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解説,論説記事 A letter from the late Prof. Martin Hofmann (dated March 12, 2002) (My paper mentioned in the letter is "Resource-Passing Concurrent Programming" in Proc. TACS2001, LNCS2215, pp.95-126.) 広くゆきわたったB木(翻訳・校注) (原文: Douglas Comer, "The Ubiquitous B-Tree", ACM Computing Surveys, Vol.11, No.2, 1979, pp.121-138) bit 1980年11月号別冊「コンピュータ・サイエンス」, 1980, pp.21-39 から共立出版株式会社の許可を得て転載 本田耕平先生を偲んで 日本ソフトウェア科学会
並列プログラミングへのアプローチ 上田 和紀 1.はじめに コンピュータの分野で,昔から注目を集め,にもかかわらずなかなか実 用かのすすまないものに並列処理というのがある. ある問題をコンピュータで処理しようとするときに,複数台のコンピュ ータに協力してあたらせることで効率をあげようというのは,きわめて 自然な発想である.現に我々が組織の中で仕事を進めるときはいつも, 与えられた人員がフルに活用されるように努めるものである(余談だが, コンピュータやプログラミングの分野で新しいことに取り組むとき,人 間あるいは人間社会におけるアナロジーを考えてみるとよいアイデアが 得られることが多い).たしかに逐次処理のコンピュータやマイクロプ ロセッサも年々性能がよくなってきてはいるが,その性能向上には熱力 学的・量子力学的限界があって,もはや素子技術の変革を考慮に入れて も青天井とは言えないのだそうで
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