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muraveです。ごぶさたしております。 Nuxt.jsとかVue.jsの小ネタをまとめて書こうと思ったのですが、これは分けておいたほうがいいかな?と思ったので先に書いておきます。 Vuexのモジュールによる名前空間は処理を分割管理するのに便利です。 モジュール | Vuex ですが、他のモジュールのメソッド(action, mutation)を呼ぶことができない(と思っていた)ので、不便に感じつつルートであるindex.jsに共通処理を集めたりなどしていました。が、先日、呼び出し方法に気づきました。 前掲のモジュールのドキュメントにあるように名前空間内で普通にdispatchやcommitを使うと同一名前空間のaction、 mutationが実行されます。 rootオプションがあり、これを渡すことでルートのものを呼ぶこともできます。 ドキュメントのサンプルコードから抜粋して引用します。
夏風邪で減った体重がすっかりもどってしまいました。muraveです。 自身への細菌の侵入は許しましたが、サーバーへの侵入は防がねばなりません(自然な導入) そんなわけで Ansible では yum update 相当の yum: name=* state=latest を毎回やっていたのですが、時間がかかりすぎて辛くなってきました。そんなわけでセキュリティアップデートだけするのがいいかな、と調べ始めました。 yum-plugin-securityというパッケージを利用して $ yum --security update が出来ることを知りました(そもそもCentOS7ではyum-plugin-securityがyumに統合されている模様)。 やったぜ! CentOSのリポジトリではセキュリティアップデート情報が提供されていなくて正常動作しないらしいことも知りました。 やってなかったぜ!
ESP32開発ボードを購入し、Mongoose OSを試してみました。 ESP32シリーズは、Wi-FiとBluetoothを内蔵する低コスト、低消費電力なSoCのマイクロコントローラです。 Mongoose OSは、低消費電力なマイクロコントローラ用のオープンソースのOSです。IoTするための機能が充実しています。 ESP32およびESP32開発ボードは、いくつかのベンダーが出していますが、購入したのは、「HiLetgo ESP32 ESP-32S NodeMCU開発ボード」という一番安かったもの。 中国から国際書留で送られてきましたが、到着するのに10日かかりました。 ちゃんと技術基準適合マークついてました。 Mongoose OSのインストール 以下を参考にしました。 https://mongoose-os.com/docs/quickstart/setup.html 開発環境はMa
Laravel の次のLTS、5.5もそろそろ来そうな昨今ですが、また5.1のログ出力の話です。 昨日のBlogに書いたようにプロジェクトのログ出力に faultline-php (https://github.com/faultline/faultline-php) を組み込みました。Monolog integration のありがたさよ。 今日は faultline 関係の .env 対応を進めているのですが、コードがややこしくなる前の素朴なのをサンプルとして出しておこうかな〜と。 組み込み前の状態についてはこちらをご参照ください。 class AppServiceProvider extends ServiceProvider { public function boot() { //登録されたloggerのhandlerを置き換える $monolog = \Log::getMono
git pull –rebase は便利ですが、rebase と言えば git rebase、これが割と敬遠されがちな声を聞くので –rebase オプションなんて本当に使っていいのか心配になることもあるかと思います。 私も普段は便利に git pull –rebase していますが、ふと git rebase の解説記事をみかけると毎度不安になりこの二つの仕組みを調べてしまうので、いっそのことまとめてしまうことにしました。 以下のような状態のリポジトリがあったとします。 一番上はリモートの master、下 2 つはローカルで master と作業用 branch です。例えばローカルでブランチを作成して作業し、それを master に rebase する前に pull したところ、リモートの master に更新があった場合等ですね。 この状態で master ブランチから rebas
まえがき Laravelでの開発時にデプロイ先はMySQLなのに手を抜いて手元の開発機ではSQLiteを使っていたら痛い目にあったりしました、muraveです。 SQLiteって結構ルーズにつかえてしまうので手元の開発でSQLite使っててMySQL運用のサーバーにデプロイするとエラーがバンバンというのが昨日から連続発生中。 — murave (@murave) 2016年7月14日 開発環境にあまり影響を与えずにサクッと開発用のRDB(Relational Database)を建てられると素敵ですね。Docker公式イメージを活用すると出来そうです。 RDBというデッカイ単語を使っていますが、自分がよく使うPostgreSQL、MySQL、MariaDBなどについて調べようと思います。MySQLとMariaDB自体はほぼ同じ扱い方ができるRDBですが、公式イメージでの扱いはどうなんでしょ
muraveです。 今年の4月にリリースされたJenkins 2系をDocker公式イメージ OFFICIAL REPOSITORY jenkins で試していたのですが、Webフックからキックしてのビルドを試していて大変ハマリました。Webフックからのアクセス状況とかどうなってんだ?などなどtcpdumpとか使って調べてたんですけど、アクセスログもあったほうがいいよね、と思ったのでした。 公式イメージのJenkinsさんってそのまま立ち上げたらアクセスログ出してくれないんですよね。 調べまして、JENKINS_OPTSに --accessLoggerClassName=winstone.accesslog.SimpleAccessLogger --simpleAccessLogger.format=combined --simpleAccessLogger.file=ログファイルのパス
かなり悩んで時間がかかったのでメモを残しておきます。 前提条件として、基本、Git Flowベースで作業しています。 不幸なことにガンガン開発を進めていたdevelopブランチをmasterブランチの状態まで巻き戻すことに。masterブランチにはhotfixが入ってたりもします。 調べて調べて、悩んで、相談して、調べて、以下のような手順で作業することにしました。 hotfix前のdevelopまで戻す。 $ git reset --hard 巻き戻すコミットのハッシュ リモートのdevelopリポジトリを同じ所まで巻き戻す。 $ git push -f origin HEAD:develop そして、hotfixについてはmasterから対象のコミットをチェリーピックでマージしてリモートリポジトリにpush(Souce Treeでやりました)。 そして、開発者諸氏にdevelopブランチ
@murave 「32ビットモードで開く」で回避(とりあえず)。Thunderbird.appを右クリックして「情報を見る」から設定。 — murave (@murave) January 5, 2015 仕事始めの朝に食らいまいした。あけましておめでとうございます。 今回のように64ビットアプリでトラブルにあったときに32ビットモードで起動すると回避出来たりすることがありますので覚えておくといいことがあるかもしれません。 そして忘れてずっと32ビットモードで暮らしてしまうかもしれません。使えないよりはいいですけどね。 設定方法はつぶやいてるとおりですが、わかりやすいようにキャプチャとってみました。 右クリックして「情報を見る」 そして「32ビットモードで開く」にチェック。 This entry was posted on 月曜日, 1月 5th, 2015 at 18:08 and is
社内システムを動かしていたApacheなサーバーが廃止されたのでNginxなサーバーに移行しました。 他の社内システムに相乗りして、URLに特定のサブディレクトリがついていたら動作を分けて背後のアプリケーション・サーバーにリバースプロキシで接続という構成です。 server { #省略 #リバースプロキシの設定を追加 location /hoge/ { proxy_pass http://127.0.0.1:3000/; } #省略 location ~* \.(jpg|jpeg|gif|png|css|js|ico|xml)$ { access_log off; log_not_found off; } } Nginxに上記のようなリバースプロキシの設定を入れたところプログラムは動作しているのに画像、css、jsが読み込めずに大ハマリしました。 勘がいい人は「他は省略しているのに残してあ
おかしいとは思ってたんだけど、そんなわけないと思ってたんだ。長い付き合いゆえの思い込みってやつ。 「覚えがないのになんかディスクの空き容量が減っていく」 いくらなんでもおかしいと調べたらThunderbirdさんに160GB超もっていかれてました。 どうもIMAP使用時「同期とディスク領域」のデフォルト設定が「すべてのメッセージをローカルに同期する」に変更になったらしい。しばらく前にトラブルがあって再インストールしたのでその後に設定が変わってしまっていたようだ。たぶん。 こうなってました。 サーバーに蓄積したメール(とたぶん添付ファイルも)ローカルにダウンロードしつづけていたわけで。 設定変えて、 「ファイル」メニューから「フォルダを最適化」したら160GB空き容量が増えましたヽ(´ー`)ノ Tags: 雑記 This entry was posted on 木曜日, 11月 8th, 2
Appleの審査でリジェクトされた際に、「.clash」や「.ips」といった形でクラッシュログが添付されていることがあります。 中身を確認すると以下のような内容になっていますが、このままだとコードのどの部分でクラッシュしたのかが分かりません。 〜一部抜粋〜 Thread 5 Crashed: 1 CoreFoundation 0x24936b62 0x24831000 + 135152 2 Foundation 0x255e49f5 0x25575000 + 21531 3 SampleApp 0x000341d2 0xb000 + 55521 4 libdispatch.dylib 0x32a107b6 0x32a0f000 + 1235 そこで、「symbolicatecrash」というツールを利用してログにシンボル情報を追加することで、クラッシュ箇所を特定出来るようにします。 必要
1.はじめに Androidの開発をやっていると、前のプロジェクトで使った部品を次のプロジェクトでも 使いたいなんてことがでてくると思います。しかし、公開されているリポジトリに 登録できるような内容の部品じゃないということはよくあると思います。 ということで、社内のリポジトリにGradleでAndroid部品を共有する内容を書いていきます。 2.手順 ①gitlabにリポジトリを作成(社内ではgitlabを使っているため) ②ライブラリプロジェクトを作成し、AARをリポジトリに登録 ③②のライブラリを使うプロジェクトの作成 3.gitlabにリポジトリを作成 テスト的にこういう画像のカスタムビューを持つライブラリにします。 ということでプロジェクト名は「Android-BaseLine」にしました。 4.BaseLineライブラリを作成します。 EclipseだとAARが使えないためAnd
1.今回は、Jenkinsでphpcsを使う手順を書いていきます。 最近CakePHPの仕事をやっているのでcakephp-codesnifferを使用します。 2.phing、phpcs、cakephp-codesnifferのインストール とりあえず、以下の作業はjenkinsユーザーで行いました。 phing、phpcsのインストール phpcsはphingと一緒に入ります。 composer global require 'phing/phing:2.*' cakephp-codesnifferのインストール composer global require 'cakephp/cakephp-codesniffer' 全ユーザーでコマンドを使えるように/etc/profileに以下の行を追加 (composer globalだと対象ユーザーのホームの.composerにインストールさ
ずっと前からブログのネタとして暖めていた、Androidで影を描く方法を書きたいと思います。 先に書いたソースを載せます。 import android.content.Context; import android.graphics.BlurMaskFilter; import android.graphics.Canvas; import android.graphics.Color; import android.graphics.Paint; import android.graphics.RectF; import android.view.View; public class ShadowView extends View { private Paint white = null; private Paint black = null; private Paint shadow
弊社でカスタマイズ&運用サポートを行っております、 高機能WebメールRoundcube!! 業種や用途等に合わせて、自由にカスタマイズできるのが特徴です。 そのままでも使用できますが、それでは普通のWebメールと変わらず(;´Д`) どうやらプラグインを使えば、簡単に色んな機能が追加できるようなので さっそくRoundcubeをインストールしてみることに。 とりあえず簡単にプラグインを突っ込んで試してみたいだけなので、 下記のサイトを参考にさせていただきました。感謝です! http://pnpk.net/cms/archives/650/all/1 ローカルでメールクライアントを構築し、Gmailを利用します。 あくまで簡単に簡単に(^_^;) GmailでIMAPを利用する場合、Gmailの設定画面で事前に IMAP経由でのメール受信を有効にしておく必要があります。 RoundCube
Roundcubeとは http://roundcube.net/ で配布されているOSS(オープンソースソフトウェア)の高機能Webメールシステムです。様々なメリットがあります。 端末へのメールソフト導入が不要 メールをサーバー側で一元管理 ライセンス料を気にしなくて大丈夫 これにランカードコムは次のような価値を加えます。 組織合わせたアカウント管理 業務に最適な機能を追加 迅速な情報伝達を可能に もっとモバイルで使いやすく 大規模ユーザーへの対応 セキュリティ強化・障害対策 構築サービス・運用サポートの提供 それがランカードコムのビジネスです。
My.Application.Logを使用してトレースする、ログに書き込む で詳しく説明されているのでメモ程度で。 まず、My.Application.Logを使うためにアプリケーション構成ファイルであるapp.configを編集します。(ない場合は[プロジェクト] > [新しい項目の追加]からアプリケーション構成ファイルを選択) app.configがプロジェクトに追加された時点でMy.Application.Logに関する記述があるので楽です。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?> <configuration> <system.diagnostics> <sources> <!-- このセクションでは、My.Application.Log のログ構成を定義します。 --> <source name="DefaultSource" swit
『CUI な Git ブラウザ tig を入れてみた』 を見て便利そうだったので Homebew にないかなーと。 $ brew search tig tig tiger-vnc あった。 $ brew install tig ==> Downloading http://jonas.nitro.dk/tig/releases/tig-0.18.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> ./configure --prefix=/usr/local/Cellar/tig/0.18 ==> make install ==> make install-doc-man /usr/local/Cellar/tig/0.18: 8 files, 248K, bu
やぁやぁ、村部です。 分散バージョン管理はBazaarをずっと使っていましたが、世の流れには逆らえず現在やっているプロジェクトではGitを使うことにしました。 ソースコードを管理するのであればGitは強力ですしね。EclipseでもNetbeansでも使えるのも魅力。 ただし、中央リポジトリはSubversionです。ドキュメントも同じリポジトリ管理したいのでSubversionが便利なのです。 既に社内でgit-svnでの運用実績もありますので安心(Bazaar使いたい時はbzr-svnでやれますしね)。 社内Git派閥の方に聞いた所「基本trunkでやるなら下記覚えておけばOK」とのこと。 ## ローカルでのコミット git add . git commit ## SVNへのコミット git svn rebase #一旦SVNのリポジトリから取り込み git svn dcommit #
「パソコンがなんか遅いんだよ」的なお客様のご不満。 弊社はデータベースサーバー側のチューニング等を行っているのですが状況を聞いてみると「プログラムの起動が遅い」といった話で、どうもクライアント側の問題かもなぁといった感じ。どうも他社のシステム(しかも画像絡み)が同時に動いているらしいのでそちらにリソースを取られているんじゃないかと想像。 しかし、想像にすぎないのでどうにか確かめられないかと考えていたらmineさんは言いました。 「そのパソコンにSNMPd設置するとか」 MRTGで監視しようってことです。 それで閃いた(といいますか、なぜそれまで思いつかなかったのか)。 そのお客様のところのデータベースサーバーとファイルサーバーはMuninで監視してるわけで 「Windows用のmunin-nodeがあれば監視できるじゃない」 ありました。munin-node-win32 http://so
残念ながらHomebrewのリポジトリにはApache、PHPがなく、MySQLは5.5となっています。もっともApacheとPHPに関しては、システムに入ってるものはインストールしないというHomebrewの方針なんだろうと思いますが。で探し回っているとこんなものを見つけました。 Alternate formulae repos for Homebrew https://github.com/adamv/homebrew-alt/ homebrewのリポジトリにはないものを野良的に公開してくださっています。上記利用させていただいて、MAMP環境を構築します。 PHP5.3のインストール HomebrewはFomulaの直URL指定でもインストールすることができます。 brew install https://raw.github.com/adamv/homebrew-alt/master
WordPressでこんなシチュエーションに出くわしました。 アップロードする画像のサイズには制限をかけたくない。 というのも画像クリック時にはなるべく大きな画像をthickboxとかで表示したい。 ただそれだと、投稿にフルサイズ指定で挿入されるとdivをはみ出したりしてしまう。 たくさんのユーザが投稿するサイトなので、いちいちミディアム指定を説明したくない。 ありました、投稿に挿入する時のサイズを制限するためのeditor_max_image_sizeというフィルタフックが。 というわけで function filter_editor_max_image_size() { return array(500, 500); } add_filter('editor_max_image_size', 'filter_editor_max_image_size'); これでフルサイズを画面から指
CakePHP にはデバッグで便利な pr() って関数があります。 出力の前後に pre タグ を付けてくれる print_r() のラッパーです。当然Web用。 シェルにも欲しいです。てなわけで作りました。
Windows だと Devas ってソフトでバッチリだったんですが、Mac ではいいソフトを見つけることができずにいます。 サブディレクトリ内のファイルも含めてまとめて置換は、今はターミナルで次の手順でやってます。 まず、find で特定拡張子のファイルリストをとって xargs で grep にわたして置換したい単語を検索。 $ find . -name '*.拡張子' | xargs grep 置換したい単語 で、grepに -l オプションつけて置換したい単語が含まれるファイルリストをとって xargs で perl にわたして置換。 $ find . -name '*.拡張子' | xargs grep -l 置換したい単語 | xargs perl -p -i.bak -e 's/置換したい単語/置換後の単語/g' perl の -i オプションに .bak と付けてるので元
Mac OS X 10.5でPPTP接続する方法 MacでPPTP使ってVPN接続するようになって、いろいろと面倒だったことが解決して良かった。 と思っていたのですが、PPTPの方の優先度を上げないといけない場合は、通常の接続が駄目になってしまうようです。 VPN側にインターネットへの制限が掛かっていたりしたら、残念なことになります。 ローカルなネットワークにPPTPに繋ぎながら、それ以外は通常の経路で通信ということで下記にて解決しました。 方法としては、PPTPの優先度は通常のインターネット接続より下げておいて、特定のネットワークアクセスの場合のみPPTPインターフェースを使うようにしてあげればいいようです。VPNを接続した後、ターミナルで下記コマンドを実行すればOK。 sudo route -nv add -net 192.168.13 -interface ppp0 ただ毎回タ
MOONGIFTさん経由で知ったのですが、OpenGrokはSCM(Subversion、Git、Mercurial等)上のソースコードを関数名、変数名その他で検索できるエンジンで、CDDLでオープンソースとして公開されています。この検索エンジンを使用する状況としては、「この関数ってどんな使い方?」、「某言語の某関数にバグがあるみたいなんだけど、うちのコードで使ってなかった?」といった時が考えられます。便利そうでしたのでCentOS5にインストールしてみました。 OpenGrokの動作に必要なctags、tomcat等をインストール
Wowza Media Server 2 でiPhoneへのオンデマンドストリーミング、ライブストリーミング Wowza Media Serverのバージョン2が先日リリースされたのですが、Apple HTTP Live StreamingによるiPhoneへの配信が可能になりました。ということで試してみましたのでついでにCentOS5でのセットアップの手順を書きました。 Javaのインストール
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