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ドラクエ3
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こんにちは、画家になって8ヶ月のみやもです。 先日、4日間に渡る初めての個展を無事盛況で終えることができました。 実は、個展を開催する上で一つだけ決めていたことがあります。 それは「絶対に赤字にさせないこと」です。 ぼくにはクラウドファンディングでサポーターになってくださったみなさんや法人サポーターのイケダハヤトさん、ぼくの活動を陰ながらずっと見守ってくださってるみなさんがいます。 個展でせっかく作品を買っていただいたり、グッズを買っていただいたのに結局、赤字に終わったら、そんなみなさんに失礼で顔向けできないとおもったんです。 また、ギャラリーを借りる前に個展についての情報を事前に集めたんですが、知れば知るほど「個展は赤字で当たり前」という風潮でした。 そのことを知った時にぼくは「個展を単なる『作品発表会』にしてはダメだ!」と強くおもったんです。 ですから、個展を開催するからにはちゃんと売
6月8日〜6月11日にかけて行った初めてのギャラリーを借りての個展を無事終えることができました。 結果は、大盛況でした!!! 正直、個展を始める前はどれだけの人が来てくれるか本当に不安で仕方ありませんでした。 しかし、蓋を開けてみれば毎日、昼から閉展にかけてほとんどどなたかが在廊され、のべ60人のみなさんが青山の閑静な住宅街にあるギャラリーにわざわざ訪れてくださいました。 遠くは石川県や栃木県からわざわざ仕事を半休にして新幹線で駆けつけてくださる方もいました。 そして、おかげさまで作品を計5つも購入いただき、この個展のために作ったアートTシャツは完売、むしろ枚数が足りず再生産する状況にまでなりました。(Tシャツを買いたいと言ってくれたみなさんごめんなさい!) この結果に当の自分が一番驚いています。 また、個展を開いてとても価値を感じたことがあります。 それが今までインターネットで発信活動を
もう何度も口すっぱく宣伝してきたので、今更言う必要もないかもしれませんが、明日からとうとうぼくの個展がはじまります! 今日は個展のための買い出しをして、それからぼくの価値観に多大な影響を与えてくれたホームレスのウエダさんに会いに行って個展の報告をしてきました。 ぼくが「ウエダさんの作品を個展で飾ります!」と話したら「オレのなんていらねぇよ!」と言っていましたが、その言葉とは裏腹に顔はとても喜んでいそうでした。 そして、ウエダさんもぼくの個展に遊びに来てくれると言ってくれたのが嬉しかったです。 ぼくの活動はウエダさん含め、本当にたくさんのみなさんによって支えられています。 なので、そんなみなさんにぼくの作品を生で観て頂ける機会ができて今はとってもワクワクした気持ちです。(もちろん、緊張もしこたましていますが。) 今は最後の準備作業に取り掛かっています。 明日は天気も味方してくれているので絶好
この度、大作を作ることに挑戦しました。 個展3日前ですが、今日はぼくの勝負の日です。 全てを出し切るつもりで描きます。 — 画家 宮森はやと@個展6月8日〜 (@Miyamo_H) 2018年6月5日 ぼくの身長近くある大きなキャンバス、でかい。。 デッケーなぁぁ。。。 pic.twitter.com/0cuKYwukF8 — 画家 宮森はやと@個展6月8日〜 (@Miyamo_H) 2018年6月5日 このキャンバスに今までの自分の全身全霊の気迫を乗せて描かせていただきました。 っで、ぼくは今まで作品の値段を自分で決めたことはありません。 全てぼくの作品を買ってくださる依頼者の方に決めていただいています。 その結果、3万円〜10万39円の間で全ての作品を買っていただいています。 しかし、今回の作品ばかりはぼくが自分で初めて値段を決めました。 100万円です。 50万円でも99万円でもお売
しばらく、誰とも会いたくないし、誰とも話したくない。 そんな気持ちです。 何か、自分への自己嫌悪感がすごくてもうイヤという気持ちです。 自分と向き合います。 わっしょい!
こんにちは、画家のみやもです。 ぼくが去年の10月に突然画家になった時は、まぁしっちゃかめっちゃか言われて炎上しました。 あの時は、ほとんどの人が「画家もどうせすぐ辞めるんだろww」と思っていたことでしょう。 ラッパーをたった2ヶ月で諦めたんですから、当然と言えば当然です。 ただ、画家になってから暗闇をもがきながらも地道に半年間以上続けることができました。 すると、周りの見る目も少しずつですが変わってきたんですよね。 中には、こんなことを呟いてる方も。 画家の宮森はやとさん、凄いスピードで大きくなってるなぁ。 最初は「なんだこの薄っぺらい人」って思って見てたけど努力して行動して人を「引き寄せ」まくってる。 絵は下手でも上手くても関係ないんだよなぁ、響くか響かないかなんだよね、響く人だけに評価されれば良いんだ。 — もの凄く悪いクリームパンマン😡 (@waruicreamman) 2018
こんにちは、画家のみやもです。 ぼくはアーティスト業というのは一種のエンターテイメントだと思っています。 自らの作品でもって人に喜んでもらったり、励ましたり、何か感じてもらうことが大切だと感じているのです。 ですから、そんなアーティトにおいて「スケール」というのはとても大切で、スケールがデカい方がいいと思っているのです。 ぼくは以前のブログで「アーティストは世界平和を前提に活動していくべき」ということを語っていますが、世界平和という大きなスケールを持つことがまず重要なのです。 だって、スケールが大きい人間と小さな人間どちらに惹かれますか? ぼくであれば当然のように前者に惹かれます。 ぼくの今までの経験上、スケールの大きさと人間の器は比例します。 スケールが大きい人ほど他者の価値観に寛容だし、優しい人が多い印象を受けています。 また、スケールが大きい人は長所が抜きに出ている反面、欠陥もあって
こんにちは、画家のみやもです。 絵には数え切れないほどのスタイルがありますが、絵といえば風景画や静物画が一般的でそれを「模写」したような絵を人は「上手い!」と感じると思うのです。 ぼくは抽象画というとても曖昧なスタイルの絵を描いています。 作品名「優しさと狂気」 抽象画は人によっては「意味が分からない」、「下手じゃね」となるようなモノ。 しかし、ぼくはそれがカッコイイと昔から思っています。 元々ぼくは中学生時代からストリートファッションが好きで31歳になった今もそれが変わっていません。 ストリートファッションのデザインはグラフィティ(落書き)をモチーフにしてるモノが多く、抽象画に近いんですね。 そのストリートファッションの影響が強いので、アンディウォーホルやバスキアが好きになりました。 抽象画で世界的に認められている画家は数多くいますが、ぼくのようなまだまだ駆け出しだと、やっぱり理解がされ
こんにちは、画家のみやもです。 ちょっと前にアンチが「岡本太郎の本を読んだり、美術館に行け!」、「バスキアや岡本太郎のことを分かっていない!」と野暮な勝手な解釈をしていたので、これに対するアンサー記事を書きました。 www.miyahaya.com すると、ぼくのアンサーに対してまた野望な否定コメントが40件ほど集まり、プチ炎上に。 安定のクソはてブコメントですね。笑 (アンチのみなさんいつもお疲れさまです!) でね、アンチのみなさんが今回のぼくの件のようににネットで誰かを否定はできますよ。 (ただ、特定の個人を「死ね」、「ゴミクズ」と発言してる人は侮辱に当たるとおもってます。) しかし、どれだけあなた達が誰かを否定できても、その人を止めることはできないんですよ。 結局、出る杭になるような行動する人はその言葉を無視したり、多少凹んでも頭切り替えて自分の道を突き進んでいくわけですから。 そう
こんにちは、画家のみやもです。 アーティストは自分の好きなこと、自分のやりたいことを純度高く活動していく職業だと思います。 音楽家も漫画家も彫刻家も陶芸家も画家もその他のアーティスト業もみなさんそうでしょう。 しかし、その自分のやりたいことを追求していける環境があるのは、今の社会がある程度平和だからです。 日本がまだ戦時中だった頃は、アーティストも関係なく徴兵されていました。 あの岡本太郎も戦争に行っていたのです。 そして、たくさんのアーティストが自分のやりたい活動をできることなく、命を絶やしました。 たしかに、今の日本では安全に暮らせるし、インターネットも普及したことで自分の活動をたくさんの人々に知ってもらいやすくなりました。 他ならぬぼく自身もインターネットの恩恵を受けて、まだまだ短い画家キャリアですがたくさんの人たちに作品を見てもらえているし、資金まで提供いただいています。 この環境
こんにちは、画家のみやもです。 ぼくはよくアートの話でバスキアや岡本太郎の名前を出すんですけど、そんなビッグネームのことを書くと、 岡本太郎の「アートは石ころと同じ」を自分勝手に解釈する前に、自伝読むなり生田や青山の美術館に行ったら? アートなんて絵の具の無駄遣いなんですよ! https://t.co/R1Z5cSwTsI — あさみ@アサミミミッミ (@a_chang_0322) 2018年4月14日 分かってないのにバスキアとか岡本太郎とか引っ張ってきて分かったこと言うのやめたら飛んでくる手斧の数も随分減ると思うし、それこそ宮森さんの絵を好きだと言ってくれる人だけ相手にしていくことも可能と思うよ / “アートなんて絵の具の無…” https://t.co/N6EysFHexM — 在華坊 (@zaikabou) 2018年4月13日 「岡本太郎の本を読め!美術館行け!」 「バスキアや岡
こんにちは、画家のみやもです。 アートは絵の具の無駄遣い 先日、このようなコメントを見かけました。 宮森はやとの新作を見た。絵の具を無駄づかいしてないか? — TJ (@ttkg444) 2018年4月10日 それに対してのぼくの返信がこちら 人生は暇つぶしとよく言うように、芸術なんて絵の具の無駄遣いですよw https://t.co/6jmrEuWFuD — 画家 宮森はやと (@Miyamo_H) 2018年4月11日 そうそう、本当にこれは声を大にして言いたいのですが、アートなんて見る人から見れば単なる絵の具の無駄遣いでしかありません。 こんなことアーティストである自分がいうと「芸術家失格」とまで言われそうですが、ぼくはマジでそう思っています。 ちなみに、芸術家の岡本太郎も「芸術なんて道端の石っころと同じだ」という言葉を残していますね。 太郎のこの言葉も「芸術は絵の具の無駄遣い」とい
画家になって半年が経ち、自分なりに創作を続け、作品を発信しております。 そうやって作品を発信してきた中で、嬉しいことに応援や賛辞のお言葉をいただいております。 すごいなー、作品重ねるごとにメキメキ上達してますよね!!! — 小笠原由季@Sampaguita (@reggaegirl723) 2018年4月9日 進化してますね! — やまもとりゅうけん (@ryukke) 2018年4月9日 めちゃくちゃかっこいい... — ぶんた2.0 (@__BUNTA__) 2018年4月9日 これすごい好きです!! — ヤギレンタ@石油王 (@renta0310) 2018年3月29日 好きです! — やぎぺー@才能研究家 (@yagijimpei) 2018年3月29日 パワーすごい… — つとむ (@tsutomuokappa) 2018年3月29日 最初の頃の絵も良かったけど、重ね塗りとか色ん
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