サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
やる気の出し方
www.moguravr.com
北米でMeta Quest 3の「後払い販売」方式が開始 先に遊んで、月額約25ドルを後払い Meta社は、VR/MRヘッドセットMeta Quest 3の新たな購入方式「Play Now, Pay Later(先にプレイ、後に支払い)」を北米圏で展開することを発表しました。Meta Quest 3の代金を24ヶ月間の分割払い形式で支払うというシステムで、有料サブスクリプション「Meta Quest+」の2年間の権利なども付属します。 「Play Now, Pay Later」は、アメリカ企業Affirmによる、ゼロ金利(APR0%)融資という形で分割払いを行う仕組み。Meta Quest 3の128GBモデルの場合は、月額約25ドル(約4,000円)、512GBモデルの場合は、月額約35ドル(約5,600円)を2年間支払います。 現状のMeta Quest 3は、499ドル(国内価格74
Home » Meta Questストアの「App Lab」が廃止決定 既出のアプリは公式ストアに移行 新たにアーリーアクセスタグが追加 Meta Questストアの「App Lab」が廃止決定 既出のアプリは公式ストアに移行 新たにアーリーアクセスタグが追加 Meta社は、Meta Questストアのカテゴリ「App Lab」を8月5日から廃止すると発表しました。現在配信されているアプリは、Meta Quest公式アプリストア(Meta Horizonストア)上に移行されます。「App Lab」で配信されているアプリは、移行によって“一般ユーザーが発見できるようになる”とのことです。 そもそも「App Lab」は、Meta Questシリーズのストア外アプリ配信システムです。通常の公式ストアに配信されているアプリよりも審査が厳しくないのが特徴で、公式ストアよりも多くのアプリが配信されてい
「8番出口」のVR版は何が変わったのか? 開発を手掛けたMyDearest担当者インタビュー MetaQuestシリーズにてVRゲーム化することが電撃的に発表された「8番出口」。PC版の時点で反響が大きく、ゲーム実況などでも話題となったタイトルであり、VR化の発表の際も驚きの声が挙がりました。 渋谷でのMeta Quest 3体験イベント「四畳半MIYASHITA PARK by Meta Quest 3」で先行公開され、今最も期待されているVRタイトルと言っても過言ではない本作。今回は開発をしたMyDearestのパブリッシング部門担当者とVR開発担当者2名にインタビューを実施し、本作の経緯や見どころを語っていただきました。 Matthieu YOUNA(ユナ・マチュー) 2012年から2020年までグリーやKLabなどのゲーム企業で海外展開を担当。2020年から2022年までFaceb
ソーシャルVR「VRChat」では、ユーザーが自由にアバターをアップロードし、自分のアバターとして使用できます。自作のアバターもアップロードできますが、2022年現在では市販のアバターを購入し、利用するのが一... どうもこんにちは衛星ライトです。動画投稿をメインに活動をしているVTuberです。本日は私が動画撮影でも活用しているVRChatでのワールド作成方法を紹介し、簡単にワールドをVRChatにアップロードをするまでを行いたいと思います。 衛星ライトのこれまで作成したワールド紹介 まず、私が今まで動画の撮影のために作ったワールドをいくつか紹介いたします。 無理問答教室 購入したモデルアセットを使用してテクスチャのみ改変した無理問答をするための教室ワールド 撮れ高ゾンビワールド blenderを使って自作のモデルとアセットを合わせたバラエティセットのようなワールド やんけシアター 撮影
Home » 活動休止中のVTuberキズナアイのチャンネルに異変 30日0時に謎の動画「Me in the Dream」を投稿予定 活動休止中のVTuberキズナアイのチャンネルに異変 30日0時に謎の動画「Me in the Dream」を投稿予定 バーチャルYouTuberのキズナアイさんの公式チャンネルに異変があり、多くのファンから注目が集まっています。これまでの投稿動画や生放送アーカイブが非公開化され、30日の0時から、「Me in the Dream」というタイトルの動画が投稿される予定となっています。 キズナアイさんは、“バーチャルYouTuber”の元祖として、2016年から活動していたVTuberです。親分という愛称で他のVTuberたちから親しまれ、スーパーAIならではのバラエティに富んだ企画を数多く発表していました。しかし、2022年2月から活動休止(スリープ)を発表
ホロライブプロダクションのスタッフ・友人A(えーちゃん)が退職を発表 VTuber事務所「ホロライブプロダクション」のスタッフとして活動していた友人Aさん(えーちゃん)が、ホロライブプロダクションを6月末をもって退職すると発表しました。 (ホロライブプロダクション 公式サイトより) 友人AさんはVTuberときのそらさんの友人であり、活動初期からホロライブのスタッフとして配信周りのサポートや広報などを行ってきました。本人はVTuberではありませんが、のちに2D・3Dアバターを得ることとなり、タレントたちとともに3D配信やアニメーションに出演する機会も増えました。オンライン音楽イベントにDJとして出演したこともあります。 <お知らせ> 私、友人Aは6月末をもって、ホロライブプロダクションを退職します。 ここまで止まらずに頑張れたのは、素敵なタレントさん達、スタッフさん達… そして間違いなく
Home » ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイを複数枚設置したり、4Kやウルトラワイドの一台を用意したりして、PCのデスクトップ環境を拡張するといった使い方も一般的になってきた。同時に複数の作業を並行させたり、参考にしたい情報を見ながら資料を作ったり、ときに動画を視聴しながら仕事をしたりと、デスクトップを広げることで様々なことが可能となる。 近年、そこに新たな選択肢が登場した。XRを活用した空間ディスプレイだ。ARグラスなどのウェアラブルデバイスを装着して、空間にディスプレイを配置できるというものだ。 空間ディスプレイの良さは、物理的な制約に縛られないことだ。物理的にディスプレイがなくても複数
Home » 「Niantic Studio」のパブリックベータが開始。WebXR向けのゲームエンジン、ビジュアルエディタで直感的な開発が可能 「Niantic Studio」のパブリックベータが開始。WebXR向けのゲームエンジン、ビジュアルエディタで直感的な開発が可能 6月17日、Nianticは「Niantic Studio」のパブリックベータ版を公開しました。無料のWebXR向けゲームエンジンであり、リアルタイムビジュアルエディタに加え、複数のインタラクティブ機能、複数プラットフォームへのデプロイ機能などが利用可能です。 (画像: Niantic) ビジュアルエディタで直感的に開発・編集可能 Nianticは、これまでにもWebXR開発プラットフォーム「8th Wall」を開発・展開しています。しかし8th Wallを利用する場合、主にコードベースで開発を行うため、視覚的なフィード
【体験レポ】NTTコノキューの「ARグラス」実機を体験。ワイヤレスで軽く、かけ心地は良好 株式会社NTTコノキューは、子会社である株式会社NTTコノキューデバイスが開発中のARグラスの詳細を発表した。アメリカのテキサス州オースティンで開催中の「AWE USA 2024」では、初となる実機のデモ展示が行われている。 本記事では、筆者がこのARグラスを体験したファーストインプレッション、そしてAWE USA 2024で発表されたスペックなどの詳細をお伝えする。 (撮影: すんくぼ) 最新技術で「薄い×鮮明」を両立、さらに無線接続も 今回NTTコノキューがデモ展示を行ったARグラスは、2024年2月NTTコノキューデバイス最初の製品として発表。今回はその「続報」と「実機デモ」が行われた、といった格好だ。 これまでに発表されていた内容も合わせて、このARグラスについて紹介していこう。 まず、このデ
なぜ人はゲームやメタバースで写真を撮るのか? バーチャルにシャッターを切る快感 『学マス』の写真撮影の楽しさ ゲーム『学園アイドルマスター(以下・学マス)』のクオリティの高さが話題で、多くのストリーマーやVTuberが育成配信しているのを見かける。キャラクターをプロデュースし、育成してアイドルを目指すこの『アイドルマスター(以下・アイマス)』シリーズの中でも、3Dモデルのできの良さ、ムービーのこだわり、キャラクターごとの会話の面白さ、育成のシステムの緻密さ、プレイのしやすさなど、完成度の高い部分だらけだ。 話題になっているもののひとつが、写真撮影機能だ。高校生のアイドルたちがライブ出演をする際に、プレイヤーはプロデューサーの目線で、彼女たちのパフォーマンスをカメラを構えて撮影することができる。 プレイヤーはカメラアングルを切り替えながら、ズームイン・アウトをしてお気に入りのショットを撮影す
【コラム】「日本では部屋が狭いからVRができない」←これは本当なのか? VRをこれから始めようとする方にとって、大きな懸念点のひとつとなっているのがスペースの確保です。よくある言説として、「欧米圏と比較して、日本は部屋が狭いので、VRに向いていない」といったものがあり、購入を躊躇(ちゅうちょ)するケースも少なくないと思われます。しかしこの言説は、はたして本当でしょうか? ※Meta Quest 3公式イメージ画像で映されている部屋。これほどの広さが必要なら、プレイ環境の確保は難しそうですが……? VRデバイス企業は何と言っているか? Meta社の公式X(旧Twitter)アカウントによる公式見解によれば、4畳半(2.7m×2.7m)あればプレイできるそうです。 実は…#MetaQuest3 の推奨プレイ環境は 四畳半のサイズとほぼ同じ! たった四畳半のスペースがあれば、 MR/VRヘッドセ
「技研公開2024」レポート。NHKが最新の没入体験やXR技術で考える「放送の未来」 NHKが研究成果を公開する「技研公開2024」。今年も5月30日から6月2日まで、東京・世田谷にあるNHK放送技術研究所で開催されました。 展示内容は、NHKの主力「テレビ映像」に関するものだけではありません。ホログラム撮影やARグラスを使ったシステムなど、3DやXR領域の研究開発でも多くの展示が行われています。本記事ではXR関連の展示や、筆者が興味深いと思った展示をご紹介します。 一覧性に優れた「ARグラス型ニュース提示システム」 ARグラスを使うことで、現実空間を見渡しつつ、多くのニュースタブを3次元的に表示できるようにした「ARグラス型ニュース提示システム」。ARグラスが普及した未来における、コンテンツ消費のスタイルを模索したものと言えます。 ニュース記事やタブの位置は、同じ場所にいる複数のユーザー
【VRChat】現実ではありえない写真の展示されたワールド「Gallery 2718702a」に行ってみた ソーシャルVR「VRChat」で公開されている、写真ワールド「Gallery 2718702a」が話題になっています。 ワールドの作者は、suzuki_ith(suzuki_i)さん。ワールドは小さな2階建てのギャラリーで、展示室の各所に、現実や「VRChat」で撮影された画像が飾られているという作りになっています。 「VRChat」には、多くのギャラリーがありますが、このワールドが一味違うのは、それぞれの写真に仕掛けが施されている点。例えば、最初に展示されている「色」という写真は、角度によって被写体(蝶々)の輝きが変わります。 (左から見ると暗めに見えますが……) (反対から撮ると、羽の部分が鮮やかに!) 下記の「直射日光」は、時刻表が貼られており、どこかの駅の一角を捉えた写真です
この滅びかけている世界で、わたしたちが写真を撮る理由 『Umurangi Generation VR』が映し出す現実を見つめて 世界の終わりの空とペンギン (本編より:カモメ) 赤くはないだろう、とまずおもう。最初のステージでの空は、青い。 タイトルに含まれる「ウムランギ」とは、マオリ語で「赤い空」を意味する語だとストアの説明文には書いてある。にもかかわらず、空は澄み切っている。むしろ、赤いのは夕陽に照らされる海であり、そびえ立つビル群だ。 (本編より:ニュージーランドらしいです) あなたは物言わぬ3名の人物(ひとりは踊り狂っている)とどこかのビルの屋上にいて、ペイントアートだらけのその場所から赤い街を見下ろしている。空には鳥たち。カモメたち。屋上の一部はなぜか浸水していて、仏頂面のヒゲペンギンが浸かりながらどこか遠くを見つめている。 (本編より:ヒゲペンギン) あなたの仕事は配達員だ。し
VRChat運営、人員の30%をレイオフすると発表 CEOが「今後5年間の未来を見据えた判断」と説明 6月13日、ソーシャルVR「VRChat」を運営するVRChat社は、同社に所属する人員の30%をレイオフすることを発表しました。 「VRChat」は、バーチャル空間にアバターでログインし、多人数でコミュニケーションができるソーシャルVRと呼ばれるジャンルのアプリです。プラットフォーム内には、ユーザーが手がけた様々な「ワールド」と呼ばれる空間が用意されており、好きな場所で他のユーザーとの交流を楽しめます。 CEO(Graham Gaylor氏)によると、今回の決断は「VRChatの今後5年間の未来」を見据えた上での決定とのこと。VRChat社は3月に、社内環境に関する分析を実施。「マネジメント層の不足」「個人貢献者( Individual Contributor)の過剰採用」といった結論が
Home » Twitchの「VRChat」配信に関する規約が変更 不適切な服装に関する規約を適用せずと説明 VTuber・ストリーマーと対応を差別化 Twitchの「VRChat」配信に関する規約が変更 不適切な服装に関する規約を適用せずと説明 VTuber・ストリーマーと対応を差別化 ライブ配信プラットフォームTwitch運営は、配信上での「VRChat」に適用される規約を変更したことを発表しました。 そもそも、Twitchでは現在、VTuberを含む配信者に対して、臀部の露出や“検閲バー(横長の黒い棒)”を使って裸に見える姿で活動することを規約で禁止しています。女性(のモデルを使う)配信者に対しては、アンダーバストを露出しないことなども求められています。 今回の規約調整は、Twitchで「VRChat」配信を行っているLinkzさんの投稿がきっかけとなりました。Linkzさんは、X(
Home » 音楽ゲーム「Just Dance VR」が、Meta Quest向けタイトルとしてリリース決定。計25曲を収録 音楽ゲーム「Just Dance VR」が、Meta Quest向けタイトルとしてリリース決定。計25曲を収録 2022年、PICO向けの音楽ゲームとして発表された「Just Dance VR」。本作のMeta Quest版が10月15日にリリースされることが発表されました。 「Just Dance VR」は、音楽に合わせて指定されたポーズを行う音楽ゲーム「Just Dance」シリーズのVR版です。本作は当初、PICO独占タイトルとして2023年に発売される予定でしたが、その後リリースが2024年に延期されました。 発表によると、現在の「Just Dance VR」は、Quest向けタイトルとして開発が進行中とのこと。現時点ではゲームの詳細は不明ですが、3Dアバタ
日本のVRゲーマーは何を遊んでいるのか? MoguLive160名アンケート調査結果を読み解く 日本においてVRについてSNSで話題になる際、そのほとんどがVRChatを始めとしたメタバースのことであって、VRゲームを積極的に好むユーザーの声が集まる機会はあまりなかった。 そこで、MoguLive編集部はVRゲーマーを対象としたアンケート調査を実施した。回答者は160名。まずは質問の一覧を並べて、それらの結果と掘り下げを著者(ぱソんこ)が解説。それではいってみましょう。 質問の一覧 このアンケート調査は2024年5月1日から10日までの10日間にかけて行われた。アンケートの質問は以下の内容となっている。以下の質問から得られた回答のうち、興味深いものを先にピックアップしていこう。すべての回答の結果については記事の一番下に並べるので、そちらを見てほしい。なお、質問の結果を順に並べるだけでなく、
「8番出口VR」がMeta Questストアから発売決定! ”地下通路の異変”をVRで体感できる ウォーキングシミュレーター「8番出口」のVR版「8番出口VR」が、Meta Questストアにて7月12日(金)に発売します。あわせて、事前予約が開始しました。 「8番出口」は、同じ光景がループする地下通路からの脱出を図るゲームで、「異変を見つけたら戻る」「異変がなかったら進む」という斬新なルールが大きな話題となったタイトルです。異変はすぐ分かるものから注意深くみなければ見つからないものまで多くのパターンがあり、これまで多くのプレイヤーが頭を抱えながら地下通路を彷徨いました。
Home » ついに「PlayStation VR2」がPC対応!8月7日発売の専用アダプタでSteamVRが利用可能に ついに「PlayStation VR2」がPC対応!8月7日発売の専用アダプタでSteamVRが利用可能に ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation VR2(PSVR2)」のPC対応を正式に発表しました。2024年8月7日より、新発売の専用アダプター「PlayStation VR2 PCアダプター」に接続することで、ゲーム配信プラットフォーム「Steam」のVRゲームなどが利用可能になります。 (画像引用元: ソニー・インタラクティブエンタテインメント) ついに「PSVR2がPCVRゲーム対応」へ。専用アダプターが必要 「PlayStation VR2」は、2023年に発売された「PlayStation 5(PS5)」用VRヘッドセット。片
スマートグラス「Xreal Air 2 Ultra」をディスプレイとして使うデバイス「Spacetop G1」発表 イスラエルのSightfulは、ARグラス「Xreal Air 2 Ultra」をディスプレイとして使うデバイス「Spacetop G1」を発表しました。価格は1,900ドル(約30万円)で、10月より出荷が開始される予定です。 「Spacetop G1」は、2023年にリリースされた「Spacetop」のアップグレード版。同デバイスは、キーボード部分は通常のノートPCですが、通常のディスプレイが搭載されておらず、ARグラスが実質的なメイン画面として機能するのが特徴です。 チップセットは「Snapdragon 8 Gen 2」で、RAMは16GB、独自の「Spacetop OS」で動作します。最大駆動時間は8時間でWi-Fi 7にも対応しています。DisplayPortケーブ
Home » Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた Metaストアで配信されているアプリ「YouTube VR」が、VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」のMRモードに対応しました。 「YouTube VR」では、ヘッドセットを被ったままYouTubeの動画を視聴できましたが、これまでは暗いバーチャル背景での視聴のみ可能でした。今回のアップデートにより、現実の背景を映した状態で、大型のスクリーンを表示できます。 やり方は、メニュー上部「環境マーク」を選択し、「複合現実」を選択するだけ。部屋を「スペース」として設定してあると、MR空間上にバーチャルスクリーンが表示されます。
Home » ヘッドセットがなくても”省スペースで大画面”。Brelyonの新世代ディスプレイ「Ultra Reality Mini」を体験 ヘッドセットがなくても”省スペースで大画面”。Brelyonの新世代ディスプレイ「Ultra Reality Mini」を体験 2024年5月14日、イベント「Well-BeingX & AgeTechX 2024 Meetup!」が開催されました。本記事では、出展スタートアップのひとつであるBrelyonのディスプレイシステム、「Ultra Reality Mini」の体験レポートをお届けします。 (Brelyonの「Ultra Reality Mini」。左手に立っているのは同社CEO、Barmak Heshmat氏。 撮影: 武者良太) 本イベントは「身体が健康というだけではなく、社会的、経済的、環境的にも健康」、いわゆる「ウェルビーイング」の
Meta Questシリーズで「マインクラフト」を遊べる非公式MODがアップデート 名作サンドボックスゲーム「マインクラフト」をVRでプレイ可能にする非公式(有志)MOD「QuestCraft」が、バージョン5.0にアップデート。Meta Quest 3でのプレイが可能になりました。 バージョン5.0では、パフォーマンス面の大幅な改善も行われ、Meta Quest 3の場合、120FPSでゲームをプレイ可能になったとのこと。また初代のMeta Questにもアプリが対応したそうです。 なお「QuestCraft」は今後もアップデートが継続される計画で、2024年後半にはPico 4などに対応した「PicoCraft」がリリース予定です。 「QuestCraft」は、VRコンテンツ配信プラットフォーム「SideQuest」で配信されているアプリ。ダウンロード自体は無料ですが、プレイするために
「VRChat」がついに日本語化! どのように翻訳されているかをチェックしてみた 5月23日、ソーシャルVR「VRChat」に「2024.2.2」アップデートが実装。メニュー画面などが完全に日本語化されました。 「VRChat」は、以前から日本語化を進めていましたが、これまでは一部メニュー(ログイン画面など)のテキストのみが翻訳がされていました。今回の更新によって、ほぼすべての表示が日本語に訳された形です。 メニューボタンを押した際に表示されるパッドには、上記画像のように日本語訳が表示されています。違和感のない自然な翻訳になっており、操作に迷うことはありません。 こちらは、アップデート後のワールド選択画面。左側のメニューバーがすべて日本語になっているのを確認できます。なお各ワールドの名前については(公開した作者さん側の設定なので)日本語訳は行われないようです。 アバター欄も同様で、メニュー
Home » 「学園アイドルマスター」のクオリティの高さが話題に アイマスのバーチャル領域の幅をさらに広げるか? 「学園アイドルマスター」のクオリティの高さが話題に アイマスのバーチャル領域の幅をさらに広げるか? アイドルマスターシリーズの新作スマホゲーム「学園アイドルマスター」が大きな話題になっています。アイドルマスターファンだけでなく、新規にはじめるユーザーも多く、VTuberたちも続々と配信をしています。 (アイドルマスター公式YouTubeチャンネルより) 「学園アイドルマスター」は、学園にいるアイドルたちをプロデュースして成長させるゲームです。さまざまなカードを駆使してレッスンや試験をこなしていくカードゲーム的な内容となっております。一方、アイドルたちもこれまでにない個性があり、ひとりひとりのアイドルのイベントにも力が入っています。 何が話題になっているのか? 特にプレイヤーの心
Home » GoogleがAR関連の施策を複数発表。「Google Map」でARコンテンツを見れる機能・開発用ツールアップデートなど GoogleがAR関連の施策を複数発表。「Google Map」でARコンテンツを見れる機能・開発用ツールアップデートなど 5月15日、Googleは年次開発者会議「Google I/O」を開催しました。本イベントでは、「Google Map」でARコンテンツを見れる機能や、開発用ツール「Geospatial Creator」のアップデートなど、ARコンテンツに関連する施策が複数発表されています。 (画像: Google) Google MapからARコンテンツを体験可能に 「Google Map」でのAR体験は、Google Mapで特定の場所を検索することで利用可能です。これはパイロットプログラム(早期アクセスプログラム)として、2024年後半から半
Home » 「Virtual Desktop」に、マルチモニター機能(β版)実装 Meta Quest 3で最大3枚まで表示可能に 「Virtual Desktop」に、マルチモニター機能(β版)実装 Meta Quest 3で最大3枚まで表示可能に VRデバイスとPCを接続するアプリ「Virtual Desktop」に、最新のβ版アップデート(1.32.0)が配信されました。今回の更新では、複数の仮想モニターを同時に表示する機能などが導入されています。 これまでの「Virtual Desktop」では、同時に表示できる(仮想)モニターは1枚に限定されており、PCがデュアルモニター環境などの場合は、使用したい画面を切り替えながら操作する必要がありました。今回のアップデートで、仮想モニターの数は、Meta Quest 3で最大3枚、Meta Quest 2、Meta Quest Pro、P
Home » Victor発のVRChat音楽ライブ「MAGICAL JUKE BOX」が開催 広瀬香美、VTuberが出演 Victor発のVRChat音楽ライブ「MAGICAL JUKE BOX」が開催 広瀬香美、VTuberが出演 Victorのメタバース音楽ライブ「MAGICAL JUKE BOX」が、VRChatで6月15日(土)、6月23日(日)、6月30日(日)の3日間開催されます。 「MAGICAL JUKE BOX」は、JVCケンウッドが主催する初のバーチャル音楽フェスで、バーチャルサンリオフェスなどを手がけてきたGugenkaが有料チケットシステムなどを担当。アーティスト・広瀬香美さんのアバター「香美2号ちゃん」のほか、バーチャル界で活躍する人気VTuberたち総勢8組が出演します。 ビンテージ風のレコードプレーヤーを模した「ライブ会場」にて、広瀬香美さんが手がけたテー
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Mogura VR - Mogura VR』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く