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大谷翔平
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今週のお題「冷やし◯◯」 冷や汁 「冷やすとおいしい」というより、冷やして食べるのが当然のメニューですが、夏に一度は食べたい。「今日は冷や汁にするよー」と家族に宣言。「よっしゃー!」みたいな我が家の夏の風物詩。 濃いめのかつおだしに味噌を溶き入れて、そのまま冷蔵庫にIN。具は別に刻んで用意します。 きゅうり(縞目に皮をむいて板摺りし、輪切り)、みょうが(縦半分にカットしてから薄切り)、オクラ(さっとゆでてから、星形の薄い輪切り)とうふ(1センチの角切り)、大葉(千切り、たっぷりめ)、いりごま(すりごまではない。たっぷり) 本場・宮崎では、アジの干物を入れるらしいですが、我が家では動物性タンパク質は入れない精進冷や汁です。 食べる直前に、胡麻以外の具を汁に混ぜます。炊き立てアツアツご飯に、キンキンに冷えた冷や汁をかけると・・・、ん、美味しい!! 熱いご飯にかけたら、冷えてないじゃんと言われそ
今週のお題「カメラロールから1枚」 ちょうどひと月前の土曜日のことです。玄関のドアを開けて門へ向かう敷石の間に咲いていたたんぽぽの写真です。そこだけスポットライトを浴びているかのようにパッと明るかったので、思わずパチリしてしまいました。左肘を骨折した際に入れたボルトを抜くために入院していて前日に退院したばかり。久々の外の光がまぶしい一方で、世の中はコロナの感染拡大でいよいよ緊張が高まってきた頃。小さいけれど元気カラーのたんぽぽを見つけて、嬉しかったのです。 パチリしたのにはもう一つ理由があります。早速この写真を、離れて暮らす次女にlineで送りました。「ここにたんぽぽが咲いているのはナイショね。」と書きますと、珍しくすぐに返信が。「あ、これ、いつものネタだねー。なつかしいな。」 そう、たんぽぽをめぐっては、私と次女の間にはちょっとしたネタがあるのです・・・ 我が家の子どもたちは、長女、次女
♪箱根の山は天下の険♪ 街道歩き(実質山越え)の様子を3回にわたってお伝えしています。 3回目の今回は、甘酒茶屋から箱根関所跡を目指します。 ここまでの道のりは、前回、前々回のブログをご覧ください。 www.lupinus-shiroyagi.com www.lupinus-shiroyagi.com 江戸時代には数軒あった甘酒茶屋。現在で唯一残るこの「甘酒茶屋」で甘酒と力餅をいただきエネルギーチャージをして再び出発です! 時刻は2時を回っています。日の長いこの時期でよかった。 車道に並行している自然歩道をしばらく歩いて行きますと・・・ 於玉坂です。なぜ「於玉坂」というのでしょうね? 「関所破りで処刑されたお玉さん」と関係あるのでしょうか? たくさん積んである石は、お玉さんへの鎮魂? いくらも歩かないところに、旧街道碑があります。なかなか雰囲気があります。江戸時代の様子が浮かびそう。 説明
休日のスタイルは、晴歩雨読。晴れた日はてくてく歩き、雨の日は読書三昧。雪が残っている休日も、こたつでぬくぬく読書。 というわけで、今週末の読書コラムは、『家康、江戸を建てる』(門井慶喜 祥伝社)です。 著者の門井慶喜さんは、先日、『銀河鉄道の父』で第158回直木三十五賞を受賞されて話題になっていますが、こちら『家康、江戸を建てる』は、2014年から2016年にかけて執筆されています。街道ウォークを趣味としている身としては、「これは読まねば!」とキープしていたところ、受賞のお知らせが。『銀河鉄道の父』も気になりますが、まずはこちらから。 内容をひとことで言うならば、江戸の町づくりをテーマにした歴史時代小説です。タイトルでは、主語が家康になっていますが、江戸の町づくりにかかわった人たち(職人や下級役人)に焦点を当てた話で、家康はむしろそれを指図したり見守ったりする脇役。唯一、家康の出番が多いか
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