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ユーザー定義型の範囲Typeステートメントを利用してユーザー定義型の宣言を行う場合も適用範囲を指定できます。ユーザー定義型で利用できるキーワードは「Private」と「Public」の2種類になります。キーワードはTypeステートメントの先頭に記述することで利用できます。それでは、それぞれどのように処理されるか確認してみましょう。 キーワードPrivateModule1 Private Type Personal Name As String Age As Byte End Type Sub sampleA() Dim perA As Personal perA.Name = "鈴木" perA.Age = 20 MsgBox "名前:" & perA.Name & ", 年齢:" & perA.Age End Sub Module2 Sub sampleB() Dim perA As P
Webページの完全読込待機処理をするサンプルコードSub sample() Dim objIE As InternetExplorer 'IE(InternetExplorer)のオブジェクトを作成する Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application") 'IE(InternetExplorer)を表示する objIE.Visible = True '指定したURLのページを表示する objIE.navigate "http://www.vba-ie.net/" '完全にページが表示されるまで待機する Do While objIE.Busy = True Or objIE.readyState <> 4 DoEvents Loop End Sub実行結果「VBAのIE制御」サイトのトップページが表示されます。 解説 Sub sa
EXCELのVBAを利用したIE(Internet Explorer)の制御方法や自動操作についての入門サイトです。 VBAのIE制御 VBAのIE制御入門サイトは、エクセルVBAによるIE制御やwebページのデータ取得など基本的なものから実践向けの内容まで幅広くカバーしている入門サイトです。エクセルVBAでブラウザの操作ができること自体知らない方も多いので、今はじめて知った方は是非挑戦してみてください。 エクセルVBAの勉強方法について右サイドメニューの項目を上から順に抜粋すると以下のような構成になります。 IE制御の準備IE制御の基本操作HTMLエレメントの基本操作HTMLフォームの基本操作HTMLフレームの基本操作上記の項目から順に学習していけば、IEのwebページ操作で基本処理から複雑なプログラムまで作成できるレベルまで上達します。1つ1つのプログラムの説明だけでなく、実践向けの処
VBAでtable要素のデータを取得VBAのIE(InternetExplorer)制御でtable要素のデータ取得について解説しています。 VBAのIE制御 前回は、Imagesプロパティについて解説しました。こちらのプロパティは画像の自動でダウンロードする処理などで利用されることが多いですが、基本的な処理については理解できたかと思います。 今回は、table要素を取得する方法について解説していきますが、ここまで「a要素」を取得する場合はLinksプロパティ・Anchorsプロパティを、「img要素」を取得する場合はImagesプロパティを利用しました。それぞれ個別の要素を取得するためのプロパティが用意されていましたが、「table要素」にはTableプロパティといったプロパティは用意されていません。 では、どのように「table要素」を取得するかというと、以前紹介したGetElemen
VBAのIE制御入門サイトは、エクセルVBAによるIEの操作やwebページのデータ取得などを中心に基本的なものから実践向けの内容まで幅広くカバーしている入門サイトです。 こちらの情報は中級・上級者向けの内容となっていますが、初心者の方でもエクセルVBAでIE操作を行いたいという方のために「初心者向けExcel VBA入門」コンテンツを作成しました。 初心者向けエクセルVBAの勉強方法について「初心者向けのExcel VBA入門」では、マクロやVBAの単語の意味からプログラムの基礎や応用など幅広くカバーした内容となっています。右サイドメニューの項目を上から順に抜粋すると以下のような構成になります。 ExcelのVBA入門オブジェクトの構造プログラムの基本エクセルVBAのプログラム制御構文エクセルVBAのデバッグについて上記の項目を上から順に学習していけば、ExcelのVBAを理解することがで
VBAでclass属性の要素を取得するGetElementsByClassNameメソッドVBAのIE(InternetExplorer)制御でVBAでclass属性の要素を取得するGetElementsByClassNameメソッドについて解説しています。 VBAのIE制御 前回はGetElementsByNameメソッドについて解説しました。こちらを利用する際は添え字を設定する必要がありますので、注意してください。今回は、GetElementsByClassNameメソッドについて解説していきます。 目次DOM(Document Object Model)とはHTML(HyperText Markup Language)とはタグと要素(エレメント)の違い指定したclass属性要素のオブジェクトの値を取得する処理の流れ利用するサブルーチン・プロパティ・メソッド・VBA関数についてieVi
VBAで指定したURLをIEで表示VBAのIE(InternetExplorer)制御で指定したURLを開く制御方法を解説しています。 VBAのIE制御 こちらでは、指定したURLをIE(InternetExplorer)で起動させる制御方法について解説しています。IE起動にはInternetExplorerオブジェクトの「Navigateメソッド」を利用していきます。 Navigateメソッドは指定したURLのWebページを表示させる処理になりますが、Webページが完全に読み込まれる待機処理とは別の処理になりますので、こちらについても詳しく解説していきます。 目次指定したURLをIE(InternetExplorer)で起動させる処理の流れ利用するVBA関数・メソッド・プロパティについてCreateObject関数とはDoEvents関数とはNow関数とはTimeSerial関数とはNa
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