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衆院選
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炭水化物・糖質・糖類・糖分・・・ 似ているので混同してしまいがちですが、少しずつ意味が異なっています。 今回は、それぞれの意味や、表示の上手な活用方法をお伝えします! 炭水化物は、たんぱく質・脂質と並ぶ3大栄養素のひとつで、体を動かすための重要な栄養素です。 大きく「糖質」と「食物繊維」に分けられ、糖質は消化されてエネルギー源となります。 一方、食物繊維は消化されないためエネルギー源とならず、血糖値も上げません。 糖質の分類として、糖が1つだけの「単糖類」、糖が2つ繋がった「二糖類」、糖がたくさん繋がった「多糖類」があります。 この、単糖類と二糖類を合わせて「糖類」と呼びます。 糖はたくさん繋がると、消化に時間がかかるため、血糖上昇がゆっくりになります。 糖が1~2つしか繋がっていない糖類は、血糖値が急激に上昇してしまうため、摂りすぎには注意が必要ですね。 単糖類・二糖類・多糖類はそれぞれ
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