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Java EE Advent Calendar 2016 の 12/22 分となります。今年はすっかり登録を失念しており、急いでこの日にねじ込みました。昨日分は @TTakakiyo さんの「WebSphere LibertyでJava EEアプリケーションをOne-JAR化する」でした。 さて、Java EEの今年の動きは予想通りさほど大きくなく、どちらかと言うとJava EE 7が着実に企業システムに拡がっていったのかな? という感じの一年でした。それはそれで実業務を担うべく誕生したJava EEの、企業システムの基盤としては正しい状況だと思います。ただ、一方で日進月歩のダイナミズムという観点だと、何となく物足りない感じもします。みんな麻痺してる気もします。 余談ですが、実際の企業システムを開発・運用・管理している側からすると、ちょくちょく仕様が変更になるのは全く迷惑以外の何者でもあり
Good-bye EJB, Hello CDI – Java EE Advent Calendar 2015 This is for the “Java EE Advent Calendar 2016” event material among Japan. Thanks for using auto translator for English. Java EE アドベントカレンダー2015の12月23日分です。寺田さんの記事からの続きになります。 ※注: 内容がエンタープライズ開発の中核方面に寄っているので難度高かなという気がします。 今年のJavaOne 2015ではキーノート発表に日本人として超久しぶりに登壇させてもらったり去年に引き続きセッションを一枠喋ったりとなかなかのプレッシャーでしたが、なんとか無事終わりほっと一息、なんて余裕が全くないのですが、そんなことより個人的にショッ
2023年8月12日(土)、コミックマーケットC102の1日目、東京ビッグサイト東2会場の「東V07ab」にて…
Will be translated in English soon. Sorry for inconvenience. この記事は2014 Java EE Advent Calendarの12月24日分になります。キリスト教徒ではないのですがメリークリスマス。 今年はJava EEに関する大きな発表が無かったのでネタ的に困る訳なのですが、個人的な「温故知新」ブームに乗っかり、こんなのをやってみることにします。 はい、超スタンダードなJava EEの使い方です。勿論、Java EE 7で。残念ながら商用サーバーのEE 7対応はまだですが、来年は対応するという話を聞きますので、今のうちに慣れておきましょうということで。 ただ作るだけでは面白くないので、できるだけ最速でイチから手順を追って作っていくことにします。勿論NetBeansの自動生成機能を駆使します。また、お仕事でもそのまま使えるよう
予告通りであるが、英語の記事を書く。前に筆者の英語能力を。TOEIC IPテストの最高得点が830点である(2013年12月取得分)。まあ、そのレベルの者が書いてる与太話と考えて欲しい。ちなみに1月に受けた分は825点であった。難しいねぇ。 (0) はじめに 最近公私ともに英語で書くことが段々多くなってきたのだが、英語について一度考えをまとめておきたいと思っていたので、一旦まとめておく。まとめておくが、特に体系立ってまとまってるわけでは無いので、つらつらと、が正しいかも知れない。 (1) 国語(日本語)について まず、過去の記事を見てもらったら分かるのであるが、所謂「旧仮名旧漢字」で書いているのが多いとおり、筆者は国語が大好きである。大好きであるというか、そもそもNative Languageなので、好きもへったくれもない。「日本語」と相対化するような書き方・呼び方すら嫌いである。日の本の
今年の元旦に以下の記事を書いた。ITと書いているが、エンタープライズシステムと捉えてもらった方が正しいと思う。この答え合わせをしよう。 2013年のIT予測(俺版) https://www.mushagaeshi.com/2013/01/01/2013-my-it-trend/ 書いたのは以下の5点であった。 SI企業は大手に収斂されていく クラウドシフトが一段落するが、中小企業への導入が一層進む 企業システム開発でJava EEが息を吹き返す パーソナル市場での「ガラケー」「PC」の事實上の滅亡が起こるか 国内IT技術者のレベルは一層落ちる 1. SI企業は大手に収斂されていく まずこの点。「SI」の動向を押さえなくなって久しいので、実際どうなっているのかはよく分からない。まあ、和製英語で日本にしか無いガラパゴス業界なので、もはやあんまり興味が無いというのも本音ではある。 ので、採用状況
昨日のJava EE Advent Calendarの続きなんですが、前回はWebLogicをターゲットにしたんですけど、それだけだとちょっと物足りない感じもするし、何だかOracleの回し者のような気もする(笑)ので、とりあえず他の会社のも簡単に補足しておきたいと思います。 ※「補足」の字が間違ってました(笑) 疲れてますねー (2013/12/09 09:35) ※ Interstageの選択について誤ったメッセージが伝わるといけないので、更に補足を追加しました(2013/12/09 14:39) その他の会社のJava EE商用サーバー群について 今年の楽天テックカンファレンス2013でも語ったのですが、Java EEにはそれぞれ対応バージョンがあり、各社から下記のような形で出ています。 ※英語のWikipediaでもかなりいい加減だったので、各社の発表やドキュメントを開き、必死に調
※ WebLogicだけ書いておくのも何なので、その他の商用Java EEサーバーもこちらでまとめてみました(2013/12/08 22:20) https://www.mushagaeshi.com/2013/12/08/from-glassfish-to-other-commercial/ ※ GlassFish2系・3系のサポート継続について言葉が足りなかったので、念のため補足を入れました(2013/12/09 14:46) こんにちは。Advent Calendarな時期になりましたね。この記事はJava EE Advent Calendar 2013の12/7の担当回です。12/6の回はwaritohutsuさんの http://d.hatena.ne.jp/waritohutsu/20131206 になります。 Java EE Advent Calendar 2013 http
Java EE 7+JSF 2.2に行きたい所は山々なのだが、現在EE 5やら6から逃れられない全国のエンプラ開発現場の方々お疲れ様です。 さてJSF 2.2からはCDIにFlow Scopedという便利なものが付き、開始・終了が自動になったのであるが、現在EE 6の場合、そんなもの使えないのである。しょうがないので、どうしても類似のことがやりたければ、JSF 2.1でも動作するCDI+Conversation Scopedで誤魔化すしか無いのである。 Conversation Scopedは会話(Conversation)の開始・終了を明示的に行わないといけないので、結構めんどくさいということと、どうやれば綺麗に開始・終了できるのかイマイチ成功例がわからなかったのであるが、やっぱり避けられなくなったので改めて何パターンか試してみた。これが一番綺麗かな? というのが見つかったので、メモ代わ
Java EE 7が遂に出た。実に目出度い話である。 EEとはEnterprise Editionである。つまり「企業版」である。企業システムに携わらない方にはなんのこっちゃら分からん話の可能性大である。 Java EEの歴史は混乱の歴史でもあるが、出てもう13年にもなるのでさすがに記憶が曖昧になってきた。忘れないうちに憶えている分だけメモっておきたい。 EE以前はWeb側がApache JServのServletとかNetscape Application Server (NAS)、サーバーサイドはWebLogic のEJB (一時期Tengahって名前だった)が主流ぽいけど、結局なんかよくわからん仕様がゴロゴロ出てきて、MicrosoftもIISでJava動かす荒技(もはや名前すら覚えていない)とかまあ、今のNoSQLみたいな状況であった。移植性? ゼロに決まってるじゃん、という。これ
さて我が家のフィルムスキャンの方法を一度書いておいた方が良いだらうと思ったので書いておきます。ひょっとしたら役に立つ方がいらっしゃるかも、なんて思ひますので。あくまで我が家の解法なので、ひょっとしたらもっと良い方法があるやも知れません。 一寸前の日記に書いたやうに、我が家のメインスキャナーはEPSONのGT-X970がフル稼働状態であります。このスキャナー、最大8×10のフィルムが直接讀めるといふ素晴らしい機能を持っているのですが、弱點として反りを無くした状態でスキャンする機能が無いのであります。 4×5のフィルムサイズまでは、35mm版6コマx4列のホルダー、ブローニー2列のホルダー、4×5が2コマのホルダーと完備されているんですが、枠で挟み込むタイプなので枠外までスキャンしたい場合や4×5以上のサイズをスキャンしたい場合、ガラス面に直接フィルムを置いてスキャンする形となります。 で、そ
さてGT-X970が我が家に來て暫く經つのですが、前々から我が家に鎮座していたNikon SUPER COOLSCAN 5000 EDとのガチンコ對決をどこぞでやりたい、と常に思っておりました。連休に入ったので、早速試してみました。 ■スキャンするフィルム さてテストに駆り出される生け贄ですが、できるだけ難しさうなやつを・・・と思ひ、粒子の粗く繪柄的に精細で、しかもシャドウ部が多めのものを・・・と極惡なやつを選び抜きました。イッヒッヒ(笑) FUJICHROME PROVIA 400X 135 35枚撮り Nikon F6 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 24-120mm F3.5-56G 2008年12月 伊勢神宮内宮にて撮影 これはISO 400のフィルムなので、ISO 100のPROVIA 100FやVelvia 100Fなどよりも粒子が粗めです。綺麗なスキャン結果だけ
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