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CSRの各項目にはどんな内容を設定すべきか。 よくお問い合わせを頂きますので改めて整理しておきたいと思います。 尚、よくある質問でもご説明していますのでご参考下さい。 Apacheをお使いの方には当サイトのCSR作成ツールもご利用可能です。 是非ともご活用下さい。 CSRと同時に出力される「秘密鍵」は確実に保管をしておいて下さい。 CSRや証明書とペアになるものですので、紛失した場合には証明書の設定ができません。 CSRはご自身のサーバ内で発行するものですが、 オプションの設定代行サービスにはCSR・秘密鍵の作成もサービスに含まれますので、「自分では無理かも」と判断された場合はご利用下さいませ。 CSRに入力する項目の説明 サイト閲覧者へ案内しているURLの【ドメイン名】を指定します。 SSL接続の際にブラウザで指定するURL(FQDN)と一致する必要があります。 https://www.
証明書の取得時に必要なファイルは正直ややこしいです。 ファイルの中身を見ても、暗号化された難解な文字列が並んでいるだけですので、なかなか区別がつきません。 そこで、今回はこのややこしいファイル「CSR」「秘密鍵」「証明書」の見分け方について簡単にご説明します。 CSR 「—–BEGIN CERTIFICATE REQUEST—–」からはじまり 「—–END CERTIFICATE REQUEST—–」で終わるファイルです。 証明書の申請時に提出するファイルがこれです。 このファイルに含まれる情報を元に証明書が発行されます。 よくある拡張子は「*.csr」「*.txt」などですが、拡張子とファイルの中身が一致していない場合もありますので、ファイルの中身を見て判断して下さい。 Apacheの場合は、当サイトのCSR生成ツールで作成して頂いても大丈夫です。 IISの場合、証明書をインストールする
秘密鍵を作成する際に、「パスフレーズ」「Challenge password」の入力を促される場合があります。 ここで何か入力しないと、と思って適当なパスワードを入力すると、証明書の設定時に苦戦するかもしれません。 以下、Apache/OpenSSLのケースで話を進めます。 秘密鍵作成時にパスフレーズを設定すると、秘密鍵をパスワードで保護する事ができます。 ざっくり言ってしまいますと、秘密鍵にアクセスする度にパスワードを求められます。 秘密鍵にアクセスする場面とはApacheの起動時です。 SSL関連の設定を済ませた後にApacheを再起動すると、Apacheは秘密鍵にもアクセスします。 この時、パスワードの入力が必要となり、パスワードを入力するまでApacheは起動できません。 パスワードを忘れてしまった場合、そもそも設定した覚えも無い場合など、色々理由はあるかと思いますが、とにかく起動
どのブランドにもある程度のラインナップがあるため、まずはどのブランドが良いかを考えるのがスタンダードな選び方。既にSSL証明書をお使いの場合は、他のブランドと違う点は何か?といった視点で見比べてみてください。
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