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衆院選
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ウクライナの皆様日本にいる皆様 そして戦争を起こしたくなかったロシアの皆様 今回の一方的で不条理な武力紛争によって多くの命が奪われ、負傷し、生活が破壊され、人びとが深い悲しみと怒り、大きな不安を抱いています。 ウクライナの人々、この武力紛争にこころを痛めている世界の人々、多くの人が憤りや不安を覚え、落ち着かない時間をすごしています。 そして今なお紛争やテロに見舞われている、シリア、アフガニスタン、エチオピアやサヘル地域の平和も私たちはいつも願っています。出口が見えない度重なる大きな被害は関わる人々のこころに深い傷を与えています。そのようななかで、今私たちにできるこころのケアについて発信致します。 今回の戦争によってとても多くの人が、それぞれの置かれている状況によって、様々な影響を受けていると思います。自分自身ではどうにもできない圧倒される出来事にこころを痛めていることと思います。 少しでも
TOPNEWSEVENTシンポジウム「日本におけるハームリダクションを考える」レポートVol. 2 ー 今、日本に必要なのは、安心して「シャブを使っちゃった」ということが言えるプログラム。それを言っても誰も悲しげな顔をしない、誰も不機嫌にならない、決して自分に不利益が起きない、安心・安全な場所が必要 シンポジウム「日本におけるハームリダクションを考える」レポートVol. 2 ー 今、日本に必要なのは、安心して「シャブを使っちゃった」ということが言えるプログラム。それを言っても誰も悲しげな顔をしない、誰も不機嫌にならない、決して自分に不利益が起きない、安心・安全な場所が必要 「ハームリダクションとは何か?」をテーマにした2つめの基調講演は、精神科医、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所、薬物依存研究部部長の松本俊彦氏より、日本におけるハームリダクションの現状についてお話しいただきまし
生活保護受給者の選択権を奪う、生活保護受給者への後発薬(ジェネリック)使用の法制度化について 医療費削減を名目に、政府は生活保護受給者には先発薬に比べ、価格の安い後発薬への使用を原則化する方針を打ち出しています。しかし生活保護受給者の薬価を抑えたところで、財政削減への大きな効果にはならないばかりか、生活保護費削減の一環として打ち出された方針であることが容易に想像できうる制度です。医療費削減をはかる姿勢を打ち出すための道具として、弱者の選択権が奪われることは差別であり、決して容認できるものではありません。 ハウジングファースト東京プロジェクト医師 ゆうりんクリニック院長 西岡誠 医師 ほとんど無意味な生活保護受給者へのジェネリック義務付け マスメディアの伝えるところによると、増え続ける国民医療費を抑制するため、厚生労働省は、生活保護受給者へはジェネリック医薬品の使用を原則とする方針を固めまし
シリア・アレッポ、今、この瞬間も殺戮は起きています。 2016年10月 私たち国際社会が何もせずただこのまま時が過ぎていくことになれば、シリア・アレッポの街は逃れることが出来なかった人々の死体で溢れ、やがて墓場となるでしょう。包囲作戦だけにとどまらず、くる日もくる日も続く空爆は街を激しく破壊し、その砲撃音で町全体を揺らします。かつて300万人が住んでいたアレッポ東部の町は、いずれ廃墟と化してしまうでしょう。 この無差別な殺戮で犠牲になっているのは、一般市民です。政府軍とロシア軍は、国際社会も国際法さえも無視、手段を選ばず空と陸から攻撃し続けます。 毎日100人あまりの人々が亡くなり、その多くは罪なき市民です。数千人の負傷者もそのまま息絶えるか、または体の一部を切断された状態のまま過ごさなければなりません。 30万人の市民に対し、かろうじて機能している病院はわずか4ヶ所。 空爆から逃れ、現地
国際セーフアボーションデーに寄せて―世界の医療団は、中絶を求める女性の声に真摯に耳を傾けるよう求めます PRESS RELEASE 2024.09.27
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