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大谷翔平
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ギャンブルをやめて2ヶ月程になります。12月から新しい職場で働きだして、早くも3週間が経ちました。ようやく新しい生活リズムにも慣れてきました。朝が早く、強烈な満員電車の中、なんとか体調を崩す事もなくやって来れています。 そんな生活の中ギャンブルの衝動がやってきました。それは返済日の事でした。 私は退職してから、約2ヶ月間無職でした。当然、その間は収入がありません。しかし、借金の支払いはしなくてはいけません。そうです。お金がないのです。退職してから2ヶ月はなんとか支払いも出来ました。12月から働きだしていますが、給料がまだ入らないのです💦支払日までにあと1万円程足りません。どうしようか・・・。手元には2万円程あります。そこで強烈な衝動が起こりました。月末まで後2週間。1万円くらい残したら残りはしのげるか、後1万円程増えれば支払いも出来る、、などなどギャンブル依存症にありがちな自己正当化がは
田代まさし容疑者が覚醒剤所持で再び逮捕されました。何回目でしょうか。本人の意識の問題も当然ありますが、依存症というのは本当に恐ろしいです。覚醒剤とギャンブル依存症は、同じではないですが、脳内で快楽を記憶している点で、似てるところも多いと思います。あれだけテレビで報道もされて、全て失ってしまったであろう人でさえ、スリップしてしまう。他人ごととは思えません。 薬物依存やギャンブル依存、どちらの被害においても喜んでいるのは胴元だけです。禁止薬物については日本の法律で禁止されている為、販売する側も命がけでしょう。その資金は海外に流れているのかもしれません。パチンコについては北朝鮮に資金が流れているという噂もあります。そもそも日本の法律で認められている時点でかなりグレーだと思います。ギャンブル依存症の末路は自殺か刑務所だと言われています。その点は薬物依存症も同じです。本当に恐ろしい病気なのです。誰も
ギャンブル依存症の自覚がないころです、私は周りの友達に対して趣味は競馬です、と堂々と答えていました。今思うとそれは違ったのかなと思っています。趣味とは、辞書で調べてみると、職業ではなく、個人が楽しみにしている事柄とでます。楽しみにしていた事には間違いはありませんが、結局脳が求めていたのは競馬ではなくギャンブル行為でした。今、ギャンブル依存症に治療のため、競馬からは距離を置いています。すると、この季節、特にG1シーズンにおいては平日もyoutubeを見たり、ネットで情報を検索したりしていましたが、今は全くしなくなりました。そこで気付きました。競馬は趣味ではなかったのです。 一番最初に競馬をやり始めたころは大学生でした。友人に誘われて何気なく付いていっただけでした。意味もわからずに新聞に記しどおりに購入して1500円が4000円くらいになったと記憶しています。そのころは場外馬券売り場に買いに行
ギャンブル依存症の症状に嘘をつく、という事があります。最初はギャンブルによる借金を隠す為に嘘をついたり、ギャンブルする為のお金を得る為に嘘をついたりします。それが進行していくと、些細な事でも嘘をつく事に対抗がなくなってしまいます。例えば、急な飲み会が入った時に、仕事で残業して遅くなるとか。正直に話すと説明がめんどくさいと思うと嘘をつくようになります。本人の自覚はそれ程深くないかもしれませんが、周りの人からすると信用出来ない人間と思われます。 思考の歪みがはじまっています。ギャンブル依存症の進行とともにひどくなります。自分は悪くない、外的要因に責任を押し付け気味になっています。人に対して、謝らない。謝れない。どこかで自分は悪くないと思っています。しかし、その思考は相手には伝わります。自分は心の底では謝っていない、その気持ちが相手に伝わります。本人は気付きにくいです。しかし、この事は重要です。
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