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2006年9月21日にオーマイニュースへ投稿した私の記事です。その後オーマイニュースは閉鎖され、記事は読めなくなりました。この記事は、私がジャーナリズムを本格的に学んでみようと思い、後にビデオカメラを持つキッカケともなったもので、よく上映後のトークで話題にもします。トークでこの話を聞いた方々から「記事はどこで読めるの?」というお問い合わせを多くいただきますので、オーマイニュース閉鎖前に保存した記事全文をここに掲載します。(記事中の事実等はすべて執筆時のものです)。 公園のベンチが人を排除する? 不便に進化するホームレス排除の仕掛け 早川 由美子(2006-09-21 08:50) 東京の上野に位置し、1873年に日本で最初の“公園”の1つに指定された「上野恩賜公園」。桜の名所として花見客で賑わうこの公園は、博物館、美術館、図書館、動物園、音楽堂などを併せ持つ、日本でも有数の文化複合地でもあ
※4月29日追記 全くつながらない世田谷区の帰国者・接触者電話相談センターですが、昨日(4月28日)付の朝日新聞報道によると、なんと電話回線が3回線(4月13日以降でもたったの6回線!)しかないのだそうです!!! 私は、世田谷区健康企画課・課長の大谷さんとの電話の中で、「電話回線を、例えば200~300に増やしたところで、人口92万人の世田谷区では少なすぎる」と苦情を言いましたが、まさか当時3回線しかなかったとは、想像にも及びませんでした! 今、緊急事態宣言下でも6回線…。朝日の記事では、世田谷区のセンターに電話がつながらず、検査結果を待つ間に死亡した男性の件が紹介されています。 大谷課長は私に対し、「PCR検査会場を公にして、何かあったらあなた個人で責任を取れるんですか?!」と強い口調で言いましたが、区の方こそ、早急に区の責任・任務を果たすべく、電話回線の増設(必要数が3桁足りないです!
大谷昭宏(ジャーナリスト)住民の安全のためにあるはずの「耐震診断」を住民の追い出しのために使う。 このURの姿勢こそ、「耐震」「偽装」ではないのか。 怒りで耐えがたい震えが来る。稲葉剛(住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人)市場原理の嵐の中で吹き飛ばされる記憶と暮らし。 私たちはもはや根づくことすら許されないのだろうか。 73号棟で起きていることは私たち自身の未来である。 耐震性不足を理由に取り壊しが決まった、UR管理の高幡台団地73号棟(東京都日野市)。これまで、URから耐震改修を行うと知らされていた住民たちは、突然の方針転換に驚く。本当にこの建物は危ないの?直すことは出来ないの?と疑問を持った住民たちが、情報公開請求で資料を請求するも、構造設計図はすべて黒塗り、決定の過程も不透明なまま。一方で、URは取り壊しを前提にした住民の追い出しを進める。政府がUR団地の削減方針を決めたのと、
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