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「小宮山博史文庫仮名字形一覧」は、ひらがな・カタカナの金属活字の文字の形を一覧できるオンラインデータベースです。小宮山博史文庫から、90冊以上の日本語活字見本帳を厳選し、6万字以上の活字を収録しました。 活字見本帳を選んで、その見本帳に掲載されている活字を見るか、文字を選んでその文字の一覧を見るか、どちらかの方法でご覧ください。
金属活字、写植書体やデジタルフォントなど、文字を同一の字形で繰り返し表現するものを「活字」といいます。鋳造活字による印刷は、1400年代半ば、グーテンベルクにより始められ、開国後、日本へ伝来しました。活字と印刷術の伝来により、印刷される文字数と印刷部数は、格段に増加しました。明治期以降、海外からの未知の情報や新たな知識、明治維新を機に新たに作られた組織の仕組みや法律などが、活字を通して、広く各地に伝播していきました。 本展示では、活版印刷と漢字活字の誕生、活字と印刷術の日本への伝来、そしてその後の発展の歴史をたどります。デジタルフォントに囲まれた現在の文字文化の原点を探り、身近にある活字の世界を振り返る試みです。
「平成30年度 横浜市指定・登録文化財展」主催:横浜市歴史博物館・横浜市教育委員会 横浜市は、昭和62(1987)年12月に横浜市文化財保護条例を制定し、市域の歴史や文化、自然を理解するうえで重要な価値をもつ文化財、史跡等を指定・登録し、その保存・活用を行っています。 今回の展示は、平成30年度に指定される横浜市の指定文化財、また過去に指定された県・市の文化財を紹介します。その中でも南区宝生寺の絹本著色仏涅槃図は、南北朝時代の優品で、新発見の銘文とともに修復後初公開となります。また、金沢区瀬戸神社の木造随神坐像(2軀)は当館では初の公開。鎌倉時代特有のリアルで力強い造形は、見るものを圧倒します。横浜市内に伝えられてきた貴重な文化財をじっくりご覧ください。 【主な展示資料】 【絵画】 ◎絹本著色仏涅槃図 宝生寺(南区)所有(神奈川県立歴史博物館寄託) 平成23年市指定 【彫刻】 ◎木造随神坐
開館時間 9:00~17:00(チケット販売は16:30まで) ※休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 〈次回特別展示のお知らせ〉 9/14(土)~11/10(日)「寳林寺 東輝庵展」*お得な前売りチケット販売中!詳しくは特別展ページでご確認ください。
開館時間 9:00~17:00(チケット販売は16:30まで) ※休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 横浜市歴史博物館は2025年1月31日に開館30周年を迎えます。 開館30周年記念講演会 「横浜三万年の歴史の軌跡―横浜市歴史博物館のこれから―」 2月1日(土)に開催します。お申込みはこちらから
開館時間 9:00~17:00(チケット販売は16:30まで) ※休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日) ※常設展示室内 歴史劇場にて、設備撤去作業を行っております(3/11~4月上旬)。この間、歴史劇場は閉室いたします。また、展示室内に作業音が聞こえる場合がございます。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
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