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衆院選
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この本、読みました。 ウェアラブルは何を変えるのか? 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 佐々木俊尚発売日: 2013/12/24メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る なぜ今、ウェアラブルコンピューターの波が来ているのか。 ウェアラブルなんて、もう十年近く前に一度ブームになりかけて しぼんで行ったものなのに。 僕の中ではMDのように「スタンダードになれなかった技術」みたいなイメージでいたのに。 昔のウェアラブルを少し使っていた者として、 そんなところが引っかかり、Kindleで読んでみた。 結果、すごくよくわかった。 昔はウェアラブルと言えば、「身につけられるほど十分に小さいパソコン」だった。 ヘッドマウントディスプレイに、ウエストポーチ大の本体。 つまりは、「パソコンを持ち歩ければいろいろできて便利でしょ」という発想。 「モバイル」と厳密には大差ない。 それ
僕自身、大学の頃までは、「客観的に見て正しくある」ことが一番クールだと思ってた。 だから周りからどう思われるかも、結構気にしてた。 周りから見ても正しくある奴でいたい、と。 だけど大学院時代、親しくしていた友達がある時、言った。 「主観こそがもっとも重視・尊重されるべきで、だから自分は常に主観的でありたい」 けっこう、ショックだった。誰にとっても、客観的に正しい事って一番大事だと思ってたから。 でもなんか説得力があって、そうかもしれないな、と素直に思えた。 それから「間違っているかもしれないけど主観的であること」という立ち位置を 意識するようになった。 「他人からどう思われているか気になるスイッチ」を意識的にオフにした。 そうなったら、二つのことが起きた。 ひとつは、自分の発言に対して、ちょっと覚悟みたいなものが出来たこと。 間違ってるかもだけど、俺はこう思うんだから仕方ない、という開き直
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