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ドラクエ3
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ANTは、最近話題になっているBluetooth low energy(以下、BLEとする)同様、低消費電力を売りにした2.4GHz帯の近距離無線ネットワークのプロトコルです。 今回は、超低消費電力無線「ANT」について説明したいと思います。 ANTとは、超低消費電力を特徴とするワイヤレス通信プロトコルです。個人が使用する機器同士を接続するネットワーク機器向けの規格で、 通信距離は数メートルと短く、データの送信は最速で20kbpsですが、超低消費電力のデバイスを開発できます。 主な用途としましては、低消費電力を活かし、ヘルスケアやフィットネス用途の小型端末に使用されています。 事例①:自転車のサイクルコンピュータ サイクルコンピュータにANTを使用し、距離や速度データを小型端末に送ります。 その日の走行距離や最高速度等が小型端末でチェックできます。 事例②:歩数計 歩数計にANTを使用し、
このブログでも何回か取り上げている話題ですが、 技術基準適合証明(以下 技適)と工事設計認証(以下 工事認証)の違いが良く分からない。というご意見を良く聞きますので、 今回、あらためておさらいしてみます。 無線局の免許 一言で説明しますと、電波を飛ばす機器を使用する時には免許が必要になります。 (ただし、微弱無線と呼ばれる極めて弱い電波の機器は必要ありません) 技術および工事認証は、総務大臣の登録を受けた証明機関が実施します。 技術基準適合証明機器、工事設計認証機器、技術基準適合自己確認機器には、それぞれ証明規則で定める表示をすることができ、 適合表示無線設備と総称される。 技適を取得した機器には、以下の"技適"マークが付与されています。 免許を取得するのは?? 無線機器を使用するには、技適や工事認証による証明が必要となりますが、この証明は誰が取得するのでしょう。 無線機器を使用する人でし
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