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大谷翔平
www.ruriko-shi.com
庶民の暮らし:とはいっても、真剣すぎた。 「薪を売る少女」その当時、エルサルバドルの庶民の子供の50%は就業していた。かっぱらいだろうが、物売りだろうが、「就業」である。 この子はバスに乗って歌を歌い、袋に献金を集めていた。これも「就業」 両手がないから、あるのは声だけ。声で稼いでいた。 当然、これも「稼ぎ」です。 ああ、miserere nobis!
「骨粗鬆症と自転車」10 「自転車の効用としか考えられない物語」 私は偶然にもらった「白鷺号」から始まって、今までに3羽の鳥と2頭の馬を飼っていた。1代目が白鷺、次のが隼、3番目は青鷺、隼は手放してしまい、青鷺では遠征が怖いので、どこでも走れる電動がないかと考えて、いろいろ研究した結果、電動三輪馬を買った。それは飛馬号と名付けて、かなりの距離を遠征した。6号線もかなり乗り回し、江戸川サイクリングロードでは、柏、利根川をぐるっと回って、6号経由で家路について死にそうにくたびれたこともある。 三輪の飛馬号 ;怖いので交通安全ベルトつけています。 今も飛馬は使っているが、その後帰国して一緒に住み始めた娘が、私の誕生日のプレゼントにと言って、2輪の電動馬をくれた。名前は天馬号。これも随分働いてくれたが、2020年の1月に背中の骨を折る事故の基になった。自転車が悪いのでなく、駐輪場が問題だったんだけ
「骨粗鬆症と自転車」8 6号線をしばらく休む 実は、毎日早朝6号線をどんどんまっすぐ下って行って、我孫子についたのでいい気になって、毎日毎日先に進むうち、とうとう「牛久」という標識のある所まで行った。 「牛久」かあ。いつも載っていた常磐線の先のほうに確か牛久という駅があったのは記憶していたが、行ったことはなかった。 だいたい「牛久」って何県にあるのだろう。千葉県でいいのかな。確か最寄りの駅の北小金の先のほうにある駅らしいことはわかるけれど、常磐線て、東北まであるから、まさかねえ。 で、牛久が何県だか調べてみたら、茨木県だった。しかも鶏男の住んでいる筑波が近いらしい。すげえ!筑波って言ったら、そのころの私にとって宇宙の果てだ。 そうだ!ふと、鶏に電話してみた。「今新しいちゃりんこで牛久まで着ちゃったけど、筑波の標識がたっているから近いんじゃないの?つきあいに来る気ない?」 鶏男はたまげて、バ
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