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大谷翔平
www.savingdoctor.com
以前にも書いたのですが、最近のお悩みごとが「Google口コミ」 ちなみに、明らかに問題のある口コミについての対策は以前の記事で書きました。 www.savingdoctor.com ただ、こちらにとって、いわれのない、不快な口コミであっても、Googleのガイドラインに抵触していなければ、削除されませんし、星の数で表される点は口コミが削除されても残ってしまいます。Googleで検索すると、トップページにどーんと出てきますので、いやでも気になりますね。 知り合いの先生にも、これでお悩みの先生が多いのですが、なんとなく、飲食店やほかのサービス業に比べても、点数が低い気がしますね。自分の経験なども交えて考察してみました。 医療機関はミスがなくて当たり前 「あたくし、失敗しないので!」 なんかのドラマでありましたねえ。あれは、整合性はともかくとして、痛快ですし、医師が見ても面白いドラマでしたが、
今日はちょっと毛色の違う話題で、「ゆうちょの払込取扱票をネットバンキングで済ませる方法」です。 クリニックで生じるほとんどの支払いは、自動振替やカードなどですませるわけですけど、一部の学会費や通販では、まだ払込票で来るところもあります。 これですね。料金が安いんですけど、郵便局に行くのが面倒くさい…。そこで、払込票ではなく、ネットバンキングで済ます方法をお教えします。 払込先を調べる 払込取扱票に相手方の口座番号が書いてありますが、この番号ではネットバンキングに使えませんので、まず払込先の店名、種目、口座番号を調べます。 まずゆうちょの下記ページにアクセスして、払込取扱票に記載されている口座番号(上図の①)を入力します。 www.jp-bank.japanpost.jp 入力した結果、下図のように店名、種目、口座番号が分かりますので、それをメモするか、印刷しておきます。 この数字を元に自分
今回の診療報酬改定、いろいろな新しい試みがありますが、200床未満の病院とかかりつけ医機能に係る診療報酬の届出等を行っている診療所にとってプラス材料となるのが、機能強化加算というものになります。 機能強化加算 80点 概要 夜間や休日でも患者からの電話相談に対応できるなどのかかりつけ医機能を整えている診療所や200床未満の病院に受診する際は初診料が80点(800円、3割負担で240円)上乗せになります。 算定要件 地域包括診療加算、地域包括診療料、認知症地域包括診療加算、認知症地域包括診療料、小児かかりつけ診療料、在宅時医学総合管理料(在宅療養支援診療所または在宅療養支援病院に限る)、施設入居時等医学総合管理料(在宅療養支援診療所または在宅療養支援病院に限る)を届け出た保険医療機関(診療所または 200 床未満の保険医療機関に限る)において、初診を行った場合。 それぞれの加算や管理料を取る
昔ほどでないにしても、医師でMacを使っている人は多いと思います。私も使っていますが、Boot Campを使って、1台のMacにmacOSとWindowsの両方をインストールしています。まあ、プライベートではWindowsだから、と言うだけで、あまり大きなメリットはないんですけどね。 さて、最近これについて困ったことがおきまして、macOSはHigh Sierraにアップデートして、Windowsも最新のFall Creators Updateにしたところ、 MacからはWindowsに切り替えて起動できるのに、WindowsのBoot CampからはmacOSを選べなくなってしまった(ドライブが見えなくなった)のです。 いろいろ調べたところ、最新のMacでは、Core Strage技術なるものが使われていて、Windows側にドライバーがないから、パーティションを認識できなくなる、という
以前、雇われ院長についての記事を書きました。現在は自主開業しておりますが、比較的アクセスも多く、体験談みたいなものをご希望されている先生方もいると思いますので、今日はそれについて書いてみます。 雇われ院長とは 雇われ院長とは、基本的に自分は出資せず、無床の診療所の責任者になることですが、パターンもいくつかあると思います。まずは医療法人が経営するクリニックの院長を任されるパターンです。この場合、医療法人の理事となり、届け出上は診療所の管理者となります。このパターンでは、理事長が善良な医師、理解ある医師である限りは、比較的納得いく仕事ができるかと思います。 もう一つは、医師でないものが主体に開業するパターンで、美容皮膚科やコンタクト主体の眼科に多いですが、開業は形式上自分で行う形で、資金はすべて出してくれるというものです。その代わり、コンサルト料などの名目で、給与以外の収益はオーナーの元へ収ま
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