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大そうじへの備え
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12/23付けNIKKEI STYLEの記事に、サウンドスキャン集計による2021年アナログレコード・アルバム売上トップ20が出ていました。その記事によると、売上トップが宇多田ヒカルの『One Last Kiss』の40,580枚。20位が松田聖子の『Bible』で2,335枚。1月から10月までの売上高前年同期比が220%と爆発的な成長をしています。サウンドスキャンの集計はPOSレジによるものらしいので、大型店での売り上げがそのままチャートに反映されているのだろうと思われますが、このトップ20には顕著な傾向があって、ユニバーサルが9タイトル、ソニーが6タイトル、ワーナーが3タイトル、ビクターが1タイトルで、インディレーベルはNujabesのHydeoutのみでした。 90年代後期にもアナログレコードのブームはあったのですが、その時との違いは、輸入盤はヒップホップとハウスに極端に集中しつつ
皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 52名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AOKI takamasa : Techno 1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『Silicom』をリリースして以来、Live, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのRemix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake
皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 49名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AOKI takamasa : Techno 1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『Silicom』をリリースして以来、Live, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのRemix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake
皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 52名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AAAMYYY (Tempalay) : Japanese Pop 長野県出身のSSW/トラックメイカー。CAを目指しカナダに留学、帰国後22歳から音楽制作を始める。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月からTempalayに正式加入、Kandytownのメンバー 呂布のゲストボーカル、Tendreのサポートシンセ、ラジオ Mc、
[Profile] ミュージシャン / zelone records 自身が主宰するレーベルzelone recordsより、ゆらゆら帝国、Ogre You Asshole、boris他のサウンドプロデューサーとしても知られる石原洋 (ex White Heaven、The Stars)23年ぶりのソロ名義でのアルバム「formula」を2020年2月12日LPとCDでリリース。 1. Peter Ivers / Becoming Peter Ivers (Rvng Intl.) 2LP あるとは思ってたけどまだあったのか~今年一番の感動。
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追悼が相次いでいる。 死ぬということは生きていたことの証明だから、そういうことなのかもしれないけど、いまだに初めてのことのようにしっかり動揺する。自分が死んだ時も、顔も思い出せない知り合い風の輩がもっともらしい美談を書いたりして、二、三日間盛り上がったのち何事もなかったように忘れていくのだろうか。 遠藤ミチロウさんが亡くなった。 生前、何度か同じ現場があり、さらには何年前だったかGEZANと一緒に"STOP JAP"を演奏したのは、その瞬間もそうであったが今でもやはり貴重な時間に思える。これは別にその美談でもなんでもないが、本番のアレンジでBPMを途中で半分以下にし、ビッグビートに落としたのだが、あとあと自分の曲を「あれは誰の曲なの?かっこいいね」とおっしゃっていて、驚いたのを覚えている。ミチロウさんにとってはあの速さも含めてパンクだったのだろうか。 よく言われることだが、普段の物腰は柔ら
海外の音楽シーンに敏感なインディレーベルや一部メジャーアーティストが新作をアナログレコードのフォーマットでリリースし、大型チェーン店や地方の個人レコード店にまで行き渡るようになった国内アナログ市場。2008年にアメリカで始まり、その3年後には当店をはじめとした国内のインディレコード店が追随、アナログレコード完全復活の礎となったレコードストアデイの役割もある程度全うされたと言えます。 昨今ではアナログレコードをリリースするだけでは特に際立つこともなく、イベントやライヴ活動、プロダクツやビジュアルアートワークなど全方位的なアウトプットのクオリティコントロールの意識の高まりとともに、レコードリリースもあくまでその一部に落ち着いてきました。 2018年のトレンドは、国内外いずれにおいても、ごく小規模な個人レベルでのリリースが増加していることと、その中には質の高いものが少なからずあるということ。また
この度、JET SETさんのサイト内でコラムを連載させていただくことになりました、江原茗一ことmei eharaです。どうぞよろしくお願いします。 本コラムに、着地点はないかもしれません。ライブ遠征や個人的な旅先で書き留めたメモ、撮った写真などを元に、加筆・編集したものを公開して参ります。ですから、日記のようなものと思っていただいて、できればその土地に行きたいと思ってくださったら光栄です。 ・・・・・・・・・・・ 2018年7月中旬、佐渡島(カフェ日和山)・新潟(北書店)の2箇所で、井手健介と共に2日間に渡る弾き語りライブを行った。年に2度も、しかもたった3ヶ月後に再び訪れることになるとは、それまで心底考えもしなかったが、私はその夏の遠征で、佐渡という場所がとても気に入った。 新宿発の夜行バスに乗り、翌朝新潟万代島フェリーターミナルに到着。初めて訪れた時にも感じたことなのだが、私はこのフェ
皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 46名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■Aspara (Lomanchi / MAL) : Bass / Beats 石川県出身大阪府在住のDJ。関西をはじめ、日本各地で精力的に活動中。Licaxxx、Madeggと共に不定期で開催されるハウスパーティー『MAL』を主催。2018年5月、京都 外-soto-にて開催されたワンマンに併せて「とにかく速くて強そうな感じ」をテーマにしたテクノMixCD『蘭丸』を発表。音
前回の「ローファイ・エレクトロ特集 : ヒップホップ編」に続き、今回は「ソウル/ファンク編」です。ここ数年でリリースが増え、さらに浸透して来た感のある、所謂モダン・ファンク、シンセ・ファンク。それらとは一味異なる、ローファイなエレクトロ・サウンドのファンク/ブギーをリリースし続けて来たのが、2000年代半ばに活動を開始したPPUことPeoples Potential Unlimited。 レーベル設立のきっかけとなったDwight Sykesや、ウクライナのUku Kuut等の80年代の発掘音源から、Dam-Funk周辺の現行アーティストの音源までリリースして来たそのPPUの作品を中心に、「ベッドルーム・ファンク」とも言うべき宅録的なシンセ・サウンドと独特なグルーヴが魅力的なタイトルをご紹介します。 Text by Yoshitaka Morino (JET SET Kyoto)
[Profile] 様々な感情、情景を広く『エキゾチカ』と捉え、ポップミュージックへと昇華させるバンド「cero」のKey担当。多くの楽曲で作曲、作詞も手がける。その他、プロデュース、楽曲提供、Remixなども行う。 ※順不同 Nate Smith / Kinfolk:Postcards from Everywhere (Ropeadope) CD Kendrick Lamarの"to Pimp a Butterfly"以降、アメリカのジャズシーンは西海岸が盛んでニューヨーク勢がちょっと元気ない印象でしたが東側から傑作出ました。Jose James等のバックを務めるドラマーのリーダー作。Police風のAORナンバー"Morning and Allison(feat.Amma whatt)"をはじめ、とにかく曲が良い。良過ぎる。今年一番聴いたアルバム。
[Profile] 音楽家。'85年、ピチカート・ファイヴのメンバーとしてデビュー。解散後も、数多くのアーティストの作詞/作曲/編曲/プロデュースを手掛ける。'11年、PIZZICATO ONE名義で初のソロアルバムを発表。'15年、セカンドアルバム『わたくしの二十世紀』を発表。プロデュースを手がけた八代亜紀のジャズアルバム『夜のつづき』が発売中。 1. 思い出野郎Aチーム / ダンスに間に合う (Kakubarhythm) 7" 発売直後に試聴したのだけど、すでにどこでもソールドアウト。もしかしたら、とハイファイ・レコード・ストアのサイトを見たらまだ売っていたので取り置きしました。ところが、なかなかお店に取りに行けず、その間に出雲で角張さんにお目に掛かったりして、ようやく入手したのはもう秋に近い頃だったから、すっかり出遅れました。でも悔し紛れに言うと、その入手までのタイムラグのおかげで、
[Profile] 1959年生まれ。1983年カーネーション結成。1984年に直枝政太郎名義でオムニバス『陽気な若き博物館員たち』(水族館/徳間ジャパン)でソロ・デビュー。同年、カーネーションがシングル「夜の煙突」(ナゴムレコード)でレコード・デビュー。以後、カーネーションは数度のメンバーチェンジを経ながら数多くの傑作アルバムをリリース。2000年には直枝政広としての初ソロ・アルバム『HOPKINS CREEK』を発表。同時に鈴井貴之初監督作品『man-hole』のサウンドトラックも手がける。2007年に初の著作となる『宇宙の柳、たましいの下着』を上梓。カーネーションや、鈴木惣一朗とのユニット:Soggy Cheeriosの活動と並行し、ソロ活動や執筆、プロデュース等、精力的に活動中。最新作はカーネーション最新アルバム『Suburban Baroque』(2017年)。 1. Foxyg
昨年は年末の大量入荷の処理に追われてしまい泣く泣く断念してしまったこちら。「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」ですが、楽しみしていらっしゃるお客様の期待に応えるべく総勢43名・組のアーティスト、DJの皆様のご協力の元今年はパワーアップしてカムバックです! 但し、勝手ながらの縛りは以前と同じく、 今年リリース フィジカルリリース 市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んで頂いています。 どうぞ皆様御堪能ください。 text: KCMT(JET SET CEO) ■Asusu (Impasse / Livity Sound) : Bass / Beats 本名Craig Stennett。ダブステップの興隆とともにシーンに登場して以降、刺激に満ちたダンスミュージックの新たな在り方を提案し続けるプロデューサー。UKガラージ、ジャングル、ミニマルテクノといった要素が混然
自身の音源制作やリリース、書籍の出版、日本語ラップ史上の最重要ラップ・コンテスト『Check Your Mike』の主催や、エポック・メイキングとなった『さんピンCAMP』の総監修など、その精力的でマルチな活動ぶりで知られるECD。父親業や様々な社会運動と並行して、シーンの世代交代や多様化が進む中でも一貫したスタンスで活動を続け、今やヒップホップに限らずあらゆる後続世代やリスナーからのプロップスを集める存在でもあります。デビュー作『ECD』(1992年)以降およそ1、2年に1枚のペースでコンスタントにアルバムを発表、現時点での最新作となる『Three Wise Monkeys』は通算17作目となりますが、今回は2000年以降の楽曲や関連作をコンパイルしたベスト・アルバム『21世紀のECD』を中心に、これまでのカタログをまとめてみました。ここでECDの過去作品の数々にじっくりと触れながら、来
何の予備知識もなかったので、一応試聴して買ったレコード。喫茶ロックとのコメントがあったがこれがそれにあたるのかどうかはよくわからない。ただ喫茶ロックというコメントが記されているレコードはこれまでハズレがなかったという経験値を頼りに、三千円台と最近はもう手を出さない金額だったにも関わらず試聴してみたのである。しかし、試聴だけではこのレコードの真価を僕は見抜けてはいなかった。2016年最後の買い物ということで「んー、微妙だけど買ってみよう」とちょっとした賭けのつもりで購入したのである。 そして、うちに帰って、まだ家族が帰ってこないうちにヘッドフォンではなくエアーで、つまりスピーカーで鳴らして聴いてみた。びっくりした。とにかく音が良い。それは楽器のアンサンブル、演奏技術、編曲の良さもあるのだろう。それを録音技術が見事に僕の貧弱な音響システムでもわかるくらいに伝えているのだった。もっとも、内容は本
こんにちは。すっかり秋も深まってきました。傷心ソングが似合う季節ですね。そんな時期を狙って、アデルがいきなり「Hello」のミュージック・ビデオを発表。監督はグザヴィエ・ドラン、IMAXフィルムで撮られた初のMV、そして最初の二十四時間でVEVOにおいて2770万回再生の新記録。話題に事欠かない新曲デビューとなりました。アデルはどうやらドランの『マイ・マザー』が気に入って、彼をビデオの監督に指名したという話です。初めて会った時にアデルがこの曲を歌ってくれたのを聞いて、ドランの中で「サマー・コテージ、森、失恋、電話」といったキーワードがすぐに思い浮かんだそう。昨今のテレフォン・ソングといえばスマホが基本ですが、あえて固定電話で元カレに留守電を吹き込むアデル、渋い。森の中の落ち葉の表現にドランらしさを感じます。アデルが着ているコートが二枚とも素敵なので、どこのブランドですかとチェックしてみたの
2千円以上の中古レコードはそれなりの評価をされているからその値段なのであって、好き嫌いはあれど買って聴いても損はないのだと考えていた。それが今年に入ったあたりから千円以下のレコードばかり買っている。中でも80年代の日本のシティ・ポップは安くても良いものが多く、自ずと買値が安くなるということもある。また、少し前まで千円以下や百円コーナーで売ってたようなレコードが希少でもないのにいきなり高値になっているのを見かけてしまうと、余計に安いレコードへと気持ちが向かっていたりもする。 今では中古レコードを買うことが生活の一部になってしまっている自分だが、レコードを買い始めてからしばらくは中古盤を買っていなかった。中学生でロックに目覚め、数年でかなりマニアックな域にまで足を踏み入れて毎週輸入レコード店に通うようになったが、70年代から80年代前半までは新譜を追っていればほぼ満足だったし、たまに後追いで聴
※こちらの商品はお一人様2枚までとさせていただきます。【Record Store Day限定盤】180g重量盤、ナンバリング入り500枚プレスの新作EP!! インディー時代の名曲選り抜き4曲を、サウンド・プロデューサーSchtein&Longerと、マセラティ渚のPellyColoがリミックス&リエディットしたエクスクルーシブな内容です。 PellyColoが手掛けたのは、「アバンチュールは銀色」を完全フロア仕様のフュージョン・ディスコ・ハウスへアップデートしたリミックスA1と、アーバン&メロウな楽曲の世界観に深みが増した「海辺のサティ」のリエディットB2。Schtein&Longerは、ダンクラ感たっぷりに生まれ変わった"FOOLISH"(A2)と、ドラムとベースが補強された長尺のリエディットでブラコン度数もアップした「きらめきシーサイド」(B1)のエクステンデッド・バージョンを提供。【
2014年のミュージック・ビデオのベストを各媒体が出す季節がやってきました。 ウェブでざっくりとさらってみると、メジャーどころのベストはやはりSiaの"Chandelier"、Iggy Azaleaと Charli XCX が映画『クルーレス』を完コピした"Fancy"、テイラー・スウィフト がテイラー・スウィフトと恋に落ちるとどんなことが起こるか端的に説明してみせた"Blank Space"、業界好みのFKA Twigsの"Two Weeks"、それとヒロ・ムライ監督の名を一般層にまで知らしめた Flying Lotus とKendrick Lamarの"Never Catch Me"といったところでしょうか。 ヒロ・ムライ監督は、Chet Fakerの"Gold"も良かったです。ローラー・ガールズと夜のハイウェイの合成した映像が浮遊感のあるサウンドにぴったり。 驚愕のラストが待っている
遂に7インチ出ました★c/wにはtofubeats参加の「ナウ・ロマンティック」カヴァーを収録!! 藤井隆、レイザーラモンRG、椿鬼奴からなる3人組のセカンド・シングル!!ポップでグラマラスな原曲の良さをいかしつつ、激キラーなギャラクシー・ディスコ・ハウスへと仕上げたokadada Remixが7インチで登場!! ミッツィー申し訳 改め DJ Michelle Sorryによる7インチ専門レーベル、まわりそうなRecordsの新作は、藤井隆が主宰するSlenderie Recordとの共同リリース!!Aサイドのokadada Remixがとにかく最高なんですが、今田耕司とTOWA TEIによる'95年の名曲「ナウ・ロマンティック」をカヴァーしたBサイドも鬼のように素晴らしい~!!こちらはアレンジをtofubeatsが手掛けており、文句無しの両A面超強力ダブルサイダー仕様となっております。
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