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新刊「The Little Big Beat Book」(英国)にインタビュー参加しました これは恐らく世界初のビッグ・ビートに特化した書籍になるのでしょう。イギリスのDJ・ライターであるRory Hoy氏が、120人に及ぶビッグ・ビート・シーンの生き証人からのインタビューを元に、冷静な分析を交えて当時のシーンを振り返りつつ、ダンスミュージック史における今日的な意義を一冊にまとめたものです。 僕がインタビューの依頼を受けて答えたのは昨年の11月頃だったと思います。インタビューに参加した人の大部分はイギリスのミュージシャン/DJなので、僕は当時の日本のクラブ・シーンに力点を置いて答えました。ビッグ・ビートというよりも、折衷的にダンス・ミュージックを捉える、または楽しむ風潮がどのように広がっていったのか、また自分はどういった意味を見出してそのシーンに参加していったのか、その辺りを解説しています
独立記念日(7月4日)にマンハッタンで盛大に行われる花火の音を聞くと、その年の折り返し地点に来たことを感じます。今年、特にここ最近数ヶ月はアメリカのみならずヨーロッパ、アジアで様々な異変が次々と起こり、最早「平時」と呼べないような状況に時代が向かっているような気もします。緊張感を持って常に事態の行方を注視し対策しながら、いかに平常心を失わずやるべきことに集中できるか、そんな難しいバランス感覚を日々求められているように思うのは僕だけではないでしょう。 さて、Dark Modelのアルバム制作の方も折り返し地点を過ぎました。既に20曲程度のストックが出来て、現在作品の全体像を考えながら曲のチョイスやアレンジの見直し、追加で必要な曲の検討などを行っています。Dark Modelの場合、曲によっては着想からフィニッシュまで丸々1ヶ月、もしくはそれ以上要することがあり、途中で路線変更したり挫折すると
壊れかけていたMacBook Proを無事復活させました。1993年に購入したPowerBook 145B(ビデオ)というラップトップに始まり、これまでにMacは優にデスクトップ、ラップトップ含めて10数台は購入・使用してきたと思うのですが、殆ど故障したことのないWindows機に比べて、Macの場合は一旦調子が悪くなると状況を好転させるのがかなり難しいという印象があります。プロの修理屋さんや出張修理サービスを利用して色々手を尽くして復旧してもらっても、半年後にはご臨終というケースが殆どでした。僕だけの主観かもしれませんが、Macにはいつも「妙なタイミングで機嫌を悪くする」「もう少しで直せそうで直せない」という、独特の歯がゆさがつきまとうんですよね(苦笑)。 今は音楽制作においてもWindowsマシンを使用している方は結構多いでしょうし、僕もこの15年位はMac, Win常に数台を並行して
[2023年追記: 免責事項]この記事は2015年に書かれたものですので、現在の日米の著作権管理状況とは異なる可能性があります。この記事にアクセス頂き、シンクロナイゼーションや音楽ライセンスに対する興味のきっかけとして頂けることに感謝しつつ、最新動向をお知りになりたい方は、各自文献や専門家の情報をご参照下さることを希望致します。 動画サイトの登場によって、企業から個人まで映像を制作・公開する機会が増え続けている一方で、映像に音楽を同期させて使用する権利=「シンクロ権」について参考になる情報はまだまだ少ないと言えます。今回はこのシンクロ権を中心に、日本とアメリカでの音楽著作権の管理方法・オペレーションの仕方の違いを解説します。 今日は少し専門的な話をしますね。このtatsuyoe.comの英語版ブログやModel Electronicウェブサイトの方に、日本とアメリカの音楽ライセンス業務の違
日々のつれづれと、その日のお気に入りを紹介するマイクロブログ『Day By Day』を月別にまとめたページです。今回は2024年7月分を紹介。最新の投稿は https://www.tatsuyaoe.com/microb […]
Watches of Switzerland & Grand Seiko feat. OE OE's music from 'Suchness' project
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