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衆院選
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大の猫好き、戯作者の山東京山と国芳のコンビが作り出した「朧月猫の草紙」。そもそもこの物語の設定は山東京山が耳が遠くなり、耳の名医”みけ村にゃう庵”を招き、治療を受けると耳が聞こえるようになったばかりか猫の言葉がわかるようになった。猫から聞いた話をこの「朧月猫の草紙」に書いたというもの。猫好きをうならせる細かい描写、歌舞伎の名場面を取り上げる(猫が当時の役者の似顔絵になっている)ドラマチックな展開が魅力の作品。 寛政9年(1797)~文久元年(1861) 浮世絵師。画号に一勇斎・採芳舎・朝桜楼などがある。江戸日本橋にて染物屋の子として生まれたが、文化末年から 初代豊国 の門人となり、 役者絵 ・挿絵などを描き始める。文政末年より描き始めた錦絵「通俗水滸伝豪傑」シリーズで人気が急騰。以後「 武者絵 の 国芳 」として評判を得る。柴田是真にも学んだとされ、天保期には 洋風 風景画 も手がけるよう
5/24-6/1開催。池永康晟作品展『白い花』。より妖しくより美しく際立つ池永の女性画の世界をご紹介します。
9/20-22開催。出展作家はチン・ペイイ(陳珮怡)、里美 穂(さとみ・すい)、ファン・ピン・トン(黃品彤)の3名
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