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衆院選
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1996年にゲームソフトとして誕生したポケモンは、現在も幅広い世代から愛されています。 そのポケモンをnendoがモザイクにデザインいたしました。 ポケモンモザイクは、ポケモンから「色」を抽出し、「丸・三角・四角」といった単純な幾何学形状をそれぞれの 「ポケモンらしさ」に割り当て、再構成をしました。 ポケモンらしさが感じられながらも、その幾何学模様があたかも「モザイクタイル」や「ステンドグラス」のような、 抽象的かつインテリア性の高い表現が生まれました。 展開アイテムは、クッションや掛け時計、バックなどに加え、グラスやプレートといった食器など、 計75点からなるコレクションです。
ウイルス除去・除菌製品のブランドリニューアルプロジェクト。 二酸化塩素分子によって空間に浮遊するウイルスや菌を除去する「クレベリン」は、 長年マーケットシェアのトップの座にいながら、まだまだその機能や使い方が消費者に理解されていない 状況が続いていた。さらに、使い始めると、いつ使い切ったのかがわかりにくく、効果がなくなったまま 使い続けてしまうという課題もあった。 そこで、まずは最大のタッチポイントであるパッケージに着手することに。 既存ユーザーが混乱しないように、ブルーを基調としたこれまでの配色や印象は踏襲。 中央のグラデーションは3階調の円形にすることで店頭での視認性を高めることに。 また、これまでの商品名が英語表記がメインだったのに対し、カタカナ表記を大きくあしらい、 散乱していた情報を「ブランド名→商品分類→機能説明→容量・個数→企業名」という具合に、 優先度の高いもの順に上から並
宮城県・気仙沼の臼福本店が操業する遠洋マグロはえ縄漁船「第一昭福丸」の内外装デザイン。 総重量は486トンで乗組員は23名。メバチマグロやクロマグロなどを漁獲するために、 約10ヵ月間の重労働を伴った洋上での生活をおくることから乗組員の心身ストレスは大きく、 一般的に若手の離職率は5割を超えると言われている。そこで、このストレスを少しでも軽減しつつ、 若手が憧れをもつような漁船のデザインが求められた。 外装デザインは、船が本来もつ美しいフォルムを活かしたいと考え、直線的なパターンを施して船体の曲面を強調することに。 「チガイヤマ・ホシ・イチ」と呼ばれる臼福の屋号を一度分解し、それとなく「和」を感じさせる グラフィックパターンへと再構成した。この柄は、内外装の印象を統一させるために船内の床材など、様々な形で活用している。 インテリアもまた、「直線」を利用したデザインに。これは人が本来長期間洋
多くの国内コンビニチェーンが統一されたイメージのプライベートブランド商品を 開発・販売しているのに対して、ローソンではコーヒーの「MACHI café」、 スイーツの「Uchi Café」、健康に配慮した「NATURAL LAWSON」、 「からあげクン」や「おにぎり屋」など、商品ジャンルやターゲットごとに複数のブランドを運用している。 これは、まるで商店街のように、専門性が高くて個性豊かなブランドから選べる楽しみを 消費者に提供できる一方で、「ローソン」としてのブランドイメージを訴求しにくいシステムでもある。 そこで、それぞれのブランドの特性を維持しながらも、 ローソンとしての統一感も生まれるVIシステムを検討することに。 まずはローソンのメインロゴから「シルエット」と、ローソンの「L」を抽出し、 視認性が高くて応用がしやすいプライベートブランド専用ロゴ「Lロゴ」を開発。 まるで着ぐるみ
東京の閑静な住宅地に建つ二世帯住宅。敷地の周囲に住宅やアパートなどが建て込んでいることから、 建築のボリュームを敷地の北側にぐっと寄せて南側に庭を確保し、南面をできるかぎり大きく開くことで 採光や通風、そして庭の緑を積極的に生活空間に取り込むことにした。 そして、こうした配置計画によって先代から愛されてきた既存の柿の木を残すことが可能となった。 階段の上り下りの負担に配慮した結果、高齢の両親の住まいは1階に配置。 そして夫婦と子供の三人家族は2〜3階で暮らすことに。これによって、両親と一緒に暮らす8匹の猫たちが 内と外を自由に出入りしやすくなり、母の趣味である庭の植栽の手入れと鑑賞が手軽に楽しめるようになった。 このとき、二世帯が上下に完全分離をされてしまうことが懸念されたため、南側の庭を一部「階段状」にし、 1階から3階までを貫くように建築内部に引き込むことに。「階段」の内側には水回りや
チョコレートでできたフラスコ型の容器に、複数のフレーバーを自由な組み合わせで入れて 味わうことができる。フレーバーは小型の試験管に入っており、フリーズドライのマンゴーとラズベリー、 口の中で弾けるポッピングタイプのキャンディ、3色のハート型のシュガー、触感に変化を与える チョコレートパフの5種類。蓋は表面を燻すことでコルク色に仕上げたホワイトチョコレートでできている。 このチョコレートを製造するメーカーは、チョコレートの中空部分にシロップやキャラメルなどを充填した 製品を得意としているため、その技術を応用してチョコレートを器にすると、オリジナルの味わいを つくり出せると考えた。結果的に、プレゼントされた人が味だけでなく体験も楽しめるものになった。
早稲田大学 ラグビー部 スポーツ競技をデザインでサポートするプロジェクト 3/30 理美容ビジネスにおける新しい価値観の提案 Sake Master 日本酒を楽しむための「背中」のないセラー okome 丸みに合わせた切り欠きのあるソファ window 「飛行機の窓」のような腕時計 nendo : the space in between 6つの「スキマ」の回顧展 Siam Discovery 50 manga chairs 漫画の表現手法を応用した家具 H-horse H型鋼から生まれたロッキング・ホース tab note ページの端がインデックスになるノート split-tote 持ち手がふたつに分かれたトート chocolamixture 「化学反応」を楽しむチョコレート sunset 沈む夕日のような感覚のキャンドル meji 玄関タイルの目地のような傘立て 金蔵 酒蔵のビールを1
地震などの災害が起きてから避難所へ行くまでに必要なものを、必要最低限まで絞り込んで収めた防災セット。 自分の存在を知らせるためのホイッスル、ラジオ、ポンチョ、ランタン、飲料水、樹脂製ケースを、 防水性があり水に浮く直径約5センチの筒にまとめた。ラジオは手動で充電でき、USBを通して スマートフォンやランタンなどを充電することも可能。 樹脂製のケースは常備薬などを入れるといったユーザーのライフスタイルに合わせて使用でき、 またアルミパウチに入った飲料水が収められている筒は、コップとしての機能を併せ持つなど、 コンパクト化を図りながらも機能を損なわないような工夫が施された。 従来の防災セットに比べてコンパクトでスリムなので持ち運びしやすく、肩にもかけられるベルト付き。 傘立てに立てたり、コートハンガーに引っ掛けるなど、玄関周りに日常的に準備しておくのにも適している。 外筒と各ツールはそれぞれ3
カカオの原産地や種類、含有率、ショコラティエの技術、中に入っているフレーバーなど、、 チョコレートの味を左右する要素はいくつもある。 新たなチョコレートを考えるにあたり、これらの要素に頼るのではなく、あえてチョコレートの「形」のみに注目することにした。 9種類のチョコレートは全て26×26×26mm内に収まる大きさに統一しつつ、先端が尖っていたり、内部が空洞だったり、表面が滑らかであったり、ザラついていたり、、と、ひとつひとつの食感が異なることで、同じ原材料でありながら味の変化を生み出すことを考えた。 そして、それぞれに「toge-toge」「suka-suka」「sube-sube」「zara-zara」、、といった食感を表す日本語の擬音がそのまま名称としてつけられた。 1.「tubu-tubu」たくさんの粒子が集合した形 2.「sube-sube」カドの無い、滑らかな形 3.「zara
「なぞる」ヤマハの音響プロダクト「Sound Vessel」をデザインしました 「水を入れたグラスのフチを指でなぞることでグラスを振動させ音を奏でる 」という、シンプルな所作や感覚を取り入れたヤマハのスピーカー「Sound Vessel」をデザインしました。 「Sound Vessel」は、コップやお皿のようにわずかに立ち上がった本体のフチを優しく指でなぞることで、内部の静電容量型センサーが反応し、操作が行えます。また、両手の指で両端をなぞると音質がローファイに変化し、リラックスタイムのBGMなど、シーンに応じたぬくもりのあるサウンドが楽しめるスピーカーです。 この「Sound Vessel」のプロトタイプを、2024年3月30日(土)~2024年4月15日(月)まで、ヤマハ 銀座店1階にて展示いたします。 商品化に向けて、このプロジェクトを一緒に進行していただける企業を募集しております。
snow dome 収納時はスノードームに見えるルームフレグランス dandelion 時間を伝えるタンポポの綿毛 BbyB. Ginza 透明な引き出しがワクワク感をもたらすチョコレート店 cover-brella 持ち手の中からカバーが出てくる折り畳み傘 BACKYARD by | n Yokohama giftote-bag トートバッグにもなるギフト用ラッピング TSUYA skin 内部で波打つ水面を表現した化粧品容器 stay-brella 逆立ちをしたり壁に寄りかかる傘 Hidden – Unveiling Japanese Design 日本デザインの「見えない」価値に注目した展覧会 bi-colour washi 二色成型された 立体漉き和紙の照明 BEIGE, concept store 機能を上下方向に分割する薄い梁のある店 rain bottle 名前の異なる20種
1977年 カナダ生まれ 2002年 早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修了 nendo東京オフィス設立 2005年 nendoミラノオフィス設立 2006年 Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」 2007年 Newsweek誌「世界が注目する日本の中小企業100社」 2010年 iFアワード審査員(独) 2012年 早稲田大学非常勤講師 Wallpaper*誌「Designer of the Year」 (英) ELLE DECO International Design Awards「Designer of the Year」 (伊) 2013年 Toronto Interior Design Show 「Guest of Honor」(加) Stockholm Furniture & Light Fair 「Guest of Honor」 2015年 Maison
all brandingproductspacegraphicinstallation nendo : whispers of nature 何気ない「自然のささやき」たちから着想した展覧会 塀の家 視線を調整するブロック塀に囲まれた家 THE PERFECT 3WAY GLASS 3つの飲み口で味わいが変わるビール専用グラス drift ハコが水面に浮かんだような収納家具 Pokémon Mosaic 初代ポケモン世代の大人たちが日常で使えるインテリア雑貨 MY FOOTBALL KIT/ GOAL KIT 子供たちが自由な発想でつくる、組み立て式サッカーゴール foam-can ビールと泡の黄金比率を実現する、2つのプルタブを備えた缶 Break to Make / Daniel Arsham x nendo アーティストのダニエル・アーシャムとコラボレーションした家具プロジェクト ポ
flip pen contrast ruler circle tag link clip cubic rubber-band outline tray cross pen-stand peel pen-case hard cover memo-pad edge note dot envelope
絵の具セットのようなチョコレート。チューブの中に様々な色の絵の具が入っているのと同様に、 チョコレートの中にはそれぞれ異なるフレーバーのシロップが入っている。ラベルにはそれぞれの フレーバー名が書かれていて、食べるときには指を汚さないための包み紙の役目も果たしてくれる。 子供の頃に新しい絵の具の箱を開けたときに感じたワクワク感と、不意にプレゼントされた チョコレートの箱を開く瞬間のドキドキ感をリンクさせたデザイン。
BACKYARD by | n Shibuya BACKYARD by | n Ikebukuro たいらな積み木 擬似的な立体物が作れる紙の積み木 lime-pocket カクテル用のライムに「衣服」を着せる chocolate-paint 絵の具のようなチョコレート 森の屋根ときのこ 屋根の影からキノコが「生える」休憩所 basket-lamp 手編み金網の技術を生かした照明 heads or tails 2つの機能をもつペット用品コレクション terzo oke cup / oke carafe 桶の技術で作られた酒器 ume-play collection 「梅小紋」を再編集した食器 Theory stores 場所ごとに異なる「人の流れ」を考えたお店 spicebox office めくれたボックスのあるオフィス heel ヒールのように後脚が持ち上がったチェア Camper s
100個しか作らないこと、の意味。 1つしか作られない「アートピース」ではない。 何万個も作られる「量産品」でもない。 プロダクトがこの世に存在する、ちょうどいい数。 100個だからできること。 100個じゃなくてはできないこと。 1%の所有することの喜びを感じてもらうために 100個限定生産プロジェクト 「one percent products(ワンパーセント・プロダクツ)」
スツールに背もたれが生えてチェアになる。アームが生えてアームチェアに、ヨコに伸びてベンチに、タテに伸びてラウンジチェアに、さらに拡大してベッドになる。家具の「成長過程」に応じて機能も変化していくと仮定してみると、新たな糸口を思い描くことができるのかもしれない。機能や人体のモジュールから形状を導くのではなく、自然発生的に「生成される家具」をイメージした空間インスタレーション。 photo 01-03 by Masayuki Hayashi photo 04-05 by Takumi Ota
nendoでは以下の2カテゴリーにて常時スタッフを募集しております。 モノ系 必須:Illustrator・Photoshop (shade/Rhinocerosできる方優遇) クウカン系 同:Vectorworks・Photoshop (shadeできる方優遇) ご希望の方は、返却不要のポートフォリオ・履歴書をールまたは郵送にてご送付下さい。 お送り頂きましたものに関しましては、返送できませんのでご了承下さい。 面接をお願いする場合のみ、こちらから書類到着後10日間以内にご連絡させて頂きます。 採用の流れに関しましては、通常以下の通りとなります。 書類選考→面接→実務トライアル(最低2ヶ月)→スタッフ また、オープンデスクも常時募集しております。 主な業務は模型制作ですが、スキルのある方には別の作業もお願いすることがあります。 ご希望の方は、履歴書にて選考になりますので、必ずご希望の期間
nendo / サトウ オオキ プロフィール 1977年 カナダ、トロント生まれ 2000年 早稲田大学建築学科首席卒業 2002年 早稲田大学大学院修士課程修了 有限会社nendo設立 2005年 ミラノオフィス開設 NHK「TOP RUNNER」出演 2006年 昭和女子大学非常勤講師 Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」選出 株式会社one percent products設立 2007年 Newsweek誌「世界が注目する日本の中小企業100社」選出 2008年 作品集「nendo」daab社(独)出版 受賞歴 2000年 稲門建築会賞受賞 2002年 空想生活「室内」コンペ・グランプリ受賞 コイズミ国際学生照明デザインコンペ・金賞受賞 SDレビュー入選 東京デザイナーズブロック・FRAME AWARD受賞 リプトンchaカップデザインコンテスト・グ
nendo : whispers of nature 何気ない「自然のささやき」たちから着想した展覧会 Milan Design Week 塀の家 視線を調整するブロック塀に囲まれた家 THE PERFECT 3WAY GLASS 3つの飲み口で味わいが変わるビール専用グラス サッポロビール株式会社 drift ハコが水面に浮かんだような収納家具 Glas Italia Tokyo2020 聖火台 太陽の生命力と、「循環」に見る日本的美意識を表した聖火台 HANDS 「手」を1本の線で表現したブランディング計画 HANDS GLOO 「貼る」ことのストレスを解決した接着用品ブランド KOKUYO SUMUFUMU TERRACE 多様なコミュニケーションを可能にする、渦巻き状のサッシ 積水ハウス 展覧会「NENDO SEES KYOTO」 GACHA GACHA COFFEE ガチャガチャ
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