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はじめに なんとなく使ってたPythonのyieldについて調べるシリーズ第2弾です。第1弾はジェネレータとしてのyieldを見ました。今回はコルーチンとしてのyieldを見ていきます。 この記事の内容は、Python3.5.2/Ubuntuで試しています。 コルーチンとは コルーチン自体はPython固有の機能ではなく、他のプログラミング言語にも存在する機能です。 Wikipediaによると Coroutines are computer program components that generalize subroutines for nonpreemptive multitasking, by allowing multiple entry points for suspending and resuming execution at certain locations. 中断、再
はじめに 新しいPCを譲ってもらい、使ってたWindows7マシンが用済みになりました。ハード的にはまだ使えて捨てるのはもったいないので、Linux(Ubuntu)マシンにしてみました その際の手順記録です。以外と簡単でした。 事前準備 いらなくなったWindows PC CD-R(ubuntuのisoのサイズは1.5GB近くあるので、それ以上のサイズのCD-R) 作業手順 手順としてやったことは↓でした。 Ubuntuインストールメディアの作成 BIOS設定でCD-ROMのBoot順を1番に設定 Ubuntuインストールメディアを挿入して、電源ON 以下で上記の各作業の詳細を簡単に説明します。 Ubuntuインストールメディアの作成 以下のサイトからISOファイルをダウンロードしてきます。 Download Ubuntu Desktop ダウンロードしたisoファイルをCD-Rに焼きます
はじめに Python3では文字列を表現するのにstr型とbytes型の2種類があります。 今回はこの2つの型の違いを見ていきます。 早速Python公式ドキュメントの抜粋ですが、 Python のテキストデータは str オブジェクト、すなわち 文字列 として扱われます。文字列は Unicode コードポイントのイミュータブルな シーケンス です str型はただのUnicodeコードポイントの並びです。 str型のリテラルには、以下のような記法があり、どの記法で描いてもstr型です。 ダブルクォート(ex. “hoge”) シングルクォート(ex. ‘hoge’ ) トリプルクォート(ex. “””hoge””” ) raw string (ex. r”hoge” ) こちらもPython公式ドキュメントの抜粋ですが、 bytes はバイトの不変なシーケンスです。… bytes オブジェ
はじめに なんとなく使ってたPythonのyieldについて調べるシリーズ第3弾です。 今回はyield from構文をみていきます。この記事の内容は、Python3.5.2/Windows10で試しています。 yield fromの前に ジェネレータ関数の知識がないと、なかなか理解が進まないので、まずはジェネレータ関数を抑えておくことをお勧めします。以下のスライドの16p~20pの説明が分かりやすいです。 Dave Beazley’s Curious Course on Couroutines yield fromの概要 yield from構文はPython3.3で追加された構文です。以下はリリースハイライトの抜粋ですが、 これは ジェネレータ に、その操作の一部をほかのジェネレータに委譲するための式です。 … 単純なイテレータに対して、 yield from iterable は本質
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