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– Crashlytics 登録からクラッシュログ確認までの 29 ステップ – アプリはクラッシュしない。それがベストです。しかし現実は様々な理由からクラッシュは発生してしまいます。勘違い、想定外、iOSのバグ、ケアレスミス、エトセトラ、エトセトラ。睡眠時間を削って、休日をつぶして、テストにテストを重ねても、クラッシュの発生はゼロになったと胸を張って言うことはできません。限りなくゼロに近づいているとしか言えないのです。それがプログラマの悲しい現実です。 クラッシュが発生した場合にプログラマにできること。それはクラッシュの原因を素早く特定し、問題をフィックスすること。そのためにはユーザが遭遇したクラッシュの状況を少しでも把握することができる糸口を手に入れることが重要です。その糸口となるのがクラッシュログ。アプリがクラッシュするとクラッシュログが生成されるので、これをなんとか手に入れたい。し
iOS 開発を行っていて、証明書要求(CertificateSigningRequest.certSigningRequest)を作成することがありますが、この内容が知りたくなった場合、ターミナルで以下のコマンドを実行します。 openssl req -inform pem -in CertificateSigningRequest.certSigningRequest -text iOS Provisioning Portal から取得した証明書の内容が知りたければ、以下のコマンドを実行します。 openssl x509 -inform der -in distribution_identity.cer -text 他の開発環境へ証明書やプライベートキーを持っていく場合、p12 ファイルを作成し転送しますが、そのファイルの内容が知りたくなったら、以下のコマンドを実行します。 .p12 は
スタティックライブラリにどのアーキテクチャのコードが含まれているか確認したい場合、 以下のコマンドで確認することができます。 lipo -info libStaticLibrary.a または lipo -detailed_info libStaticLibrary.a スタティックライブラリだけでなく、実行ファイルやダイナミックライブラリを指定することもできます。
ごくまれに、場合によっては頻繁に、どこか別の環境でビルドされた Ad-Hoc ビルドのクラッシュログを見なければならないことがあります。 うまく symbolicatecrash で結果を得るには以下の手順が必要です。 (Ad-Hoc ビルドした .ipa やそのとき生成された .dSYM は入手済みとして話を進めます) Xcode 4.5.2 の場合、symbolicatecrash は /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/ iPhoneOS.platform/Developer/Library/PrivateFrameworks/ DTDeviceKit.framework/Versions/A/Resources にあります。パスを通すとか、エイリアスを作成するなどしてください。 $ symbolicatecras
iOS アプリでデータの暗号化、復号を行う場合に、OpenSSL を使用したいことがあると思います。 iOS には Common Crypto というライブラリもありますので、こちらも検討してみることをお勧めしますが、 ここでは OpenSSL ライブラリの作成方法を簡単に説明します。 確認は Mac OS X 10.7.3 / Xcode 4.3.1 で行っています。 OpenSSL ライブラリ(libssl.a と libcrypto.a)の作成は以下の方法が簡単です。 (1) https://github.com/x2on/OpenSSL-for-iPhone からプロジェクトをダウンロードし、zip を解凍します。 試したときは x2on-OpenSSL-for-iPhone-openssl-1.0.0d-4-gc637f77.zip がダウンロードされました。 (2) シェルスク
iOS プロジェクトで Base64 エンコードが必要になったので、取り急ぎ簡単な方法を探しました。 確認は Mac OS X 10.7.3 / Xcode 4.3.1 で行っています。 (1) http://cocoawithlove.com/2009/06/base64-encoding-options-on-mac-and.html から NSData_Base64.zip をダウンロードし、解凍します。 (2) NSData_Base64 フォルダ内にある NSData+Base64.h と NSData+Base64.m の2ファイルを開発中のプロジェクトに追加します。 (3) あとはエンコードしたいところで、 // Encode base64 NSData *targetData = ... NSString *encodedString = [targetData base6
NSLog() でインスタンスのクラス名を表示する方法。 NSLog(@"%@", NSStringFromClass([self class])); NSLog() でメソッド名を表示する方法。 NSLog(@"%@", NSStringFromSelector(_cmd)); NSLog() でメソッド名とそのメソッドが属するクラス名を同時に表示する方法。 NSLog(@"%s", __func__); NSLog(@"%s", __FUNCTION__); NSLog(@"%s", __PRETTY_FUNCTION__); NSLog() でソースファイル名を表示する方法。 NSLog(@"%s", __FILE__); NSLog() でソースファイル内の行番号を表示する方法。 NSLog(@"%d", __LINE__); NSLog() でコールスタックを表示する方法。 NS
EIN (Employer Identification Number) を取得しました。 iPhone の有料アプリケーションを App Store で販売するために行う契約時に Form W-8BEN を提出する必要があり、これに EIN (or ITIN)が必要となります。00-0000000 でも提出できるようですが、3年毎に From W-8BEN を更新しなければなりません。 とはいえ、3年後に Apple や iPhone、そして私自身がどうしているかわからないので、それでもよいと考えましたが、熟慮した結果、やはり EIN を取得することにしました。 熟慮といってもたいしたことではなく、00-0000000 でよいのなら EIN や ITIN の記入自体をなくし、W-8BEN は3年毎に更新する決まりにすればよいはずです。例えば、EIN を持っている人が 00-0000000
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