(財)経済広報センター(会長 御手洗 冨士夫)は、全国に4,515名の「社会広聴会員」を組織している。その中のeネット社会広聴会員(3,071名)に「地域コミュニティーとのかかわりに関するアンケート」を実施した。 調査期間: 2008年8月1日〜8月12日 有効回答数:2,083人(有効回答率: 67.8%) 調査方法: インターネット 【調査目的】 近年、少子・高齢化、地方の過疎化、家族形態の多様化が急速に進行している。制度面においても市町村合併が進み基礎的自治体の規模が大きくなり、道州制議論も高まっている。そのような状況下、地域コミュニティーの役割が増していくと考えられる。 そこで経済広報センターでは、現在、地域内で活用・参画している組織や内容、それに対する評価、今後の期待などについて調査を行った。 「地域コミュニティーとのかかわりに関するアンケート」調査結果概要