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前回、"YomiganaWPFTextBox" コントロールを用いた読みがな取得について、コード ビハインドで利用するパターンを書いたので、今回は MVVM パターンを利用して分離するものを書いてみます。 コード ビハインドで書くことになった理由は、次の2つになります。 YomiganaWPFTextBox コントロールは、TextCaptured プロパティを依存関係プロパティとして提供していない。 YomiganaWPFTextBox コントロールは、ユーザー入力による変換操作確定時の読みがな取得の契機を YomiganaChanged イベントで提供している。 このことから、Interaction.Triggers でイベントを補足し、添付プロパティで読みがなを通知するようにすることで、分離を行います(TextCaptured プロパティが依存関係プロパティとして提供されていれば、こ
前々回の投稿で MySQL を用いた Entity framework マイグレーション の利用について書きましたが、その続きとして MySQL を利用した ASP.NET MVC のユーザ認証/承認について書いてみます。 マイグレーションを有効にして、初期のテーブル作成部分を修正することで、ユーザー認証/承認を行うことができるようになります。 🙂 例として、前回同様、本の情報を扱うアプリケーションを作成していきます 😉 最初にプロジェクトの作成。プロジェクト名は「MysqlCodeFirstWithAuth02」とししています。なお、認証で「個人ユーザー アカウント」を選択しておきます。 プロジェクトが作成できたら、NuGet から MySql.ConnectorNET.Entity version 6.8.3.2 を導入します(Entity Framework はプロジェクト生成時
ASP.NET MVC のコントローラ・クラスは IDisposable インターフェイスを実装していることから、 リポジトリパターンを適用したときの後始末について、ちょっと動作を確かめてみました。確かめる内容は、リポジトリ・インスタンスの破棄と System.Data.Entity.DbContext クラスの Dispose メソッドの実行についてです。なお、開発環境は Visual Studio Express 2012 for Web を使用しています。 プロジェクト名は EfCodeFirstContextDispose として、プロジェクトテンプレートは「基本」、ビューエンジンは「Razor」を選択しています。確認の方法は、デバック実行で System.Diagnostics.Debug.WriteLine でメッセージを出力ウィンドウに出すことで行います。今回はコードファース
「一覧で表示しているものから選択されたものを操作するときに、確認ダイアログを出したい」と思ったので、ちょっと書いてみました。動作概要はこんな感じです(操作は「削除」ということにします)。 一覧で表示しているものの中から削除したいものをクリックする 削除して良いか確認するダイアログを表示 「はい」ボタンがクリックされたら、サーバーへ POST メッセージで削除を依頼 サーバーから削除後の一覧が送られてくるので、表示する ダイアログの表示部分は、jQuery と jQuery UI の Dialog を利用して JavaScript で構築します。 動かしたときの画面はこんな感じ。 一覧からの選択 削除確認のダイアログの表示 削除後の一覧を表示 新しいプロジェクトの作成で、ASP.NET MVC を選択します。ビュー・エンジンは Razor を選択しています。 テストなので、モデルはこんな感じ
Windows 7 へ徐々に移行しています。今日は BIND 9.8.1 をインストールして、設定ファイルをコピーして、家庭内用ネームサーバーを移行。。。と思ったら、動きません 😯 ということで、引っかかりやすい(?)注意点を今後のために記録しておきます。 BIND を起動しようとすると「システム エラー 1067 が発生しました。 」と表示されて、動いてくれません。設定ファイルは、いままで稼働していたものをコピーしたので「えっ ❓ 」という状態。いちおう、設定ファイルのエラーチェックを通してみると、やっぱり問題なし 🙄 設定ファイルに問題がなければ、環境ということで、BIND を再インストールしてみても、変化なし。ということは。。。動作環境 ❓ ということで、BIND が動作時に書き込みを行うフォルダのアクセス権限を見てみると、どうも書き込みできなさそう。。。ということで、\Wind
DB ができたら、データモデルを作成します(参考資料「[C#] #33. フェーズ #1 – アプリケーションの作成」)。 次に、HTTP Status Code を伴った通知とエラー内容のロギングを行うフィルタを実装します。 ルートに Filters フォルダを作成して、作った Filters フォルダの中に ErrorLogAttribute.cs を作成します。 using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Web; using System.Web.Mvc; using TestErrorPage.Models; namespace TestErrorPage.Filters { public class ErrorLogAttribute : FilterAttrib
実生活で接点のない人のユーザー認証を行うウェブサイトの構築を考えたときに、ASP.NET MVC で提供されているものよりも WebMatrix で提供されているもののほうが魅力的に見える点があります。 メールを利用した登録確認が行える パスワード忘れによるパスワード・リセットの際に、リセットの手続きの前に本人確認をメールで行うことで、新しいパスワードの受け渡しの煩雑さを回避できる(この点については「秘密の質問」という手もありますけど) そこで、「Razor 構文と ASP.NET Web ページ」の「第 16 章 セキュリティとメンバーシップの追加」を参考にして、認証に WebMatrix.WebData.WebSecurity を利用するものを書いてみました。なんとなく面白そうですしね 😉 (2013/06/25 追記) ASP.NET MVC 4 で WebMatrix で提供され
ASP.NET MVC と jQuery で削除確認ダイアログの記事で、確認を行うダイアログを作ってみましたが、ダイアログの中で入力を行うダイアログは? と気になったので、ちょっと新規登録と編集をダイアログ上で行うものを作ってみました。登録・編集を行うものは、連絡先情報(名前、メールアドレス、電話番号)にしました。 ダイアログの表示部分は、jQuery と jQuery UI の Dialog を利用して JavaScript で、フォームの部分は、ASP.NET MVC の PartialView で構築します。 (2013/07/18 追記) 部分ビューで作られた入力ダイアログでサーバー側検証エラーとなった場合に、エラー表示を伴う入力ダイアログを再表示させる方法を掲載しました(リポジトリ パターン及びサービス層も導入しています)。 動かしたときの画面はこんな感じです。 一覧画面 新規追
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