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SONY Walkman Professional ・WM-D6 (昭和57年2月21日発売) ¥60,000 ・WM-D6C (昭和59年2月1日発売) ¥64,000 このウォークマンは、録音再生が出来るタイプの中で、コストをかけて本格的な録音や再生のできる、オーディオ・マニア向けに開発され、プロフェッショナルと命名された最初のモデルです。 実態はわかりませんが、カセットデンスケのシリーズで大きなブランド力を持っていたソニーが、もうひとつのウォークマンという超小型カセットプレイヤーのブランド力を合体させることに挑戦した意欲的なモデルであると思います。 WM-D6が発売された昭和57年(1982年)というと、オーディオ業界においてはひとつの節目となった年でもあります。その年の昭和57年10月1日、SONYは他社と共に初めてのコンパクト・ディスク(CD)プレイヤーCDP-101をレコード会
SONY 3 Band Home Radio ・ICF-EX5 (昭和60年10月21日発売) ¥価格は調査中 ※部品調達の関係で、2001年(平成13年)に 型式はそのままで内部回路設計、部品を 大幅に改訂。(S/N 104371以降) ・ICF-EX5MK2 (平成21年2月10日発売) ¥オープン、市場価格は12,000円程度 ※平成23年1月末現在、現行販売モデル このICF-EX5MK2というラジオは、マイナーチェンジ前のオリジナルICF-EX5を含めると、2011年1月末現在でなんと26年間も製造販売を続けている、驚異的なロングセラー・モデルです。しかも現在もまだ製造を続けていますしもちろん Made in Japanでもあります。 最初の発売は昭和60年。Compact Disc(CD)が徐々に普及をし始めた時期でもあります。商品カテゴリー的には”ホーム・ラジオ”に属する、F
SONY カセットデンスケD5シリーズ ・ TC-D5 昭和53年5月発売 ¥99,800 ・ TC-D5M 昭和55年3月1日発売 ¥105,000 ※TC-D5の製造終了は昭和54年 (1979年) TC-D5Mの製造終了は平成17年 (2005年) TC-D5Mは、本格的なポータブル・カセットデッキである、カセットデンスケの直系最後の機種です。NHKなどの放送局で活躍した取材用のオープンリール型ポータブル録音機のことを「デンスケ」と呼ばれていた事はよく知られていますが、その名前を冠してカセットテープ方式のポータブルデッキ、TC-2850SD カセットデンスケが発売されたのは間もなくオーディオブームが始まろうとしていた昭和48年(5月21日)のこと。発売されるや大きな話題を呼び爆発的なヒット作となりました。これがきっかけとなり、いわゆる生録音ブームが到来したほどです。 それまではポータ
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