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大谷翔平
www.takarazukagurashi.com
今年の梅雨は雨が多かった。 災害も多くて雨が多いと怖いものだとここ数年は特に感じます。 自粛生活が終わって通常モードにと思ったら、長雨も手伝っておうち時間がすっかり楽しくなってしまいました。 いいのか悪いのか消費マインドがすっかり冷え込んだ自分の消費行動が元に戻るのか、甚だ怪しいと感じています。 コロナ前と後で確かに変わった自分の価値観。 雨の日は雨のことを考えてあれこれ空想するという楽しみ方さえ身につけてしまいましたよ。 雨の日には「雨のことば辞典」 雨にまつわる美しいことばが並んでいました。 梅雨籠(つゆごもり)ということばがあって梅雨の時期に雨で外出できないで家にこもることなのだそう。 雨音を聴きながら音楽を聴いたりお菓子を作ったり本を読むのもいいですね。 心が落ち着く風情ある日本の梅雨は、まんざら悪いことばかりでもないですよ。 週明けには梅雨明けでしょうか? 雨のことば辞典 (講談
宝塚に住む私。 先日新しくオーブンした宝塚ホテルに行ってきました。 外観は大劇場の隣に違和感なく並ぶ素敵なデザインで、壁の色も屋根の色も大劇場と統一感がある柔らかい色。 レリーフも旧ホテルに似ててエレガント。 曲線が美しい植物モチーフです。 中はオフホワイトに赤の絨毯がクラシックな印象。 吹き抜けになった壁面には宝塚大劇場の緞帳だった小磯良平の「騎士の門出」が。 こうして見るとすばらしい作品だとしみじみ感じます。 美術ファンにはうれしい。 2階に上がると歌劇のコーナーがあって、衣装や小物、写真が展示してありました。 1階にも。 劇場を楽しんだ後にまた歌劇を楽しめますね。 絨毯も可愛かったですよ。 まだ新しくて美しい絨毯。 美しく生まれ変わったホテルは隅々まで夢の続き。 気品と優雅さを兼ね備えた空間が宝塚らしいけど、新しいことに少し戸惑いも感じます。 まだ昔の彼が忘れられないみたい(笑) 旧
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