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衆院選
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中国の現代生活に欠かせない基本概念の多くは日本語 ある中国語の翻訳者から「医学・薬学の日中翻訳はやりやすい、なぜなら専門用語の9割は日本語だから」と聞いたことがあります。 明治時代に西洋医学をいち早く取り入れた日本の知識人たちが、数多くの専門用語を漢字で創作したからです。 たとえば、下記のように。 diabetes(英語) ⇒ 糖尿病(日本語) ⇒ 糖尿病(中国語) pneumonia(英語) ⇒肺炎(日本語)⇒肺炎(中国語) しかしながら、実際には医薬の専門用語のみならず、現在の中国人が日常的に使用している中国語のなかにかなり高い割合で日本語が使われているようです。 そのような中国語になった日本語の数は1,000語ほどのようですが、とても使用頻度の高い語彙が数多く含まれているため、それらを使わずには会話が成り立たないほどの存在感があるようです。もっとも当の中国人がそのような事実を知らず日
<質問> 本羅先生、こんにちは。この冬は暖かいのかと思いきや、やはり寒さは厳しいですね。年明けから大きな災害や事故が立て続けにニュースとなったこともあって、気分が憂鬱になりがちです。ところで、仕事が始まり、通勤電車の中ではマスクの着用が増えているような気がします。 学生たちは受験シーズンですし、大人たちも気を使っているのならよいのですが。会社の同僚との雑談だと、インフルエンザは思ったほど流行っていないのですが、日々の気温差や屋内と外気温との差が激しいことから体調を崩しての風邪は、あちこちで見かけます。 そして、まだまだ新型コロナも、ちらほらと耳にしますし、変異体ばかりで、ワクチンも効かなくなったんじゃないか、という噂も。果たして今は、どんな感じで、これからは、どうなるのでしょうか? (東京都 Y.H.) <回答> Y.H.さん、ご質問ありがとうございます。確かに昨年は暑さが続き、晩秋に夏日
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