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「すぐき漬」といえば、千枚漬、しば漬と並び、京都の冬の代表的なお漬物です。これらは「京都三大漬物」と呼ばれ、おいしい冬の味覚として京都をはじめ、全国の方々に愛されてきました。 「すぐき漬」は「すぐき」と「塩」だけで漬け込んで作られ、乳酸菌による発酵作用による味わい深い酸味が特徴です。 「すぐき」がどこでどんな風に栽培され始めたのか、また、 おいしい「すぐき漬」とはどのような漬物なのか、ご紹介させていただきます。 すぐきとは 「すぐき」は【酸茎】とも書き、別の名ではスグキナ(すぐき菜)、スイクキ(水茎)、カモナ(賀茂菜)とも呼ばれています。なお、京都では「すぐき」といえば野菜としてのすぐきだけではなく、「すぐき漬」のことも意味します。 「すぐき」は、アブラナ科の二年草でカブの一系統。根の部分は短い円錐形で、長さは20㎝程度。大根を短くしたような形をしています。 葉は肉厚で濃緑色をしており、根
すぐきに含まれる乳酸菌「ラブレ菌」は、生きたまま腸に届くとても強い乳酸菌です。 摂取することで、免疫力を高めることができ、強いからだを作ることができます。 塩だけで漬け込んだ、無添加のお漬物。 メディアでも紹介され、健康志向の強い方からも注目されているお漬物です。 なり田では、上賀茂で「すぐき」を300年以上作り続け、京の伝統的な食文化を守り続けています。
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