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大谷翔平
www.seaside77.com
わが家で、ポテサラの味つけをめぐり、いさかいが生じていたとき、世の中では、ポテトサラダ論争が起きていたのですね。(すごいタイミング) 子連れの若いお母さんが、スーパーでポテトサラダを買おうとしたら、見ていた見知らぬおじいさんが「母親だったら、ポテサラくらい自分で作れよ」と言った…とか。 フムフムフム。 「じゃあ、あんたはどうなんだい!」「ポテサラ作っているのかい!」と思いつつ。 でも、人には言わないまでも、自分の中にもあるこの感覚。(自分で自分の首を絞めている) 母親ならばとは思わないが、 「朝ご飯はきちんと食べさせなくては」 「添加物の少ない食事を食べさせなくては」 「だしはちゃんと取らなくては」みたいな。 子どもがいるときは頑張っていた。(今は当時の4分の1くらいの熱量) が、いきすぎると窮屈ではある。事情も知らない他人の家庭にまで口出しするなんて論外。 「母親ならば」がなくて、父親だ
洗面台横の三段カゴ。 とりあえず置いたものが一生ものになっているわが家 たぶん大学時代に買ったもの。 なんとなく使い続けて40年あまり?! 一度買って、壊れないものは、間に合わせのものだったはずなのに一生ものになったりする! 先日のタオル棚も、30年以上前に買った安物の本棚。家を建てて引っ越したときに、とりあえず置いて、26年。。。。。。(そのうち余裕ができたら、すてきなものに買い替えようと思っていたはずなのに) ゴールデンゾーンなのに まあ、そういった話は置いて、三段カゴ。 ゴールデンゾーンである。 なのに私は、この上段に26年間冬物のヒートテックとレギンス・タイツを入れ続けてきた。 2段目はドライヤーが1個。。。。 三段目は使わないタオル。。。。。 なんとも合理的ではない。私の場合、一度決めたら、そこがふさわしいか考えることもなく固定化されがち。 今日は上段だけ整理し直し 冬物は全部2
季節ものを見るとついつい浮き足立ち、買い込む私。 今買わなくちゃ、買い逃すと思うのでしょうね。 でも、そういったものは意外と手がかかる。 直売所で沸きたっていた情熱は、家に着いた頃は消えていることも多いある。 私の場合、栗はいつもそのパターン。(あと梅もね) 「冷凍しておいたら、味もよくなるらしいよ」という都合のいい言い訳もできるし。 その上、去年は「さあ栗料理!」と思った頃に骨折・インフルエンザ。 栗は冷凍庫で場所を取りながら、息をひそめていた。 とは言え、もう4月。さすがに重い腰を上げないと、廃棄することになる。 栗は3キロあるので、2キロだけをただお砂糖で煮詰めるジャムに。これはこれでシンプルでおいしい。 レシピとも言えないレシピ 1時間ほどゆでる あら熱が取れたら、二つに切り、中身をスプーンで出す 水100CCほどと、好みの分量の砂糖を加え煮詰める。 ↑時間がかかるので、テーブルに
先日、私のとんでもない勘違いを一つ披露したが、他にも少しばかりある。 その中の一つ、自動車教習所編。 私は26歳の時に、仕事上の必要で免許を取った。 それまで、車には1ミリの興味もなく、ハンドル・ブレーキ・アクセルくらいは知っていたが、どれがブレーキかも知らないレベルだった。 そんな人たちが集まって練習するのだから(そんな人ばかりではなかろうが…)、自動車学校の車が普通の車のわけがない。ラジコンカーみたいな制御のできる特別な車に決まっている!私は、なんの疑問も持たず、そう思い込んでいました。 だから、初めての運転も恐くありません。いざとなったら、先生が制御してくれるのだからと、のびのび運転していました。 そこそこ運転ができるようにあったある日のこと。 先生が 今日は一人で運転してもらいますよ。私はあの建物から、無線で指示を出しますから。 とおっしゃった。 はいはい。ラジコンカーだから、なん
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