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大谷翔平
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キャンプといえば!という料理は、その方の個性があって多種多様ですが、それでも多くの方が楽しまれるのが、炊飯(炊爨)ではないでしょうか? 美味しくお米を炊くためには、経過時間に応じた火力調節が大事ですよね。 キャンプの場合、ベストな火力調整は難しくて、感覚に頼るか、なり行き任せてやってみることになりがちだと思います。 私は、沸騰状況やフタの動きを目安に、感覚で火力を調節していますが、自分好みの炊き上がりにできるか毎回不安になります。 もしも、自動で火力調整できれば、成功事例を忠実に再現できて安心できる上に、炊飯中の時間は他の作業にも専念できる!と思い、サーボモーターとArduinoを使って、キャンプ用自動炊飯器を自作してみました。 飯盒炊飯の火力管理 自動炊飯器を自作します 部品の準備 Arduinoでサーボモーターを動かす制御仕様 回路図 完成! キャンプ用自動炊飯器を試してみます 炊飯の
静かな雰囲気を楽しむようなソロキャンプスタイルでは、リュックサックに全てのキャンプ道具を積み込んで、身軽に出かけたくなります。 そんなキャンプの時に似合うのが、タクティカル系のリュックですね! このような、ウェビング(ストラップ)がたくさん縫いこまれているリュックサックは、ポーチ類が簡単に脱着できるので、その時々のキャンプ条件に合わせて、持っていくものをポーチごと付け替えできるのも嬉しい機能です。 見るからにタクティカル(戦術的)で機能的な、このリュックサック、遅ればせながら私も欲しくなってきたのですが、ふと「ウェビングがあれば、いつも使っているバッグ類も、簡単に変身させられるのでは?」と思いつきました。 周りにあるバッグを改めて確認してみると、同じくらいの幅のウェビングが、だいたい一か所は使われています。 これはカスタマイズして楽しめそう!だと思い、早速ウェビングに取り付けるアタッチメン
少ない装備で最高のベッドを得られるハンモックで宿泊するキャンプが快適なのは、夏だけではありません。 状況にもよりますが、冬でも方法によってはテントよりも暖かく寝られる場合もあります。 夏しかハンモックを使わないなんて、もったいない! そこで、一年を通して楽しむハンモック泊スタイルを季節ごとに紹介してみたいと思います。 夏のハンモックキャンプ 春と秋のハンモックキャンプ 冬のハンモックキャンプ 季節を超えて楽しいハンモック泊 夏のハンモックキャンプ 一年のうちで、ハンモックの恩恵が最も大きいのが、夏のキャンプです。 どの方向からでも風が通って、テント泊よりも格段に涼しいので、天気が良ければタープなしで、空中浮遊と星空を楽しみながら、眠りにつくこともできます。 ただし、ハンモックの上空に、鳥がとまれるような木の枝がある場合には、鳥のフ◯の直撃を受けるかもしれません。 他にも虫や落ち葉など、上か
キャンプを始めてみよう!という時に、必要な道具を揃える初期費用がどれくらいかかるのか、大いに気になります。 出費を少なく抑えようとしても、高額になりがちなのがテントです。 そこで、選択肢に加えてみていただきたいのが、テントよりも初期投資が少ない、ハンモックでの宿泊です。 しかし初めてのハンモックとなると、わからないことや不安なことが多い筈なので、その使い方やメリット、そしてハンモックを選ぶときのポイントを紹介してみたいと思います。 ハンモックのメリット 初期投資が少なくて済む 雨でも快適に寝られる 設置がシンプルで楽 デメリットもあります ハンモックの選び方 蚊帳(モスキートネット)一体のハンモックを! 地面へのペグダウンがあるもの 木への配慮をしたいですね 実績があるエントリークラスのハンモックを選んでみました ハンモックの設置手順 開封しましょう 設置してみます 一晩すごしてみます!
マイコンボードを使った電子工作を楽しんでいますが、電子工作用の作業台は使わずに頑張ってきました。 しかし、任天堂さんのゲームでも登場する電子工作用の作業台は、あった方が便利に違いなく、私も実物が欲しい!ということで、作ってみます。 なお、ゲームの中で作業台を発見するよりも前に作ったので、忠実な再現は狙えるわけもなく、とにかく自分にとって使いやすい作業台を目指しています。 Photo from Nintendo "Animal Crossing" はんだ付けの作業台が欲しくなる どんな作業台があるのか調べてみましょう オリジナルはんだ作業台の仕様 自分だけのはんだ作業台を組み立てます! 作業風景の紹介 はんだ付けの作業台が欲しくなる 10年以上にわたり、月に1度くらいしか、はんだごてを使わなかったので、作業台は使わずにはんだ付け作業をしてきました。 通常の作業では、 右手に、はんだごて 左手
冬のキャンプに興味があるけど、寒さが... そんな不安を少しでも払拭できるように、気温が氷点下になるかならないかまでの寒さにおける、冬のキャンプでの暖房や暖まり方について紹介してみます。 冬こそキャンプが楽しめる 冬キャンプのスタイル 極上の暖房ストーブ付きキャンプ 化繊テントでのキャンプ テントの外での暖のとりかた まずは、暖かい服装を 焚火や炭で暖まる コンパクトな暖房機器を使う 座布団や銀マットを活用する テント内での暖のとりかた 気温に対応した寝袋を使う 地面と遮熱する それでも寒ければ、安全な湯たんぽ やカイロ 最後に 冬こそキャンプが楽しめる 真冬の12月から2月の間は、キャンプ場で見かけるテントの数は少なくなります。 そのような季節にこそキャンプに行きたいと思う人は少なくないようで、私がよく行くキャンプ場は、いつ行っても完全に一人という事はありません。 真冬のキャンプが楽しい
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