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このポストは GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2020 の11日目の記事です。 最近業務や個人プロジェクトで Kubernetes Controller を書くことがたまにあり、 段々どう書いていけばいいかわかってきたので、書いていきます。 あまり使いこなせていない機能もあるため、自分の理解ベースでお話します。 Custom Controller とは? Kubernetes のリソースの変化に応じて、ワークロードに変更を適用したり、 その他任意の処理を実行するものを指します。 通常、Custom Resource Definition と同時に作成されることが多いです。 istio を試したことがある方は、kubectl get ingressgateway などを実行したことがあるでしょう。 ingressgateway に該当するものが Custom Reso
我が家では、家計の管理に MoneyForward を活用しています。プレミアム会員です。 前提 まず前提として、我が家は夫婦二人暮らしで共働きです。 仕組みとしては、毎月家計に一定額を収めるシステムを採用しています。 家計支払い用に家族カードを奥さんに渡してあります。できる限り家計の支払いは家族カードで行います。 また、MoneyForward を利用して毎月の収支や資産総額の推移を可視化できるようにしています。 支出が多かったときは、食費に使いすぎたね、など振り返りを実施します。 家計と個人のお金のやり取りが頻繁に発生する 我が家では、家計借金制度を導入しています。 これは、「ほしいものがあったらカジュアルに家計から借金して購入しても構わない」という制度です。 理由は様々ありますが、要約すると以下のようになります。 お金がないことによる機会損失を減らす 複数回払いによるクレジットカード
勤務する企業に新卒が入社し、担当領域の新卒エンジニア研修をやりました。 その際に意識したことは、受講者自ら解法を導き出せるようにアシストに徹することでした。 未知の領域への挑戦 具体的に担当した領域は、「コンテナとデプロイ」という技術領域でした。 当たり前ですが、今までまったく馴染みのない方のほうが圧倒的多数でした。 なので、受講者たちにとっては、全く未知の領域へのアタックとなったわけです。 今後エンジニアとしてキャリアを積むにあたり、未知の領域に対して、 最適とは言わずとも、独力でリーゾナブルなアプローチを導き出す必要があることは多くあると思います。 その訓練を積めるように、小〜中規模な課題ベースの研修を組みました。 研修内容についてはどこかで別のポストを出すかもしれませんし、出さないかもしれないのですが、ここでは割愛します。 とにかく、受講者には完全に未知の領域に挑戦してもらったのです
タイトルは釣りです。 スクリプトを書けば、prometheus が読み取れる exporter がすぐに作れるミドルウェアを作りました。 モチベーション 最近いくつか exporter を作ることがあったのですが、 以下の課題に困っていました。 exporter それぞれで作り込みするのがめんどくさい web server や prometheus metrics 記法(正式名称なんだろう)へのパースなど ライブラリが充実した言語や、書き慣れた言語でロジックを書きたい shell exec などしたくない なので、メトリクス収集ロジック以外を実装したミドルウェアを作ろうと思いました。 成果物 成果物はこちらになります。 https://github.com/takutakahashi/any-exporter 以下の機能を実装しています。 yaml による configuration 任意
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