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www.sunpole.co.jp
街で見かける小鳥が乗った車止め、実は名前があるんです。 街中や公園で、金属製の小鳥が4羽とまっている柵のような物を見かけたことがありませんか? これはサンポールが製造している小鳥付きの車止めで、その名も「ピコリーノ」と言います。 車止めとは、車両の進入を視覚的に抑止する目的で、車道と歩道の間や駐車場、建物の周囲などに設置されるエクステリア製品です。材質はスチールやステンレス等の金属が主で、形状は大きく分けて単柱型とアーチ型があります。 一般的に無機質な製品が多い車止めの中、一風変わったデザインで記憶に残るピコリーノ。 どんなきっかけで誕生したのでしょうか。 きっかけは公園管理者の声 1970年に旗ポールメーカーとして創業したサンポールは、売上を軌道に乗せた後、東京進出も決めて急成長をとげていました。しかし、旗ポールだけで会社を維持していくには限界があると考えた経営陣は、第2の柱として車止め
私ども、サンポールは1970年の創業以来「外部空間を豊かにクリエイトする」という企業理念のもと「旗ポール」「車止め」などのエクステリア製品を提供してまいりました。この「旗ポール」「車止め」は社会インフラ製品であり、公共空間ではなくてはならない製品ではありますが、人々の記憶に残るような製品ではありません。 このピコリーノの誕生は、今から35年前の1980年に遡ります。 当時のサンポールは、第一の柱である「旗ポール」の売り上げを軌道にのせ、東京進出も決めて急成長をとげていました。そして数年後、第二の柱となる「車止め」市場に「サンバリカー」ブランドで本格参入することになるのです。 その頃、企画開発の中心的な役割を担っていたのが、創業者一族の一人、権藤千代子(当時、専務)でした。先行するメーカーとの差別化を図り、市場にインパクトを与える、新しいコンセプトの製品を開発すべく躍起になっていたさなか、権
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