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パリ五輪
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渡辺明:四間飛車破り 居飛車穴熊編 この本の詳細をAmazonで見る 評価:S 対象者:5級~五段 発売日:2005年6月 前作「四間飛車破り 急戦編」では4五歩早仕掛け、4六銀左急戦、棒銀の居飛車急戦策の定跡が解説されていましたが、本書のテーマは持久戦策の代表・居飛車穴熊における定跡とその戦い方です。 まず、第1章で居飛車側が4枚穴熊の理想形に組めた場合の仕掛けについて解説しています。振り飛車の対策が進化している現代将棋では、ここまで組めることはめったにありませんが、居飛車穴熊の狙いとその破壊力を知るうえでは、居飛車党はもちろん振り飛車党の方も読んでおいて損はありません。 続く第2章では△4五歩・3五歩から石田流を目指す形とそれを阻止する居飛車側との攻防を解説。メインテーマに入る前のこの2つの章の構成は、佐藤康光棋聖の著書「最強居飛車穴熊マニュアル」と同じ内容になっています。 本書のメイ
将棋の本のレビュー情報サイトです 棋書解説評価委員会へようこそ!このサイトは、わたくしケイン(24のHN kane-abel)が、将棋倶楽部24の(自称)強豪や将棋サークル仲間達と共に、将棋の本を戦形別にジャンル分けして、独断と偏見を一切排除せず(汗)、評価・対象棋力・内容を皆さんに分かりやすく紹介していこうというサイトです。 本の評価はS・A・B・C・Dの5段階評価、対象棋力は将棋倶楽部24の段位を基準にしています。また、登場する棋士の方の段位は、レビュー時のものとなっています。 本の中で取り上げられている盤面図は、将棋ソフト(東大将棋6)を使って再現していますので、少しでもリアルな感じを掴み取っていただければ幸いです。 6月19日:西川流振り飛車 居飛車穴熊破りをレビューしました。 5月28日:中原誠名局集をレビューしました。 5月15日:第59回NHK杯将棋トーナメント 勝敗を分けた
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