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大谷翔平
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夫は典型的な日本男児です。 愛してるとか言わない。年に一回くらい、好きっていうかどうか。 抱きつけば喜んでくれるけど、花束とか貰ったことはない。 道を歩けば自然と車道側に回ってくれるけど、昔私がわき見歩行をしてて派手に電柱にぶつかったときは、心配するより大声で笑う方が早かった。 建物の入り口ではレディファーストで私を先に通してくれるけど、ティファニー本店で「好きなの選びなよ」なんて言ってくれたことはない。 まぁそういうところが良いんですけど。私もそれほど熱量は高くないから。 そんな彼から、突然のプレゼント そんな夫が、昨日、突然、「はい、プレゼント」って包みを差し出してきまして。 私、ぽっかーーーん・・・・。 え、え?プレゼント??ってなってね。 え、え?なんで?なんで??ってなりました。 だって別に、何かの記念日とかじゃないし、勤労感謝の日だったけど、私いうほど勤労してないし。 何かほし
何かをコツコツやり続けることは、割と得意です。 10年日記も、中学高校大学の10年間書き続けました。 10年日記ってご存知ですか? その名の通り10年間書き続けられる日記です。 見開き1ページに日付があって、10年分の記載ができる枠があります。 中学入学から書き続けた10年間 小学校高学年の時に誰かからプレゼントでこの10年日記を頂きました。 「若さって特別だから、残しておくと財産になる」っていうような言葉と一緒に。 当時はあまり深く考えず、中学入学の年の4月1日から書き始めました。 途中、合宿や旅行でその日のうちに書き込めなかった日もたくさんあるけど、なんだかんだ大学卒業の年まで続けて10年達成したのです。 あれからまた10年近い日数が流れた今でも、その日記の扱いに困ってるというのが今日の話。笑 ダークすぎる読み物、今も実家でひっそりと ドラマや映画みたいなエピソードも思い出もないので、
息子がスポーツクラブに通い始めました。 公文に続いて2つ目の、いわゆる習い事です。 息子が通い始めたスポーツクラブ 保育園でも週に1度体操教室の時間があって、外部から講師を招いて体を動かす時間が設けられているのですが、その講師の先生がやられているスポールクラブに、同じく週1で通うことになりました。 先生が保育園に迎えに来てみんなを引き連れてクラブに連れていき、終わったら保育園まで送ってきてくれるという、親の送迎不要な、大変ありがたいシステムになってます。 息子と同じクラスの子も何人も通っていて、私もクラブの存在自体は知っていたんだけど、うちの子はきっと通うことはないなぁと勝手に思ってました。 運動音痴の私、同じく運動苦手な息子 うちの息子は、運動音痴というほどではないにしても、体の動かし方が下手です。 かけっこも、走り始めてしまえばスピード自体は他の子とそんなに大差ないと思うのですけど、ま
2019.9.23更新 きりん屋のやりたいことリスト ・宇宙から地球を眺める ・皿倉山の上のカフェでランチする ・ご近所のお豆腐屋さんで絶品豆腐を味わう ・美術館のソーシャルビューに参加する ・ご近所にある古墳の遺跡を探索する ・【千葉】早朝の濃溝の滝に行ってジブリの世界を味わう ・【埼玉】首都圏外郭放水路でひゃーって気分になる ・【新潟】寒さに震えながらスカイランタン祭りに魅了される ・【長野】ソラテラスで雲海というものを見る ・【東京】昭和記念公園のケヤキの木にご挨拶する ・【千葉】向山トンネルで異世界感を感じる ・【神奈川】猿島巡りする ・【山形】銀山温泉で大正ロマンを感じる ・【北海道】星野リゾートトマムで豪遊する ・【青森】鶴の舞橋で日本一の木造橋を渡る ・【北海道】タウシュベツ川橋梁で「えーココほんとに日本??」って言う ・【滋賀】琵琶湖テラスで「えーここ雲の上じゃない?天国?
こんにちは、きりん屋です。 いま絶賛サザエさん症候群中であります。明日会社やだw 金曜日も書いたように、出勤してしまえばきっとどうにかなる。 たぶん一番つらいのが今だな。 お休みの日に仕事のこととか、明日嫌だなーって思ってしまう時間ほどつらいものはない。 何か具体的に考えることがあるなら、さっさとそれ考えて終わらせちゃえばいいんだけど、 今みたいに、何か具体的にできることがあるわけではないけど何となく明日からの日々に不安を感じる…みたいな時って、どうしたらいんだろうな。 さくっと頭を切り替えられればいいんですけどね、きりん屋そういうの全然うまくできません。 10月入ってからこっち、仕事の環境が変わってから、何をしてても仕事に対する不安があるというか、夢もずっと仕事のことだし、1時間おきに目が覚めたりしてます。 肝っ玉小さいんですよ、我ながら。びっくりするくらい。 人には、人生楽しい楽しいと
自転車をシャカシャカこぎながら、もしくはガツガツ歩きながら考え事をするのは昔からとても好き。 前に動きながら考え事をすると、自然と前向きな考えになるような気もします。 ブログは、何を書くか考えてる時が楽しい 今は会社からの帰り道に、今日は何をブログに書こうかな~って考えるのがとても楽しいです。 最近読んだ本のこと、その日会社であったこと、かかわりあった人たち、自分の心理状態や心境の変化なんかを考えていたり、思いがけず目にした光景を見ているうちに「あ、あれについて書こう」ってまとまっていきます。 書き出しはどうしようとか、どんなたとえ話を入れるとわかりやすいかなとか考えてみたり、考えているうちにうまい言い回しを思いついてニヤついたり。 こうやって頭の中で考えているときが、実は一番楽しいかもしれません。 実際に書きだすと思った通りにいかないもの 実際に文章を書き始めてみると、思った通りいかない
子どもが失敗したときにやるべき2つのこととは ベストセラーになった岸見先生の「嫌われる勇気」。私も何度も読んで、自分のあり方や人間関係について想いを巡らせています。 特に息子への接し方についてはいつも悩んでいて、ヒントになることがたくさん書かれているので本書に限らず、岸見先生の書籍は他にも多数読んでいます。 特に子育てに特化している岸見先生の本を何冊か読みましたが、内容はどれもほぼ同じでした。 こちらの「叱らない子育て」は私が個人的に一番読みやすいなと思ったので、この本をベースに、私が最近勉強になったなとおもったところを書いていきます。 叱らない子育て: アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ! 作者: 岸見一郎 出版社/メーカー: 学研パブリッシング 発売日: 2015/02/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 一番心にひっかかったのがこれ。
明確な目標にしていたわけじゃないんだけど、ブログを始めたとき、なんとなく100日間は書き続けようって思いました。 1日1記事書いたら、100日で100記事になる。 ぼんやり始めたブログだけど、100個の記事を書いたら素人なりに何か見えてくるものがあるんじゃないかなーと思って。 気づけばいつの間にか超えていた100記事 普段は記事数なんて全然気にしないけど、時々ふと思い出しては、100記事めは何を書こうかずっと考えてました。 なんか、私にとって集大成になるような記事がいいよね!みたいな(大げさ)。 だがしかし。気づけば100記事超えてたっていう。 この記事が102個めでした。がびーん。なんか、がびーん。 100記事書いてみて、変化はあったのか そして当初の目論見からは大きく外れて、100記事書いたところで何も見えてこない。 なんなのこのブログ?相変わらず何がしたいの?状態。 本当はもっとあれ
息子に関して、気を付けようと決めたことがあります。 最近の息子の所作で気になっていること かなり内気な性格の子なので、知らない人に自分から話しかけることができません。特に対大人。 子ども相手や自分がよく知ってる親戚のじじばば相手なら割と平気そうだけど、道行く人やあまり顔なじみでない保育園の保護者の方なんかにはかなり警戒心をむき出しにします。 まぁ、それ自体は必ずしも悪いことではないかもしれません。ただ、私が気になったのは挨拶をしないことなのです。 自分からはもちろんのこと、相手が「おはよう」と言ってきてくれてもにらみつけたまま無言を貫いたり、もっとひどいとプイっとよそを向いたりしてました。 これはアカン。アカンですよ。 そういうことがあるたびに、なんで挨拶しないのか聞いて、でも結局だんまりで理由がわからず、挨拶の大切さを説明して、また次の場面で挨拶できず以下繰り返し・・・な感じでした。 「
さて、月曜日。朝イチの憂鬱さ、半端なかったです。笑 土日、楽しかった~。 土曜日は夫とデートして、日曜日は家族で地元のイベントに参加しました。 この、地元のイベントが、まぁあまり前情報もなくてとりあえず行ってみたんだけど、最初全然楽しめなくて。 私は椅子に座って荷物見てて、夫と息子二人で参戦して、でも開始3分くらいで二人とも戻ってきて、「全然楽しくない」って。 ちょっとイラッとしちゃったよね。笑 楽しくないってきみたち、3分で何がわかるっちゅーねん、みなさん暑い中がんばって準備して下さったんやぞってね。 普段の私なら、もうこの時点でプッツン来ちゃって、プリプリしながら「はいはいじゃあもういいよ、帰りましょう!」ってなっちゃってプリプリしながら帰るんだけど。帰りの車内の空気もありありと想像できるくらいなんだけど。 昨日はちょっと違いまして。 つまんないってぶっちょ面の二人を見ていて、自分の力
家族が大事です。私の人生で大切にしたいものTOP3に入ってる。 しかし、大切にしたいのに、その気持ちに反してなぜか大切にできない時がある。 今日はそういうお話です。 大切にしたいのに、できていない状況 家族、大切にできてますか?私はできないっす。 気を張ってるときはできるけど、他のことに忙しくなったりするとついつい後回しになる。 時々、家族の幸せより自分の欲求を優先してしまうことがあるんです。 もうちょっと正確に言うと、やることはやるけど、嫌々というか、「なんで私ばっかり彼らに尽くさなきゃいけないの?」感が満載というか。 そういうのって、感じている自分も嫌だし、家族にもそういう気持ちって何となく伝わっちゃって、いや~な気持ちにさせちゃいますよね。だれも幸せになれない。 大切にできない原因と理由が「わたしばっかり」という気持ち 私だってもっと、ドラマに出てくるような優しい妻・優しい母になりた
「たった3年で人生は変わる」というCMをご存知ですか? 何年か前のドコモさんのCMのようです。YouTubeでたまたま見かけました。 One Direction (1D) - Docomo - Japan CM - pub Japon なんだか胸に響くものがありました。 3年という時間と人生を変えるということについて考えたとき、真っ先に浮かんだのは夫のこと。 夫は、私と同じく、学校や勉強や人付き合いが苦手で、内定のとれた会社になんとなく勤め、自分には向かないと判断して1年で転職し、新しい会社でも文句を言いつつ、かといって何か行動をおこすわけでもなく、流されるまま働くサラリーマンでした。 テレビとか漫画とかゲームが好きなTHE男の子みたいな人で、頼めば家事も育児も協力してくれるけど言わないと動かないし、でも友達に頼られるとものすごくやる気を出してしまうタイプ。 優しくてめんどくさがり屋で怠け
相変わらず、仕事でばたばたしています。 来月中旬くらいには落ち着くかなー、落ち着くといいなーと思いつつ、この学び多い日々が楽しくもある。 そんな中、前職を辞めたときに比べるとずいぶん仕事に対する意識が変わったことに気づきました。きょうはそのお話。 前職を辞めた理由 私は、新卒で3年半勤めた会社を辞めて、結婚して地元に戻り子育てをしながら専業主婦をしてました。 なんで専業主婦になったのか。 答えは「仕事が嫌だったから」に他ならない。 学生を卒業して働き始めたその会社での仕事は、やりがいを感じる反面楽しいとは思えなかった。 仕事は大変なもの、苦労するものという先入観を強くして、それに耐えて必死に過ごした3年半。 どこかのタイミングでたかが外れて、もう嫌だと思って退職。 ちょうど同時に妊娠していることがわかって、転職しようと思っていた気持ちも薄れ、専業主婦になりました。 今振り返って、仕事の何が
メンタリストDaiGoさんの著書「ポジティブチェンジ」。 www.kilinya.com こちらの記事でも書いた通り、自分を変えるために何をすればよいのか、理路整然と説明されている良書です。 かなりお気に入りの本で、夫にもお勧めしたんですけど、彼の反応は思ってたのとちょっと違いました。 今日はそのへんのお話です。 夫の「わかっちゃいるんだよ」に幻滅 夫は「いいこと書いてあるし、納得も出来るけど、なんかなぁ」って感じでした。 「ぶっちゃけ書いてあることは全部わかってるんだよ。わかってるけどできなくて困ってるんじゃん」って。 夫いわく、たとえば「新しい行動を増やす」のくだりも、そうすれば自分を変えられることも、それがいいことなのもわかってるけど、わかった上で、でも実際の生活では「あ~なんかめんどいわ」「今日はもういいべ」みたいになってしまう、と。 私は「えーーーーーーーーーー」ってなっちゃいま
タイトルの通りなんだけど、今日は最近本を読んでいてドキッとした時の話をします。 読んでいたのはこの本 「自分の小さな「箱」から脱出する方法」っていう本をご存知でしょうか? 自分の小さな「箱」から脱出する方法 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2006/10/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 156人 クリック: 3,495回 この商品を含むブログ (421件) を見る 上手くいかない人間関係の根本原因を、箱というシンボルを使って解説してくれる1冊。 具体的なノウハウ本というよりかは、考え方、物事の捉え方について書かれています。 私は最初、「箱」という考え方がイマイチよくわからなくて、まぁストーリーだけ楽しめればいいやくらいの気持ちで読んでました。 で、度肝を抜かれました。 私の悪行が書かれていた部分は 人間関
以前別の記事でもご紹介したこちらの本。 大人らしさって何だろう。 作者: 大網理紗 出版社/メーカー: 文響社 発売日: 2014/12/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 本自体は手放してしまったのですが、この本に出てきた言葉で今でも時々思い出すものがあるので、そのことを書こうと思います。 きっと今の自分にとって必要なことだと思う。 自分は「話し方がへただ」「あがり症だ」と思って自信がない人がとても多い。 そういう人たちに実際に話してもらってみると、きちんと話せて、日常生活を送る上では全く問題なく見えます。 でも「話し下手」「あがり症」という苦手意識があるのです。 人は往々にして、そういうところがあるように思います。 著者の大網さんのことはよく存じ上げないのですが、話し方や会話術などコミュニケーション力に関するスクールを運営されているようで、
職場の人間関係で思うところがあったので、今日はその話を書きます。 以前、人に期待しないということについて記事を書きました。 www.kilinya.com これを書いて以来、職場ではなるべく人の言動に左右されまいと意識するようになりました。 何か思うところがあっても、それは誰かの問題ではなく自分の問題。 自分にできることをして解決を目指せばいいんだし、そこに無理やり誰かを巻き込む必要はないんだと思えるようになりました。 そして、職場でイライラすることが激減しました。 アドラーは「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言しているって嫌われる勇気に書いてありましたが、まさにそうだと身をもって実感しているところです。 私は特に、自分と同じ立場の人に対して負の感情を持つことが多かった。 同期の中であの人だけやたらといい待遇を受けてる、とか 同じ契約社員という立場なのに自分ばっかり仕事して周
珍しく仕事が立て込んでいて、今ちょっと気持ちが焦っています。 実際にやらなきゃいけないことはそんなにないんですけど。やらなきゃやらなきゃで気持ちばっかり前のめりになってる気がする。 おかげで今日はいつも以上にブログの文章がまとまりません。 こんな時こそ落ち着いて、自分を振り返る記事でも書こうと思います。 テーマは「ブログを書いて変わったこと」 自分が感じた変化とは まもなく50記事を迎えるこのブログ。 当初の予定からはずいぶんずれて、自分の思考メモみたいになっています。 最初は自分の好きなものや好きなことについて書いていこうと思ってたんだけど、面白がって書いてるうちにこんな感じになりました。 自分の頭を整理する場として、何をしたいのかを明確にする場として、そして振り返りを行い自分を磨き高めていく場として、このブログがあってよかったなと思います。 さて、そんな感じで好き勝手書いているわけです
ベストセラーにもなっている有名本「嫌われる勇気」。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (98件) を見る 今日はこのベストセラー本から「人を信じる」というキーワードを抜き出して、自分の考えをまとめてみます。 人を信じるとはどういうことなんだろう 私は人付き合いが苦手です。だからこそ考えていきたいと思うし、考えることが面白いと思っている。 だから「人を信じる」ことも、考え、実行してみてはうまくいかずに悩み、そもそも無理じゃない?と諦め、いやでもそんな人生寂しすぎると考え直し、また悩むという連鎖を続けておりました。 「信じる」となったら対象となる相手が出てくる。 自分一人ならばいざ知らず、あちらさんがいる話を自分の努力だけで
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