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3分でわかる!J-POWERJ-POWERってこんな会社。J-POWERの事業や歴史に ついてでんき犬がわかりやすくご紹介します。
急増する電力需要に応えるため、これまで開発困難と言われた天竜峡谷で、佐久間ダム・発電所の建設工事が始まったのは1953年(昭和28年)。技術力を結集し、わずか3年という短期間で佐久間ダムは完成、佐久間発電所は運転を開始しました。 当時は、貯水池式発電所として日本一の大きさを誇り、発電出力規模・年間発生電力量は全国(9電力会社)の発電設備並びに発生電力量のそれぞれ約3%にも達するほどでした。 発生した電力は、同じく1956年に運開したJ-POWERの超高圧送電線、佐久間東幹線と佐久間西幹線により、関東圏・中京圏へ供給しています。また、佐久間ダムで蓄えられた水は愛知県と静岡県のかんがい、工業用水、上水道にも利用されています。 また、日本の周波数は、東日本が50Hz、西日本が60Hzに分かれていますが、佐久間発電所の発電機は、4台すべてが50Hzと60Hzのどちらも発電できるようになっています。
松浦火力発電所2号機での定期点検中の事故について(第2報) 平成26年4月17日 会社名 電源開発株式会社 代表者名 代表取締役社長 北村 雅良 (コード:9513、東証第一部) 問合せ先 秘書広報部広報室 課長 北風 正男 (TEL.03-3546-2211) 当社の松浦火力発電所2号機(以下「松浦2号機」)の低圧タービンロータ落下事故について、復旧に向けた取組みをお知らせいたします。 記 1.復旧に向けた取組み 平成26年3月28日に、定期点検中の松浦2号機の低圧タービンロータが落下し損傷する事故がありました(同日お知らせ済み)。現在、事故原因の特定を進めるとともに、早期の発電再開に向け以下の取組みを行っています。 なお、復旧時期は現時点では未定です。 (1) 低圧タービンロータの検査 損傷した低圧タービンロータの再使用の可否等を判断するために、製作メーカーの工場で精密検査を行っていま
CO2排出ゼロをめざして石炭から「ガス」を生成 J-POWERはさらなる高効率発電を目指して、石炭をそのまま燃やすだけでなく、石炭から水素や一酸化炭素などの可燃性ガスを取り出す「石炭ガス化」の技術開発に取り組んでいます。取り出したガスでガスタービン発電を行い、さらにその排熱を利用して蒸気タービン発電を行うことで、より効率よく発電してCO2の排出を減らします。(石炭ガス化複合発電:IGCC(※1)) 広島県ではNEDO(※2)の助成事業として、中国電力㈱と共同で、「大崎クールジェンプロジェクト」を進めています。ここでは、酸素吹IGCCの実証試験を実施し、同規模の実証プラントとしては世界最高水準となる発電効率を達成しています。 この「酸素吹IGCC」は、効率的にCO2を分離・回収できるという特徴があり、CO2排出ゼロ実現への貢献が期待できます。 さらに、CO2を分離すると可燃性ガスは「水素」が
身近な秘境・奥只見のブナ林と日本最大級の水力発電所で、「触れて×考えて×楽しめる」体験型エネルギー環境学習プログラムを実施しております。 奥只見ツアー概要 奥只見ツアーレポート 2024年度の募集期間は終了しました。
石炭火力の煙はキレイ! 石炭が燃焼するとSOx(硫黄酸化物)やNOx(窒素酸化物)、ばいじん(すすや燃えカス)が発生します。日本は高度成長時代には大気汚染が深刻な問題でしたが、過去40年以上にわたり環境対策技術や効率的な燃焼方法を開発するなど環境負荷を低減する努力を行ってきた結果、世界の石炭火力を牽引する存在となりました。 今日、石炭火力の煙はきちんとした浄化処理を行ったうえで大気中に放出されています。つまり“黒い煙”どころか、ほとんど何が出ているか見えない状態なのです。 火力発電における発電電力量あたり SOx、NOx 排出量の国際比較 ※出典: 排出量/OECD. Stat Extract 発電量/IEA Monthly Electricity Statistics J-POWER・磯子は2019年度実績 世界トップレベルの環境性能 日本の石炭火力はSOxやNOxの排出量はきわめて少な
いつでも、安定的に使える石炭 主要エネルギー資源である石油・天然ガスは、中東やロシア、アフリカ等で産出されるため政情不安の影響を受けやすい資源です。 一方、石炭は世界中に偏りなく広く分布しているため手に入れやすい資源です。また政情不安の影響を受けることも小さいこともあり値段も安定しています。また石炭は主なエネルギー資源の中で最も埋蔵量が豊富で、可採年数は石油、天然ガスの2.5倍以上と言われています。 こうした特徴を持つ石炭は、エネルギー自給率の低い日本のエネルギーの安全保障にとって、欠かすことのできない“重要な存在”なのです。 燃料価格の推移 ※出典:財務省貿易統計 化石エネルギー資源の埋蔵量 ※出典:BP統計 2020 世界の電力を支える石炭火力 2040年に世界の発電電力量は2019年の約1.5倍に増加すると考えられています。現在、世界には貧困解決、医療・教育インフラの整備が必要な国や
地球温暖化対策に貢献する高効率発電 温室効果ガスのCO2を削減するためには、省エネルギーの他に、効率的に電気をつくり、化石燃料の使用量を減らすことが必要です。燃焼によって発生するCO2は同じ電気をつくる場合、石炭は天然ガスと比べると2倍近くになりますが、日本の石炭火力は蒸気タービンの圧力や温度を超々臨界圧(USC※1)という極限まで上昇させる方法で、欧米やアジア諸国に比べ高い発電効率を実現しています。 仮に日本のベストプラクティス(最高水準性能)を排出の多い米国、中国、インドに適用した場合には、日本のCO2総排出量より多い約12億t-CO2の削減効果があると試算されています。 J-POWERの石炭火力発電設備は、最先端技術の開発に自ら取り組み、積極的に採用してきたことにより、世界最高水準の熱効率を達成しています。 USC: 超々臨界圧発電 各国の石炭火力発電の熱効率推移 ※出典:Ecofy
磯子火力発電所は昭和40年代はじめに、国の石炭政策に沿って建設され、大都市部に位置する発電所として、日本で初めての公害防止協定を横浜市と締結、いちはやく排煙脱硫装置を設置するなど、環境保全対策に力をいれつつ30年以上にわたり電力の安定供給に努めてきました。しかしその後「横浜市の環境改善計画への対応」「電力の安定供給の信頼度向上」「発電設備老朽化への対応」を目的として新1・2号機の建設を行い、「最新の環境対策設備の導入」「蒸気条件に超々臨界(USC)を採用」により、環境負荷低減とエネルギー効率向上を世界最高水準で両立したコンパクトな都市型石炭火力発電所として生まれ変わりました。 第1号機 第2号機 最大出力
沖縄やんばる海水揚水発電所は沖縄本島北部に位置し、上部調整池に海水を汲み上げ、最大使用水量26m3/s、海面との有効落差136mを利用し、最大出力3万kWを得る世界初の海水揚水発電所です。本事業は経済産業省からの委託を受けて当社が1991年より建設工事を開始し、1999年に建設完了後、5年間の実証試験運転を経て、2004年から当社が設備を引継ぎ発電運転を行っています。
猪苗代湖の南に広がる標高1,000mを超える布引高原に位置する、国内最大級のウインドファームです。 周囲は有名な布引大根の産地であり、農業との共生を図っています。
Jパワーくん 電気ってすげぇじゃん バレーボール BLUE MISSION 音のソノリティ 新卒採用情報 再生可能エネルギー 3分でわかる!J-POWER
御母衣発電所・荘川桜 60周年 御母衣発電所の歴史を、同じく移植から60年を迎える荘川桜と一緒に振り返ると共に、「歴史」と「思い」が受け継がれる御母衣発電所と荘川桜の「いま」を紹介します。
松島火力発電所におけるCO2回収実証試験について 〜三菱重工の試験にJパワーが協力、地球温暖化対策に貢献〜 三菱重工業株式会社(社長:佃和夫、以下、三菱重工)は、電源開発株式会社(社長:中垣喜彦、以下、Jパワー)の全面的な協力を得て、Jパワー松島火力発電所(長崎県)で実施する「火力発電所石炭焚きボイラー実排ガスからの二酸化炭素(CO2)回収長期実証試験」のための大規模試験設備の建設に着手しました。(財)地球環境産業技術研究機構(RITE)の技術開発促進事業の一環で、実証試験は、試験設備完成後の2006年7月から5ヵ月間にわたって実施、最適なCO2回収システム構築のためのデータを蓄積します。 今回の試験は、石炭焚きボイラーで発生する排ガス中のCO2を分離・回収する技術の実証を目指すものです。 三菱重工は、すでに天然ガス焚きボイラーを対象とした、省エネルギータイプのCO2回収装置を開発・実用化
コラボMV公開中! 音のソノリティ 拓け。J-POWER BLUE MISSION 新卒採用情報 再生可能エネルギー 3分でわかる!J-POWER この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、 一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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