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現在の診療状況 It's Thursday 9:17 AM — Opening in 43 minutes 診療時間: 月火木 10:00-14:00 / 16:00-19:00 金 10:00-14:00 / 16:00-21:00 日 10:00-14:00 (水・土・祝日・日の午後は休診) 抗ヒスタミン薬の話花粉症をはじめアレルギー性疾患に広く用いられる内服薬である抗ヒスタミン薬についての話をします。 現在、薬局で売られている市販薬でも医療機関が処方する薬剤に於いても最も使われているのが抗ヒスタミン剤の内服薬です。抗ヒスタミン薬とは、アレルギー症状を引き起こす化学伝達物質であるヒスタミンの働きを受容体への結合を阻害するという形で抑制し、アレルギー症状を抑制する薬です。抗ヒスタミン剤は1940年代に開発され、その確実な効果と即効性により幅広く使用されてきました。しかし欠点もあり
葛根湯ってどんな漢方? 葛根湯というと、“風邪(感冒)をひいたときに飲む漢方”というイメージがあります。 もちろん、感冒にも良く効くのですが、実は、保険適応になるものだけでも次のような疾患に効果的です。 他にも、あっと驚く疾患や症状にも効く場合があります。また、感冒の際の葛根湯には驚くほどの即効性や他の症状への波及効果もあります。奥が深い、葛根湯について説明します。 「葛根湯」の成分は 葛根湯は、2000年近く前にまとめられた漢方の原典とも言うべき、「傷寒論(しょうかんろん)」、「金匱要略(きんきようりゃく)」にも収載されている、最古の漢方薬の一つです。 「葛根湯」は、下記の7種類の生薬より構成されています。 葛根:体表の邪熱を発汗清熱する作用 麻黄:発汗解表 桂枝:シナモン。発汗作用。麻黄との組み合わせで発汗の相乗効果が見込める。 芍薬:筋肉の緊張の緩和。過剰発汗を抑制する。 大棗:ナツ
現在の診療状況 It's Thursday 6:45 AM — 現在診療時間外です 診療時間: 月火木 10:00-14:00 / 16:00-19:00 金 10:00-14:00 / 16:00-21:00 日 10:00-14:00 (水・土・祝日・日の午後は休診) 補中益気湯(ホチュウエッキトウ)は12世紀に李東垣 (りとうえん)の『内外傷弁惑論(ないがいしょうべんわくろん)』に記載された漢方薬ですが、その後の『万病回春 (まんびょうかいしゅん)』の記述が優れており、これを引用する場合が多くなっています。補中益気湯については、慢性的な疲れ・長引くダルさのための漢方外来ページもご覧下さい。 生薬 漢方薬は自然の草木や鉱物などの成分である『生薬』を組み合わせて出来ています。補中益気湯は以下の10種類の生薬から構成されています。 人参(ニンジン):オタネニンジンの根白朮(ビャクジ
現在の診療状況 It's Saturday 1:17 AM — 現在診療時間外です 診療時間: 月火木 10:00-14:00 / 16:00-19:00 金 10:00-14:00 / 16:00-21:00 日 10:00-14:00 (水・土・祝日・日の午後は休診)
現在の診療状況 It's Tuesday 10:39 PM — 現在診療時間外です 診療時間: 月火木 10:00-14:00 / 16:00-19:00 金 10:00-14:00 / 16:00-21:00 日 10:00-14:00 (水・土・祝日・日の午後は休診) 抑肝散(ヨクカンサン)抑肝散については、不眠・イライラ・ストレスのための漢方外来ページもご覧下さい。 抑肝散(ヨクカンサン)は、読んで字のごとく、東洋医学で言う「五臓六腑」の五臓の一つである『肝(カン)』を抑える薬です。肝(カン)は西洋医学で言うところの肝臓とはやや異なる概念のものです。肝(カン)の働きは肝臓の機能である ①胆汁(タンジュウ)を排泄し解毒を司る ②筋肉・腱などを栄養するなど全身を動かすエネルギーを産生する というものから、肝臓に直接的には関係のない働きである ③全身の臓腑(ぞうふ)の働きを円滑にす
現在の診療状況 It's Monday 9:13 PM — 現在診療時間外です 診療時間: 月火木 10:00-14:00 / 16:00-19:00 金 10:00-14:00 / 16:00-21:00 日 10:00-14:00 (水・土・祝日・日の午後は休診)
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