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大谷翔平
www.notshort.work
タイトル通り、ほぼ日手帳を1年使ったので感想的なものを書く。もともと手帳が好きだし、日記を書くのもすきなのだが、社会人になった時に同期に手帳を鼻で笑われたのがムカついて持たなくなった。その同期はもう会社を辞めたのだが。 ただ、他人に鼻で笑われたからと言って、自分の好きなものを止める必要がないと気づいて2023年はほぼ日を始めて見た次第である。 原田マハさん監修(?)、ルソーの『夢』が表紙のほぼ日weeksを使っていた。手帳を持つのが久しぶりということで、書く場所がある程度限られてて、持ち運びもしやすいweeksにした。 シール大好きなのでシールを貼る。あと、ほぼ日ストアで完全に一目惚れで評価スタンプを買ったが、使い所が無さすぎて毎週の振り返りで評価スタンプを押している。かわいい。 今年1年使ってみてわかったこと ほぼ日、紙が薄い。その分、軽い。 紙が薄いので付属の下敷き必須。ありがてえ 意
人間の脳は95%昨日と同じことを考えているらしい。95%が適切かどうかはさておき、私も割と毎日同じことを考えている自覚がある。しかも、過去の嫌な思い出やトラウマを思い出す必要のないタイミングで思い浮かべることも多い。なんなら自分でも忘れない様にわざと思い出してるのか?と思うくらい、必要以上に思い出す。そりゃ鬱屈とした人間にもなる。 逆を言うと、好きなことで生活を埋め始めると、自然と「昨日と同じこと」は「昨日と同じ好きなこと」になるので、毎日がちょっとだけハッピーになるのでは…?とか、そこまで考えて気づくと寝てる。これもまた、毎日同じことを考えている例。 好きなこと、たくさん見つけたい。 8/27(日) 久しぶりにガチカメラで写真撮った。外は燃えるように暑いけど、カメラを持ってどこかにお出掛けしたい。昔住んでた街とか。 「卒業生には向かない真実 自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)」を
ゴールデンウィークもう終わってるけどな! ほとんど家にいてやることなかったので、積読していた本を消化しましたよメモです。 銀河の片隅で科学夜話 われに五月を 光村ライブラリー11 ニホンザルのなかまたち ほか 日本のヤバい女の子 静かなる抵抗 銀河の片隅で科学夜話 銀河の片隅で科学夜話 全卓樹 物理学エッセイというべきなのか。 専門的なのに、人のブログを読んでいるかのような、小説の一説のような言葉の柔らかさを感じます。 宇宙について、原子について、倫理について。 宇宙の話や原子の話は壮大すぎてもはや現実の出来事にとらえることができず、これが現実ならこのわたしの日常こそがフィクションではないかと思うほどでした。 でもブラックホールがあるもの現実だし、放射能があるのも現実だし、わたしがいることも現実であると感じる壮大な体験ができる本でした。 あと何と言っても表紙も挿絵も美しいです。 われに五月
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