査が米軍の調達制度に加えられました。そして、次第に宇宙産業や原子力産業でもこの品質マネジメントシステム審査が採用され、徐々に民間にも広がっていきました。 1970年代に入り、英、仏、独、カナダなどで、複雑な機能・性能を有する工業製品や高額な製品に対して、「供給者が要求した仕様を満たす製品を供給する」という信頼性を付すための品質管理・品質保証の重要性が認識されるようになりました。そこで、これらの国々では品質保証に関する独自の国家規格が制定され、品質マネジメントシステム審査が行われるようになりました。 1980年代前半、オランダやイギリスでは、自国の産業や製品の競争力を強化するために、
JABは、ISO9001,14001,22000等のマネジメントシステム認証機関、ISO14065GHG妥当性確認・検証機関、ISO/IEC17025試験所・校正機関、ISO15189臨床検査室、ISO/IEC17020検査機関等に対する総合認定機関です。
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