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お客様からの言葉 何が起こったのかと思い詳細を聞いてみると、 久しぶりの友達との再会でゆっくり話をしたいのに、やたらと料理の説明が長い そのくせ、聞いたことには曖昧な返答をする もうお腹いっぱいで十分だったのに、駄目押しで料理を持ってくる 閉店時間になってそろそろ帰ろうと思っているのに、やたらと時間をかけて豪華なデザートを出す などなど。 細かいことはまだあるけれど、ややこしくなるので割愛。 ちゅうことで、お客様的には善意からの行動なので、怒ったりはしていない。 けど、正直ちょっとうっとうしいな、と思われたみたい。 お客様に気を使わせるサービスは最低 先ほどのお客様は、おおらかな方で店員に対しても分け隔てなくフレンドリーに接してくださる、かなりの常連様。 ウチの店のスタッフなら全員が顔と名前を覚えていて、気軽に挨拶ができるくらいの距離感です。 だからこそ、来てくださったからには絶対に喜んで
先日、見事に大成功をおさめたクラウドファンディング 板前ぼりさんと陶芸作家ユキガオさんの「見て・触れて・食べてもらえる展示会」の第1回が東京で行われました。 www.yukigao.com 今回ボクはスタッフとして参加です。 お金を払ってスタッフとして働くというなかなかドMな展開ですが、こういうおもしろそうな企画は絶対運営側としてやった方がおもしろいんす。 というわけで、この話を聞いた時、迷わずスタッフとして応募。 裏方から見た当日の様子と、感想をレポートしていきます! 会場は懐かしい雰囲気いっぱいの古民家 場所は鷺宮にあるレンタル古民家。 東京のど真ん中にこんなとこがあるんやねぇ。 会場となる大広間はこんな感じ。 なんか、実家に帰ってきたみたいや。 主催者のぼりさん。 虚ろな目をしておられます。 無人島生活の疲れがまだ抜けてないのかしら。 準備と調理体験 今回の企画は店を持たない板前であ
先日5月6日に誕生日を迎えまして、無事34歳になったわけですが。 さすがにこの年になるとさしたる感慨などなく、 「あ、そういや今日誕生日やった、仕事いかねば!」ってなもんでした。 でもよく考えたらアラサーと言えるのも今年まで。 来年の誕生日からは四捨五入でアラフォーということになります。 いつまで生きれるかなんてわからんし、 残りの人生をハッピーに過ごすためにも今年はかなりキーポイントになってくるんじゃないかという予感がめっちゃする・・・ うん。 ちゅうことで、誰得な話になってしまいそうですけど、34歳になった時点での素直な気持ちを備忘録もかねて書いていきます。 34歳の今 現状についてまとめるとこんな感じ。 攻撃に特化したパラメータの振り分けですねぇ。 勢いのみを頼りにやってきた20代をそのまま引き継いでいるという感じです。 仕事は飲食店で店長やらせてもらって、業界としては給料も高いです
本日は、ブロガーなら必ずブチ当たるであろう問題に真っ正面から切り込んでやろうと思います。 それは 「ブログ顔出し問題」 ちまたでは、個人の写真をネット上で公開することに賛否両論ございます。 正直怖いもんね。 自分の写真が知らないところで変なことに使われたりしているかもしれんのですから。 しかし、実際に1年近く顔出ししながらブログ運営してきたボクが感じたことは、 顔出しブログ、最高!!ってことでした。 顔出しを始めたきっかけ ブログを書き始めた頃は顔出しを一切していませんでした。 会社員という立場もあるし、やっぱりなんか怖いし。 顔出しを始めたきっかけはこの記事。 参考:桜が満開の代々木公園でお姉さんと人生初のエアロビをしてきた 自分以外のブロガーさんと初めて交流した時のもので、自分以外は全員個人で活動されている方でした。 最後に集合写真を撮ったのですが、このままでは自分が顔出ししていないた
初めて聞いた人はちょっとこの記事読んでみてください。 blog.hanauta18.com 一言でまとめると、何かしら楽しげなことをやらかしてくれる男達。 そんな彼らがまたまたおもしろげなことをやらかしてくれています。 camp-fire.jp ぺーたーず「クラウドファンディングで200万円以上集めて、BARを開業」 今までは不定期にイベントを仕掛けてきた彼らが、今度は自分たちで店を作っちゃう。 しかも、資金はクラウドファインディングで集めるっちゅう。 これはおもしろいことになりそうやと、ボクも支援させていただいたのですが。 よくよく考えてみると。 ぺーたーずのイベント行ったことないやん! しみさん(@shimi_yurutabi)とは以前、整体でお世話になった時にお話したことがありました。 でも、それっきりになってしまってて。 このままではいかんぞ。 実はボク、今回のクラファン支援のリタ
昨日は長年お店に務めてくれていたスタッフの送別会があり、朝まで新宿にて飲んでおりました。 解散となってみんなが帰る中、選ばれし猛者3人は別の店に移動。 すでにしこたま飲んでいるのに、さらに杯を重ねるという愚行に打って出たのでした。 飲み屋でのケンカ ボクらの隣の席には男性2人組。 で、何のきっかけか仲良くなって話し始めました。 2人は大学生と社会人の先輩。 で、また細かいことは忘れたんだけど、先輩の一言にウチの後輩がキレて、ちょっとケンカみたいになりました。 後々考えてみたらしょうもないことでも、お互い飲んでる勢いもあってなかなか収まらない。 ボクもまあ酔っぱらってるし、ちょっとめんどくさくなってきたので、まあまあ落ち着きぃな、って割って入ったんです。 そしたら相手がトイレでも行く感じでフラッと立ち上がりました。 取り残される後輩君。 なんとなく場も収まったので再び飲み始めるボクら。 ひと
アルバイト時代から数えると飲食歴10年を越えております。 でも正直、飲食業にめっちゃ向いているとは思ってません。 自分より料理のうまい職人はいくらでもいるし、天性の人柄でお客様を魅了してしまうスタッフも多いです。 そんな技術や能力ではなかなか勝てないボクがなんとかその差を埋めようと始めたのが読書でした。 日々の仕事で常に現場を経験しながら、足りない部分を本で補う。 そんな風にコツコツ続けているうちに飲食業という仕事のおもしろさに取り付かれてしまいました。 今回は読んできた本の中でも、毎日の仕事の中で即使える、特に役に立った本を紹介します。
23年間、大阪を1歩も出ずに暮らしてきたもんで、東京に出てきた時は周りに知り合いがひとりもいませんでした。 会社ではまだ同期もいたのでマシだったのですが、家に帰るとえげつない孤独。 休みの日なんか土地勘もないからどこに行っていいかわからんし、都心の方は人が多すぎて。 こんなに人はいっぱいおるのに知り合いはひとりもいないという現実がさらに孤独さを感じていました。 思い返してみると、新聞の勧誘にくるにいちゃんとしゃべるのが楽しかったなぁ。 そんなボクでも少しずつ知り合いが増えました。 これからも一生付き合っていくやろうなと確信できる友達もできました。 ド田舎出身で人見知りな人間が、どうして未開の土地東京で人間関係を広げられたのか? ボクなりに10年かけて編み出した、年下年上関係なく一気に距離を縮める方法があるんです。
飲食で働いている人って、料理をするだけでなく食べるのも大好きって人が多いです。 ボクも、もちろんそう。 あんなけ毎日食品を扱っているのに、休みの日もやっぱりうまいもんを求め、都内をさまよう習性があります。 普段から勉強もかねて、色んな店に突撃するわけですが、当たりもあればハズレもあるのはしょうのないことなんですが。 ハズレって言ってもね、別にまずいとかそういうんではないんですよ。 むしろ都内でまずい店に当たる方が難しいんちゃうかな。 どこ行ってもそこそこおいしい。 じゃあなんでハズレなんかというと、もう1度行きたくなるほどの理由がないんです。 あそこの店また行くぐらいなら、新しい店を攻めた方が新しい発見があるなーみたいな感じ。 それぞれの時代で飲食業界に求められてきたこと 飲食業界に求められていることは時代とともに変化してきました。 戦後はとにかく食べるものがなくて、みんなお腹を空かせてい
10年以上飲食を仕事にしてきました。 飲食業はブラックで辛い職場というイメージが強いです。 実際にニュースでもネガティブな内容が取り上げられがち。 それでもボクは断言します。 「こんな楽しくて一生やれる仕事ないやろ」 もちろん長時間労働であったり、立ち仕事も多いので負担がかかることは事実です。 しかし飲食店といっても働き方はひとつではありません。 しっかりと考えてやれば楽しい人生を送れるし、今から始めても十分活躍できる仕事です。 この記事では東京の飲食で店長として働いてきた中で絶対に必要だと思う4つのことについて書きました。 これができている人はお客様からも好かれるし、一緒に働くスタッフからの信頼されています。 どうせならカッコよく憧れられる飲食人になりませんか? 今飲食で働いている人。 これから飲食をやりたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。 飲食業で活躍するのに必要なこととは
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