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三井海洋開発 (MODEC)は、海洋石油・ガス開発プロジェクトに用いられる浮体式海洋石油ガス・生産設備の設計、建造、リース、チャーター、オペレーション&メンテナンスサービスを提供する、日本で唯一の企業です。
Floating Production, Storage and Offloading system (浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備) 海洋油田・ガス田のある洋上で石油・ガスを生産するための浮体式設備。生産した原油を船体内の貯油タンクに貯蔵し、輸送タンカーへ積出する。長いもので20年以上洋上での生産活動を行う。 Floating Storage and Offloading system ( 浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備) 石油・ガスの生産設備を搭載していない、貯蔵・積出専用の浮体式設備。貯蔵設備を持たない浮体式生産設備、固定式生産設備、陸上生産設備等から原油を受け入れて船体内の貯油タンクに貯蔵し、輸送タンカーへ積出する。 FPSO/FSOは、固定式プラットフォームに代わる新しい海洋油田生産方式として1970年代から使用されている浮体式生産設備であり、その多くは船舶の形をしてい
可採埋蔵量とはあくまでも経済的な概念 地球上に存在する原油の絶対埋蔵量のうち、採算が取れると判断された油田の埋蔵量が「可採埋蔵量」であり、この可採埋蔵量を1年間の石油生産量で割ったものが「可採年数」です。「可採年数はあと30年」と聞くと30年後には石油がなくなってしまうのではと心配される方がいますが、可採埋蔵量とはあくまでも経済的概念であり、石油・ガスを探し出す探査・探鉱の技術や、当社が手掛けるFPSOやTLPに代表される生産技術が進歩して開発コストが下がれば、石油の可採埋蔵量は今後も増加します。 過去の40年間のデータでは可採年数は常に30~40年前後を維持しており、今後も同様の推移が予測されます。
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