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HOME テクニカルブログ ssh接続をする際に「WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!」と出てつながらない 常田です。 クラウドになってサーバを作ったり消したりしていると同じIPアドレスでサーバが用意される事があります。 SSHで接続する際には接続先毎にローカルに情報が保管されるため、中身が別のサーバになったりしていると騙されてない?って怒られることになります。 $ ssh root@123.123.123.123 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
こんにちは。昼も寒くて震えております。 さて、K8sの軽量版として、K0sがOSSとしてリリースされました。 今回はそのK0sをGoogle Cloud Platform上のGCEで動かしてみます。 K0sとは K0sはKubernetes(K8s)クラスターを簡単に構築できるように必要な項目が事前構成された包括的なKubernetesディストリビューションです。 公式URL 似たようにK8sの簡易版を構成できるminikubeもありますが、vboxやKVMの用意が必要だったりします。 また、同じように軽量なK8sとしてEdgeやIoT向けのK3sもあります。 環境準備 今回使用したOSはdebian-10-buster-v20201112です。(何も気にしないで選択していました) その他のLinux OSでも、各種コマンドのインストール方法だけ読み替えれば実施できるかと思います。 GCE
BigQueryを利用していく上でユーザの利用状況は非常に重要な要素です。 今回はBigQueryのINFORMATION_SCHEMAを用いて私が便利だと思ったものを紹介したいと思います。 INFORMATION_SCHEMAとは INFORMATION_SCHEMAとはBigQueryの様々なメタデータへアクセスするためのビューとなります。 ビューを通して過去180日のデータへアクセスが可能です。 またこれらのビューは通常のクエリと同様クエリ処理量により課金が発生します。キャッシュは効かないためクエリの実行ごとに課金が発生するので注意が必要です。 INFORMATION_SCHEMAは実装後何度も改善されて来ています。 最近いろいろなビューが追加されています。 2020年9月現在以下のビューが提供されています。 今回はジョブのメタデータを中心にご紹介します。 dataset metad
Cloud Data Fusionとは Cloud Data FusionはNext’19で発表されたフルマネージドのデータ統合サービスです。 操作はブラウザ上で行うためコードを書く必要がありません。 ですので普段コードを書くことの無い方でも直感的に操作が出来るかと思います。 2019年6月現在Cloud Data Fusionはベータ版です。 しかしベースとなるOSSのCDAPは2015年以前より開発が行われておりコミュニティも活発なようです。 先月はメジャーバージョンアップがあり、GCPとの連携機能の追加が多くみられました。 エディション エディションがBasicとEnterpriseの2種類があります。 違いはこちらをご覧ください。 大きな違いとしてあげられるのは パイプライン実行数 ストリーミングパイプライン トリガー/スケジュール 高可用性 ではないでしょうか。 料金 Cloud
こんにちは。昨今のITキーワードとしてビットコインにはじまり、ブロックチェーンという単語を目にする機会が増えました。ブロックチェーンの技術はさまざまな種類が開発されておりLinuxOSの普及を促進している団体のLinux Foundationのプロジェクトに登録されているものもあります。このように日々変化していくIT技術でありますが、弊社では次世代技術への取り組みとしてブロックチェーンを利用し、地域振興券の発行から利用までの一連の流れを管理する「金融資産(地域振興券)管理システム」のプロトタイプの開発をしました。 前回のブログ(「話題のブロックチェーンを試してみた-インフラ編」)でインフラ観点での説明をさせていただきましたので、今回はアプリケーションの観点でご紹介致します。 システム概要 今回作成した「金融資産(地域振興券)管理システム」は地域振興券(以降、チケットと表記)の発行から利用ま
常田です Raspberry Pi Zero にある2つのランドを利用してみたいと思います。 電源ボタン TV (RCA出力) Zeroの基盤をよく見ると「RUN」という文字が記入されています。この端子は「Run for reset switch」となっており電源のON/OFFをすることが出来ます。 下の方はTV端子となっておりRCA型式で出力することが可能です。古いテレビなどに有る黄色い端子です。HDMI端子などが足りない場合に便利です。 この端子に、手元に以前作ったものが合ったので接続をしてみます。今回は自己保持型のスイッチを接続してみました。このタイプのスイッチは一度押すとONになり話してもONのまま保持、もう一度押すとOFFになりOFFのままの状態になります。 小型のトグルスイッチなどのほうが良いかもしれません。 これでハードスイッチを付けることが出来ました。ハードスイッチがあると
常田です ここ数日ネットを見るとほぼ同じような記事が沢山あるわけですがやはり自分でやってみましょうということでやってみました。Raspberry Piの3Gモジュールは高価なので少し遊びにして見るには少しむずかしいので会社で L-03D を借りたのでそちらで実施してみます。 L-03Dの認識から接続 L-03DをRaspberry Piに接続してみます。 [ 330.298647] usb 1-1.5: new high-speed USB device number 5 using dwc_otg [ 330.401343] usb 1-1.5: New USB device found, idVendor=1004, idProduct=6327 [ 330.401369] usb 1-1.5: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, Ser
常田です Zeroでも音声出力をしてみたいと思いましたがAudio端子ないので調べてみました。 Raspberry Pi Zero には音声出力をするにはHDMI経由で鳴らす方法と、今回紹介するGPIO端子を利用する方法の2種類があります。 Pi Zero には、他の Pi にある PWM0(pin #40) と PWM1(pin #45) がありませんが今回使用する方法で代替えを行い利用することが出来ます。 PWM0 — GPIO #18(ALT5) PWM1 — GPIO #13(ALT0) Adafruit のサイトに詳しい方法が記載されていますのでその方法を実施してみます。 https://learn.adafruit.com/adding-basic-audio-ouput-to-raspberry-pi-zero/pi-zero-pwm-audio 手順ではgpioを最新にして
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