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Red Hat Enterprise Linux 7でサーバ構築するとウィルス対策やバックアップソフトなど商用アプリケーションをインストールする場合があります。 その場合、商用アプリケーションの対応バージョン、カーネルを考慮する必要があり、むやみにyum updateは避ける必要があります。 yum updateで除外する方法です。 How do I exclude kernel or other packages from getting updated in Red Hat Enterprise Linux while updating system via yum? https://access.redhat.com/solutions/10185 ※RHNアカウントでログインしないと全文が読めません。 Kernelのアップデート除外
Dockerコンテナのホスト名とIPアドレスを指定してみました。 環境 ・CentOS Linux release 7.3.1611 (Core) ・Kernel: 3.10.0-514.16.1.el7.x86_64 ・Docker version 17.03.1-ce, build c6d412e 通常はホスト名、IPは自動で割り当てられるようですが、今回は指定してコンテナを起動してみました。 【指定しない場合】 $ docker run -it --name mycentos7 centos /bin/bash [root@00337221294a /]# hostname 00337221294a [root@00337221294a /]# yum -y install iproute [root@00337221294a /]# ip add 1: lo: <LOOPBACK,
VMware Workstation 12 Playerで仮想マシンを作成して動作させてみました。 VMware Workstation Player(旧称 Player Pro) https://www.vmware.com/jp/products/player VMware Workstation 12 Player の個人利用は無償 Workstation 12 Player は商用利用向けのライセンスで、制限付きの仮想マシンを実行できます。仮想マシンについて学びたい方や、商用以外の目的で仮想マシンを個人的に利用したい方は、Workstation 12 Player を無償でご利用いただけます。 仮想化入門として勉強するには無償で利用できるので有り難いことです。 さてこれをダウンロードしてインストールしましたがCentOSの仮想マシンからのブリッジ接続ができません。 いつもは購入した
1年前にRed Hatが開発者向け無料サブスクリプションの提供を開始しました。 提供開始と同時に私も申し込んで便利に利用させて頂いています。 Red Hatが開発者向け無料サブスクリプションを提供 このサブスクリプションの有効期限は1年で私の場合は2017/03/31まででした。 継続して無料で更新できるのかな?と調べていたら下記の情報がありました。 Renewal of Red Hat Enterprise Linux Developer Suite : redhat – Reddit https://www.reddit.com/r/redhat/comments/5i108z/renewal_of_red_hat_enterprise_linux_developer/ For the free RHEL Developer Suite that comes with the prog
先日、CentOS 7にDockerをインストールしました。 CentOS 7にDocker CEをインストール このDockerを一般ユーザーで実行するとエラーになります。 $ docker run hello-world docker: Got permission denied while trying to connect to the Docker daemon socket at unix:///var/run/dockt http://%2Fvar%2Frun%2Fdocker.sock/v1.27/containers/create: dial unix /var/run/docker.sock: connect: pered. See 'docker run --help'.
CentOS 7のFirewallで当然想定される「特定のポートに特定のネットワークから許可」というのを調べてみました。 firewall-cmd --directでも出来そうですがfirewall-cmd --add-rich-ruleの方が個人的には分かりやすいです。 RHEL7: How to get started with Firewalld. http://www.certdepot.net/rhel7-get-started-firewalld/ firewall-cmd --add-rich-ruleはrich言語でルールを追加する方法です。 ※man firewall-cmdから抜粋 [--permanent] [--zone=zone] --list-rich-rules List rich language rules added for zone as a newl
Red Hat Enterprise Linuxではサブスクリプション登録(保守契約)が有効でないとredhat.repoを使用してのyumが実行できません 本来商用OSなので信頼あるサービスの提供を受けるなら、それなりの対価は必要なのですが大人の事情もあって契約切れになる場合もあります それでも脆弱性対応でプログラムのアップデートの必要に迫られるときは互換OSのCentOSのレポジトリを使用してアップデートすることも可能です もちろんユーザー責任ですが….. CentOSのレポジトリを用意 [root@host01 ~]# cat /etc/redhat-release Red Hat Enterprise Linux Server release 6.1 (Santiago) [root@host01 ~]# vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo [
Winaeroに下記の記事がありました How to check in a batch file if you are running it elevated http://winaero.com/blog/how-to-check-in-a-batch-file-if-you-are-running-it-elevated/ このサイトはWindows関連の色々な裏ワザやTipsを紹介してくれているので購読しているサイトです 今回の記事はバッチファイルが管理者権限で実行しているかどうかを判断するものです 判断には管理者権限が無いと動作しないコマンドopenfilesを実行してエラーレベルで判断する方法です ・管理者権限無し – errorlevelが1 ・管理者権限有り – errorlevelが0 バッチファイルのサンプル
Linux用ウイルス対策製品のServerProtect for Linuxをインストールしてみました ServerProtect for Linux http://jp.trendmicro.com/jp/products/enterprise/sp-linux/ インストールする環境は OS Red Hat Enterprise Linux Server release 6.3 (Santiago) Kernel 2.6.32-279.el6.x86_64 最新版はServerProtect for Linux 3.0で下記のサイトからダウンロードできます http://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?regs=jp&clk=latest&clkval=3388&lang_loc=13 今回利用したプログラムは SPLX3-RHEL6.t
先日OS X Mavericksをクリーンインストールするためにブート可能なUSBメモリを作成しました How to make a OS X Mavericks USB bootable Drive http://www.rootlinks.net/2013/10/23/how-to-make-a-os-x-mavericks-usb-bootable-drive/ このUSBメモリを使用してVMware Fusion 5にOS X Mavericks仮想マシンを作成しました Install OS X Mavericks on VMware Fusion 5 http://www.rootlinks.net/2013/10/24/install-os-x-mavericks-on-vmware-fusion-5/ 今回はOS X Mavericksのブート可能なISOイメージを作成してみま
昨日、22日にAppleから発表になったOS X Mavericks(OS X 10.9)ですが、なんと無料でアップデート可能になったとのことでダウンロードしてみました OS X Mavericks http://www.apple.com/jp/osx/ OS X Mavericksへアップグレードする方法 http://www.apple.com/jp/osx/how-to-upgrade/ 私のMacはMac mini(MC238J/A) + Mac OS X 10.6.8(Snow Leopard 64bit Kernel)で対応機種:Mac mini(Early 2009以降)でギリギリ対応しています ただ今回はインストールしてあるVMware Fusion 5やiSCSIイニシエーターのソフトの関係でアップグレードは行わず、いつでもインストールできるようにブート可能なOS X
富士通のPRIMERGYサーバにCentOS 6.3 x86_64を試しにインストールしてRAID管理ソフトのServerView RAIDをインストールしてみました。 PCサーバ PRIMERGY(プライマジー) http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/ ダウンロード http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/downloads/ ダウンロード検索 http://www.fmworld.net/cgi-bin/drviasearch/drviaindex.cgi ダウンロード検索から製品名、型名を指定して必要なソフトをダウンロードします もちろんCentOSは正式対応していないのでRed Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)で検索します。最新はSe
Oracleデータベースを管理するWebベースのインタフェースであるOracle Enterprise Manager(以下OEM)が利用できなくなっていた。 インストール時は問題なく使えていたのにアクセスすると下記のエラー画面が表示される ORA-28001: the password has expired (DBD ERROR: OCISessionBegin) ORA-28001を頼りに調査するとOracle DatabaseをインストールするときにOEMの管理ユーザとしてSYSMAN, DBSNMPの二つが自動設定されるようですが、この二つのあるいはどちらかのパスワード有効期限切れのためにOEMが利用出来なくなったようです。 意外と簡単!? Oracle Database 11g Release 1 http://otndnld.oracle.co.jp/easy/oracle1
普段はiTermを使ってssh接続を行なっているのですが、もう少し高機能なもの、そうTera TermやPuttyのようなものが無いか調べていたらありました。PuttyそのものがMacportsに(^_^)/ これは入れないとダメですよね XCode Appleのサイトから開発環境のXcodeをDownloadしてきてインストールします インストール方法は省略(^_^) ports Macportsを利用するためにPortをインストールします Macports http://www.macports.org/ Available Downloads https://distfiles.macports.org/MacPorts/ 上記サイトからOSバージョンに適合したパケージをダウンロードしてインストールします。私の場合はMacPorts-2.1.1-10.6-SnowLeopard.pk
事務所のVMware ESXiを4.1 Update2から5.0 Update 1へアップグレードを行って今のところ順調に稼働しております そこで次のステップは電源喪失時の自動シャットダウンと電源復旧時の自動電源ONの仕組みに挑戦です VMware ESXi 4.1 からパススルー機能が利用できるようになっていたらしいのですが、どうせなら5.0にアップグレードしてからと思い今回の作業となりました 構築内容と電源喪失時の想定している動作は VMware vSphere Management Assistant 5.0 (vMA)の導入 サーバー本体のシリアルポートをvMA 5.0に認識させる apcupsdでUPS管理 電源喪失時にapcupsdのシャットダウンコマンドからshutdownHostViaSOAPAPICall.plを使ってESXi 5.0をシャットダウン ESXi 5.0シャ
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